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【2018年】スマートリモコンおすすめランキング(6選)|スマートホームを簡単実現!

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Amazon EchoやGoogle Homeが日本に上陸してから、スマートホームの流れが加速している気がします。

その中で特にこのスマートリモコンは、赤外線リモコンで操作する家電の多い日本において、スマートスピーカーと並んでスマートホームの根幹に近い製品として、徐々に存在感を示しています。

ちなみに私は、現時点で5製品を所持していて、内4台を運用しているスマートリモコンマニアです(笑)

そこで今回はその知識と経験を活かし、本当にオススメのスマートリモコンはどれか?というのをランキング形式で見ていきたいと思います。

スマートリモコンとは何か

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Image:ORVIBO

スマートリモコンとは、あらゆる赤外線リモコンの信号を端末に覚え込ませ、それをネットワーク経由で発信できる設置型の学習リモコンの一つです。あらゆるリモコンをこの装置1台にまとめてくれます。

スマートフォンから操作できるのが特徴で、各家電ごとにリモコンを探す手間が省けたり、インターネット経由で外出先からもスマートリモコンにアクセスし、赤外線信号を飛ばす(リモコン操作)をすることができます。

これにより、例えば寒い日に家に帰る前にエアコンを外出先からつけておき、部屋を温めておくことや、テレビを切り忘れたりしても外出先から操作することが可能になったりもします。

普通こういった遠隔対応をさせたりするとなると、ハイテク家電や技術力が必要になってくると思われるかもしれませんが、スマートリモコンであればこれ1台だけ買って、設置するだけ。

今ある古いテレビやエアコンでも赤外線リモコンのものであれば、わざわざハイテクなものに買い替えたりする必要なく、スマートリモコンだけを購入すればよいのです。既存の家電に外付けするようなイメージですね。

そんな便利なスマートリモコンですが、これがあると便利だよというものや、これからの時代を踏まえて重要なポイントを以下に掲載していきます。

購入する上で重要なポイント

さて、スマートリモコンを購入する上で特に重要なポイントを見ていきましょう。

プリセット機能があるかないか

スマートリモコンは通常、「学習リモコン」という形態であり、リモコンのボタンをデバイスに一個一個覚え込ませることで、操作が可能となります。

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▲イメージはこんな感じです。白いのがスマートリモコンと呼ばれる装置です。それに向かってリモコンの信号を発信することで、スマホアプリも合わせて使いながら一つ一つ覚え込ませていきます。

しかし、リモコンにはボタンがいくつもあるので、重要なものに絞ったとしても、それらを一個一個登録していくのは結構手間ですよね。

そこで、スマートリモコンにはプリセット機能というものがあります。これに対応している家電であれば、自動でボタン毎の設定を一気に流し込むことができます。

買って即座に使いこなしたい方や、いちいち学習させるのが面倒くさいという方には、プリセット機能がしっかりしているものを選びましょう。今回紹介するものも、ほとんどがプリセット機能を有しています。

音声アシスタントに対応しているか否か

冒頭でAmazon EchoやGoogle Homeというキーワードを出しましたが、このような音声アシスタント端末と組み合わせるととても便利です。

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▲スマートスピーカーとスマートリモコンによるハンズフリー操作はとても便利!

部屋にあるテレビやエアコンをスマートスピーカーに話しかけるだけで操作できちゃいます。

ああ何となく寒いなぁ、暑いなぁと思いたった瞬間から、リモコンやスマートフォンを探して操作する手間なく、ただ「エアコンをつけて」と独り言をいうだけで、操作可能となるのです。

ちょっと未来的ですよね。まさにスマートホームな仕組みです。スマートスピーカーとスマートリモコンを組み合わせるだけで、こんなこともできちゃいます。

これからますます音声操作が普及する時代の流れもあり、スマートリモコンも音声アシスタントに対応しているものを選んだ方が後々得するのではないかと思います。

マクロ機能があるかないか

マクロ機能とは、複数の手順・ルールをスマートリモコンに記録し、自動的に実行させる仕組みのことを言います。

例えば、エアコンとテレビと照明(赤外線リモコン式)を同時につけたいときなどに便利です。

外出先から1ボタンでこれを押せば、家に帰った時に暗くて寒くて音も流れていない、ちょっと怖い雰囲気からも開放されるかもしれません。

通常のリモコンは、それぞれの家電専用のものになっているので、スマートリモコンの大きな特徴の一つです。

また、マクロ機能に近いのですが、「IFTTT」というサービスへの対応状況にも注目です。

このサービスは「もし◯◯になったら、〇〇する」というルールを、各サービスを組み合わせるだけで簡単に作れてしまうものです。スマートリモコンはこれに対応しているものもあります。

このIFTTT設定の自由度は極めて高く、もちろん上述したマクロ機能の「家電同時オン」を利用することもできますし、Amazon Echo(Alexa)や、Google Home(Googleアシスタント)とつなぎ合わせて、「もしスマートスピーカーにエアコンの暖房25度に設定して、といったらスマートリモコンで暖房25度に設定する」みたいな細かい設定も可能です。

このIFTTT対応のスマート家電はどんどん増えていっていますので、これにさえ対応していれば、新しいものが出たらそれに接続して便利な仕組みを作ることが可能となっていくかと思います。

本来プログラミングでこのルールを組むものを、IFTTTを使うことで簡単に設定できてしまうというものになります。対応していたらかなり便利であり、大きなポイントとなります。

各種センサーがあるか否か

スマートリモコンには、各種センサーを内蔵しているものがあります。

簡単な例でいうと、温度・湿度センサーですね。その時の温度や湿度を確認できるだけでなく、暑くなったらエアコンの温度を自動で下げるといったことも可能になるかと思います。

それ以外にも、環境をマッピングしたりグラフ化したりして、快適な設定をアシストしてくれたりするものもあります。

ハードウエア側にセンサーを内蔵していれば、あとはアプリ側の機能追加や外部サービスとの提携といった後要素でできることが増えていくことにもなりますので、将来性という意味でも期待できます。

デザイン性・スペックに優れているか

スマートリモコンは、その特性上部屋に常設しておくものです。よって、気に入ったデザインでないとインテリアにも影響を及ぼす可能性があります。

また、本体スペックも重要です。特に赤外線が届く範囲(照射角)重要ですね。せっかく設置しても赤外線信号が届かなければ意味がないですからね。また、赤外線を発信するランプが明るすぎると、部屋の環境に影響を及ぼしたりもします。

このような部屋に設置するものとして、デザイン面やスペック面も検討頂いた上で購入を検討された方がよいかと思います。

コスパに優れているか

これだけポイントを述べておいてすみませんが、基本的にこれから紹介するものは上記のポイントを押さえたものを選定しているため、性能面・機能面で横並びのものが多いです。

よって、同じような性能・機能を有しているならば、安い方がよいのは当たり前です。最終的には価格面での入手のしやすさが重要になってくると考えています。

以下ではコスパ的な観点からもランキング付けしています。

スマートリモコンおすすめランキング(6選)

さて、説明が長くなり申し訳ありませんが、いよいよ本題。おすすめ製品です。特に特徴的な部分は赤色太字で示しています。

なお、今回はポイント的な部分を掲載していますが、随時レビュー記事も掲載していきます。

6位:iRemocon Wi-Fi(Glamo)

かなり昔からある製品でスマートリモコンの老舗的な存在です。

上記の重要なポイントであるプリセット機能、音声アシスタント対応(Alexa、独自もあり)、マクロにも対応しています。

加えて機能は他社にはないものが結構あります。例えば、以下のようなものです。

・Apple Watchから操作可能
Apple Watchがリモコンに!常時着けている方へにおすすめ。
・環境イメージマップ
温度、湿度センサーにより、ウィルスやカビなどが発生しやすい状況をアプリから把握でき、快適なゾーンを常にウォッチすることができます。
・myThings連携
IFTTT代替。スマートリモコンの中でこれに対応しているのは現時点でiRemoconのみです。
・独自音声認識
スマートスピーカーを持っていなくても、音声によるハンズフリー操作が可能。
・UIデザイナー
アプリ側のリモコンボタンを自分の好きなようにカスタマイズ可能。
・訪問設置サービス
全般的にサポート関連が手厚い。

よって、今回紹介するものの中で機能性はかなり優れていると言えます。

ただし、ネックなのは価格です。今回紹介する製品の中でもかなり高額で、初期費用は20,471円(税抜)かかります。 加えて上記のGPS機能、独自音声操作、外出先からのリモコン機能を利用するには300円/月がかかります。

特に外出先からの操作はスマートリモコンの主目的とも言える機能の一つなので、これが有料なのはかなり痛い。 高機能であるものの、費用対効果に優れているとは言えません。昔はゼロスタートプランやiRemocon for フレッツという本体込みで300円/月(2年縛り)と格安のレンタルサービスがあったのですが、現在は契約受付終了となっています。

上記に述べた機能がどうしても必須と感じ、かつ価格面で問題ない方はiRemoconを検討いただくのが良いかと思います。

5位:RS-WFIREX3(ラトックシステム)

プリセットが非常に豊富でAmazon Echoとも連携可能。今後Google Homeにも対応予定です。

マクロ機能もついて、価格は¥7,000(税別)とコスパに優れる商品です。

本体も非常にコンパクトなのに、範囲も水平方向360度、垂直方向180度、見通し20mはOKとこの製品の大きさから考えると中々のスペックです。おまけに温湿度センサーと照度センサーまでついている。すごい。

私も利用しているのですが、機能性が高い反面、アプリの作り・デザイン性があまり良くないこと、ファームウエアアップデートで頻繁にエラーが発生するなど、ちょっと作りに問題がある部分があります。

また、Amazon Echoによる音声操作では、命令の際に「家電リモコンで」というセリフを冒頭に付けなければならないのが、実利用面ではかなりネック。(例:アレクサ、家電リモコンでエアコンをつけて)

ただ、このお値段や筐体のコンパクトから考えるに、機能性に優れ、コスパが良いため5位にランクイン。

※追ってレビュー記事掲載予定。

こちらもかなり前からある製品です。私も便利に利用しています。

特にAmazon Echoとの音声操作は快適です。現在のAlexaスマートホームスキルの仕様上、電源ON/OFFくらいしかできませんが、5位のRS-WFIRE-X3と比較すると呼びかける家電の名称を変更できるので、わざわざ「家電リモコンで〜」というセリフを言わずにシンプルで自分の言いやすい名前で呼び出せるのがいい感じです。

また、マクロ機能や温度センサーも揃っています。

さらなるポイントとしては拡張性が高いこと。LinkJapanの製品であれば簡単に連携させることができるので、例えばeSensorと組み合わせて、空気室や照度に合わせて自動でエアコンを操作したりテレビを消すなんてことも可能です。

価格がちょっと高いですが、廉価版のeRemote miniも用意されています。

自分が欲しい機能に合わせて柔軟に選択できるのもいい感じです。

※追ってレビュー記事掲載予定。

3位:Nature Remo(Nature)

この製品、筐体からアプリまでデザインがとても洗練されています。

前作にiRKitというものがあるのですが、照射角も広範囲になりセンサーも豊富に搭載されているのが良いです。全般的に正統進化しています。

温度・湿度・照明だけでなく、人感センサーやノイズセンサーもあるのが特徴的です。

また、エアコンのプリセットはかなり豊富で簡単に設定できます。加えて現時点でGoogle HomeやAmazon Echoにも対応しており、簡単な設定で音声操作が可能となります。

特に直接連携でテレビのチャンネル切り替えやエアコンの温度操作などの操作まで音声で可能なのは大きなポイント。他のスマートリモコンはほとんど電源ON/OFFくらいにしか対応していないためです。

命令の際に「リモで〜」「Nature Remoと話したい」などと言わなければならないのが欠点ですが、Google Homeで使う場合ショートカット機能もありますので、そのような主語を言わなくて済むのもいいですね。

さらに大きな特徴として、IFTTTにも対応しています。Google HomeやAmazon Echoと連携できるだけでなく、最近はIFTTT対応しているスマート家電・ガジェットが多くなってきたので、このサービスに対応しているだけであらゆる連携が可能となるので、拡張性はかなり高いです。

反面、アプリ側の機能が少ないのがネック。マクロと同等の機能も位置情報による操作だけ、タイマー機能も現時点ではありません。これをいちいちIFTTTで設定していくのは面倒です。【2018/1/18追記】本日タイマー機能が追加されました。現在バグがありますが、公式によるとすでに修正版も申請されているようです。

また、価格は13,000円(税別)と安いスマートリモコンが様々出てきている現在ではちょっと手を出しづらいこと、現状の販路は公式サイトのみであり、それが1〜2ヶ月待ちという調達のしづらさがネック。

nature.global

よって、かなり優れたスマートリモコンであるものの、コスパや購入面でちょっと手を出しにくいため、ランキングは3位としています。

2位:ORVIBO Magic Cube(Covia)

キューブ型のクールなデザインで、デザインアワード2017も受賞している製品です。マットなデザインも好感触です。また、サイズ感もかなり小さく、手のひらサイズで設置しても場所をとらないのがいい感じ。アプリのUIも洗練されている印象です。

何より価格が安いのがポイント。¥5,537(税抜)と今回紹介した製品の中では最安で購入可能です。

その割に機能はしっかり揃っていて、「シーン」というマクロと同等な機能を持ち合わせており、これからの時代のキーとなる音声操作:Alexaへは対応済み、Google Homeにも18年1月に対応予定となっています。

プリセット機能も豊富で、エアコンやテレビは当然のこと、それ以外にもテレビボックス(Appleなど)やプロジェクターにも対応していて簡単に設定が可能です。

拡散円錐デザインで360度の赤外線発信が可能、10m以上の範囲に届き、スペック的にも申し分なし。私も実用していますが、運用に全く支障はでていません。

さらにeRemoteのように、ORVIBOも別売ながらスマートカメラ(ネットワークカメラ)の発売もしており、それぞれがHomeMateアプリで操作することから、Magic Cubeと連携するなんてことも可能です。ちなみにスマートプラグも2月に発売予定となっています。

欠点としては、温度や照度などセンサーを内蔵していない点。環境情報を確認したり、将来的に環境ごとに自動制御するなどの手段が取れません。これを妥協できるか否かだと思います。

しかしながら、コスパがかなり優れていて、機能もデザインも洗練されているためオススメです。

1位:sRemo-R(SOCINNO)

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今回のランキングで1位になったのは、sRemoの後継機である「sRemo-R」です。

この製品、実はまだ発売されていません。公式によると、確定ではありませんが2018年1月30日に発売予定となっています。

未発売のものを1位にするなよって感じですが、それだけ期待するものがあります。

特に、IFTTTに対応しているのがGood。これに対応しているスマートリモコンは上記の通りかなり少ないんです。製品の機能によらず様々な仕組みやマクロに相当する機能も自由自在に利用することが可能です。

また、Amazon Echo(Alexa)での音声操作も可能となっています。(Google HomeはIFTTT経由。)

さらに、温度・湿度・照度センサーを搭載していると見られ、しかもそれがグラフによる可視化まで可能。

クラウド連携機能により、他の人が設定したリモコン信号(プリセット的に利用できることや、自分のリモコンをなくして学習させられない時に便利)を取得することまで可能です。

これだけ揃って、金額は6,800円(税別)※予定 とかなり安いのが凄い所です。コスパは一番でしょう。 デザインも前作sRemoと違い、白・青・赤のポップでいい感じですね。

あとは、まだ未発売なので実際の使用感で性能面や使い勝手がどうか、といったところですね。

発売されたら購入してレビューしますが、機能性・価格面から総合的に考えて、sRemo-Rを1位としています。

番外編

さてここまでランキング形式でオススメのスマートリモコンを見ていきましたが、こんなアプローチもあるよというのをついでに紹介しておきます。

Clova WAVEの音声リモコン機能

「音声で家電を操作」という目的に限定すると、一番手っ取り早いのはClova WAVEの音声リモコン機能です。

f:id:Kou1600:20180114112257j:plain ▲この底部の光っているところから赤外線信号が発信されます。

Clova WAVEには赤外線ユニットが内蔵されているため、Clova WAVEさえ買えば、あとはそれを設定するだけですぐに利用することが可能となります。

私も利用していますが、テレビのリモコン機能もプリセットされているため、とても簡単です。

反面、そもそもスマートスピーカーの製品なので、スマートリモコン的な機能に特化しているわけではありません。

マクロ機能や外出先からの操作といった融通の効く機能を有していなかったこと、製品自体がかなり大きく実利用で赤外線範囲が狭かったため、広範囲に様々な家電を操作するには設置場所にかなり工夫が必要であること、AIプラットフォームClovaがかなり発展途上のため、ちょっと使い勝手が悪いというのが欠点です。

また、本体とセットと言っても、Google Home MiniやAmazon Echo Dotのような安いスマートスピーカーと組み合わせれば値段もそこまで変わるものではないため、設置場所の融通も考えると、別々に買ったほうがよいというのが個人的な意見です。

ただし、スマートスピーカーを一台持っておきたいという方と、手っ取り早く音声で家電操作したいと言う方へオススメできます。

Rasberry Piと赤外線ユニットの組み合わせ

この組み合わせは、開発ができる方、それを苦としない方にオススメです。スマートリモコンとして買うよりも、安上がりにすることもできたり、自分で色々な機能や仕組みをつくれたりもするので、当然ながら自由度は上述のIFTTT連携よりも高いです。

モノづくりの楽しさも味わえますね。自分でプログラムしたり回路を組んだり自由度が高いのもいい感じです。

すでに多くの方が試されていて、ナレッジも豊富なので見てみて下さい。人をかなり選びますが、こういったアプローチもあります。

おわりに

ということでスマートリモコンのオススメ製品ランキングを掲載しました。

1位のsRemo-Rはまだ発売されていないという状況ですが、こんな製品があるよ、という情報出しも含めて取り急ぎ記事にしています。

それ以外にも今回述べた特徴から、自分に合う製品を選んで頂ければと思います!

また、注目の製品が出たら随時更新していきますね!