Amazon Echoシリーズの選び方|おすすめはどれか、その違いを徹底比較!(2020年版)

20台以上のEchoを持つ私が選び方について徹底比較します!

Amazon Echoが正式発売されてからすでに2年経っており、そのラインナップも大幅に強化。

多くのデバイスが発売され、どれを選ぶのが最適なのか、悩む方も多いのではないでしょうか。

私はAmazon Echoシリーズを、発売初期から買い続けほぼ全台利用してきましたので、その知識と経験を活かし、実際どれがいいの?ということを見ていきたいと思います。

Kou

Kou

上の画像の通り、今では完全にコレクション化…w 実際に利用してきた中で、おすすめのエコーを解説します!

 

結論から先に見たい方へ

Echoのおすすめ!

これをベースに、あとはご予算次第でその中間スペック…など選んで頂けたら幸いです。

Amazon Echoのラインナップ

まずは現在発売中の製品を見ていきましょう。

スピーカータイプのEchoデバイス

まずはベーシックなスピーカータイプのモデルです。

Echo DotEchoEcho PlusEcho FlexEcho Studio
サイズ43 x 99 x 99 mm、300 g148 x 88 x 88 mm、821g235 x 84 x 84 mm、954g72 x 67 x 52 mm 150 g206 x 175 x 175 mm 3.5kg
スピーカーサイズ1.6インチ2.5インチウーファー、0.6インチツイーター2.5インチウーファー/0.8インチツイーター0.6インチ5.25インチウーファー、2.0インチミッドレンジスピーカー、1.0インチツイーター
ドルビー対応
スマートホームハブ
価格(定価)¥5,980¥11,980¥17,980¥2,980¥24,980
▲コンパクトなEcho Dotは隙間にも置きやすい
▲2台組み合わせることでステレオ再生も可能です。(Echoは基本モノラル)
echo flexはコンセントに直接続できる
▲Echo Flexというコンセントに直付けできるタイプのものもあります。

ディスプレイ付きのEchoデバイス

「Echo Show 5」「Echo Show 8」「Echo Show 10」の3つのラインナップがあります。

Echo Show 8Echo Show 5Echo Show
画面
(解像度)
8.0インチ
(1280×800)
5.0インチ
(960×480)
10.1インチ
(1280×800)
サイズ200mm x 136mm x 99mm、1,037g148mm x 86mm x 73mm、410g246mm x 174mm x 107mm、1,755g
スピーカー2.0インチ 10Wスピーカー x 2、パッシブ低音ラジエーター1.65インチ 4W スピーカー2.2インチ 10W スピーカー x 2、パッシブラジエーター
カメラ1MP1MP5MP
外部出力・Bluetooth
・3.5mmオーディオケーブル
・Bluetooth
・3.5mmオーディオケーブル
Bluetooth
Dolby対応Dolby Audio
スマートホームハブ
電源30W15W30W
定価¥14,980¥9,980¥27,980

Echo Showシリーズの実機比較(左から5・8・10)
▲実機です。Echo Show 8と10は、タブレットのインチ数で考えると、想像以上に大きく感じるため注意です。
echo showのニュース映像
▲画面付きならでは、映像・写真が楽しめるのが嬉しいですね。ミニテレビやデジタルフォトフレームのようにも使えます。

その他Echo端末のように使えるAlexa内蔵デバイス

Echo端末の中でも用途が特殊なものであったり、Echo端末とほぼ同じような使い勝手で利用できるものが存在します。それも番外編として紹介します。

Echo以外のアレクサ端末
  • Fire HDタブレット:Showモード機能を利用することでEcho Showのように利用可能。
  • Fire TV Cube:テレビをEcho Showのように利用可能。
  • Echo Input:マイク部分が独立しており、今あるスピーカーをEcho化できます。

ご参考
【レビュー】新型Fire HD 10(第9世代2019年モデル)|旧型との比較と私の使い方
Fire HD 8(2020年・第10世代) 比較レビュー|8 Plusとどっちがおすすめ?
【レビュー】Fire TV Cubeでプライムビデオが超サクサクに!?|「Stick〜Echo連携」との細かい違いも解説!

Fire TV Cubeでアレクサスキル:出前館を表示
▲Fire TV Cubeは、テレビをEcho Show化できます。
Fire HD 10のShowモードはモバイル利用もできる
▲Fireタブレットは、持ち運びのできるEcho Show

Amazon Echo 選び方のポイント

ここからは、Amazon Echoシリーズを選ぶ上で、実際に全て利用してみて重要だと感じたポイントを紹介していきます。

できればディスプレイ付きがおすすめ

上記に示したとおり、最近ではスピーカータイプのものだけでなく、ディスプレイつきのモデルも多く発売されています。

どのモデルも、搭載されているアレクサの性能自体は変わりませんが、ディスプレイがつくだけで、できることが一気に増え、使い勝手がよくなります。

Echo Show 歌詞
▲例えば、音楽であれば歌詞を表示してくれます。
echo show 買い物
▲買い物の際は、商品画像と文字で価格情報が表示されたほうが安心感がありますよね。
Echo Show 5 スキル
▲画面付きスキルが利用できるのも大きいです。

ディスプレイに情報が表示されることによって、アレクサから返される情報が理解しやすいこと頭に残りやすいこと。これら2つが大きなメリットです。

アレクサを使わなくても、スピーカー兼情報表示ディスプレイのようにも利用できますしね。

よって、個人的には音響的な使い方に特化しないのであれば、アレクサの良さを最大限活かすために、ディスプレイ付きのタイプをオススメします。

大きな判断ポイントは「音質」

Amazon Echoシリーズの各モデルで最も大きな違い、価格差が出るところはずばり本体の音質です。

全台聴き比べしたところ、特に低音域の差が大きいです。廉価版は全体的に音の厚みがありません。

こちらは動画に収めましたので、ぜひ聞いてみてください。

▲イヤホン・ヘッドホン推奨。ただ音楽を垂れ流しているだけですが、雰囲気を掴んでいただければ幸いです。
(Echo Show 8とEcho Studioは追って動画掲載します。)

音質が最も良いと感じるのは、やはり最高峰モデルとなるEcho Studioです。

Echo Studioは、「Amazon Music HD」を契約すれば、ハイレゾ・3Dミュージックが再生でき、「Dolby Atmos」やソニーの最新音響技術「360 Reality Audio」に対応していることから、全般的に没入感のあるサウンドが楽しめます。

Echo Studioは最高峰の音質が楽しめる
▲2万円台スピーカーとは思えないほどの迫力のあるサウンド。

また、画面付きとして、「Echo Show10.1インチ」も単体でステレオ再生でき、ドルビーオーディオに対応していることから、こちらも音質が最重要であればおすすめですが、正直体感では、「Echo Show 8」とそこまで変わりません。

Echo Show 8とEcho Show 10.1の音質比較
▲実際に聴き比べもしてみました。

Echo Show 10.1の方が若干低音が効いているといった印象で、価格差ほどの違いを感じ取れませんでした。

と、ここまでは製品スペックの通りと言えますが、ここでポイントとなるのは、廉価版となるEcho DotEcho Show 5でもそれなりに満足できるという点です。

特にEcho Dotは第2世代→第3世代の刷新で大幅に音質が強化されたので、これでもそこそこ楽しめるようになっています。

echo dotが応答しているシーン
▲音質面だけで比較すると、Echo Show 5よりもEcho Dotがコスパ面も考えると、優秀かなと思います。
Echo Show 5の歌詞表示
▲ただしEcho Show 5もこのように歌詞表示できるので、ここを重要視するか否かがポイントですね。

Echoは、全般的にブーミーな感じで低音が効きすぎな面があるので、BGM用途だと意外とこちらの方がうるさくなくて良い感じです。

なお、Echo Flexは、この点音質が悪く、音楽利用が基本となるスマートスピーカーとしてはあまりおすすめができません。

この音質に関しては、どこまでこだわるか、好みによりますが、以下がポイントかと考えます。

音質観点での選び方
  • コスパ重視:「Echo Show 8」(性能・機能と値段のバランスが良い)
  • 最高を求めたい:「Echo Studio」(Amazon Music HDとの組み合わせが最強)
  • BGMでOK:「Echo Dot」「Echo Show 5」(価格・機能に比して音質そこそこ)

※Echoシリーズをサウンドバー用途(ホームシアターモード)で利用したい場合は、Echo Studio1台よりも、同じ価格でEcho2台を買ってペア設定したほうが、よりステレオ感が増していいですよ。

スマートホームハブは日本ではあまり必要ない

Echo Plus、Echo Showの大きな特徴に、スマートホーム機能があります。

これは、スマートホーム系のデバイスをインターネットに接続するためのネットワークハブ装置(インターネット接続でいうところのWi-Fiルータのようなもの)を内蔵しています。

例えばスマートホーム系のデバイスで有名な「Philips Hue」の例です。

Hue一式
▲この真ん中にあるハブデバイスを有線LANに挿してセットアップしなければなりません。

このHueブリッジを代替するのが、Echo PlusやEcho Showに内蔵されている「スマートホームハブ」というものです。

「Zigbee」という通信規格が用いられています。

Philips Hueブリッジのネットワークハブの仕組み
▲スマートホームハブは、上記の「ネットワークハブ」部分を代替します。

この、「Zigbee」を採用するスマートホーム製品は、海外ではそこそこラインナップがありますが、日本ではほとんど流通していません。(Bluetooth・Wi-Fiなどより汎用的な通信が主流です)

日本でスマートホーム製品が多く発売されだしてから早3年が経ちますが、結構な年数が経っても、スマート電球くらいです。

しかも、日本ではシーリングライトを操作できる「スマートリモコン」があることや、最近ではWi-Fi対応のスマート電球も多く発売されており、いくらでも代替が可能です。

つまり、スマートホーム化したいからといって、スマートホームハブがあるEchoを選択する必要性がほぼありません。

逆に言うと、このタイプの電球をセットで利用したい方は、スマートホームハブがあった方がおトクです。

Fire HD 8 PlusはほぼEcho Showと変わらない

この記事はEchoの選び方の記事ですが、Fire HDもアレクサに対応しており、Echoのように利用できます。

特に、「Fire HD 8 Plus」はワイヤレス充電スタンドもあり、それに設置したときの利用感は、ほとんどEcho Showと同じです。

▲もちろん普通にタブレットとしても利用可能

これのメリットは以下のとおりです。

Echoとして見たFire HDのメリット
  • タブレットとしても利用できる(持ち運びできる)
  • タブレット向けアプリも呼び出せる
▲Fire HD 8 Plusのワイヤレス充電スタンドを装着すれば、ほとんどEcho Showと変わらない使い勝手です。
FireHD8 Plusを壁にかける
▲私はキッチンに100均の粘着フックつけて壁掛けアレクサをしたりもしています。こんなこともできますよw

一方でデメリットは以下の通り。

Echoとして見たFire HDのデメリット
  • スピーカーが貧弱・マイク感度がやや悪い
  • スキルとアプリが混在する
  • 一部使えない機能がある(会話継続モードなど)

スピーカーは最悪Bluetoothが別にあれば、この欠点を解消できます。

個人的には、スマスピ利用をメインにするならちょっとコスパが悪い感がありますが、その分タブレットとして利用できることの良さがそれを上回っているといった感想です。

詳細は以下の記事にまとめていますのでご参考ください。

なお、これより廉価のFire 7もAlexaを使えますが、スマスピ利用としては、Showモードが利用できないため、おすすめできません。

Amazon Echoの選び方まとめ

冒頭にも示しましたが、ここまで述べてきた点から、おすすめについてまとめます。

基本、「Echo Show 8」・「Echo Show 5」を中心に考え、ご予算的に難しそうであれば、「Echo Dot」をチョイスがおすすめです。

その上で、音質へのこだわり・タブレットとしても利用したいか否かで最適なものを選ぶというのが良いかと思います。

Echo Plus」と「Echo Show 10.1インチ」は、コスパ的に微妙で、セール以外での購入はあまりおすすめできません。

Echoのおすすめ!

これをベースに、あとはご予算次第でその中間スペック…など選んで頂けたら幸いです。

 管理人:Kou

管理人:Kou

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Kou

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