Anker Eufy Clean G40 Hybrid+ レビュー|5万円台で買える水拭き・自動ゴミ収集ステーション搭載のロボット掃除機

ロボット掃除機は、掃除が終わった後に本体のゴミを収集してくれる「自動ゴミ収集ステーション」のものが便利で、私もできる限りこのタイプのものをおすすめしています。

そんなAnkerから、Eufyブランドにてこの自動ゴミ収集ステーションつきで価格が比較的安いモノが発売されたので、ご紹介します。

それが「Eufy Clean G40 Hybrid+」この製品の特徴は以下の通り。

特徴
  • 6万円切りでゴミ自動収集ステーションつきのロボット掃除機(抗菌消臭加工のダストバック採用)
  • 水拭きモップにも対応
  • 約7.3cmの薄型設計
  • 最大2,500Paの吸引力(前作G30 Hybridと比較して25%アップ)
  • スマートダイナミックナビゲーション2.0を搭載

特にゴミ自動収集ステーションつきで6万円切りになっているのがすごい点。

水拭きなしのG40+なら5万円切りです!

かつAnkerなので、その品質にも期待ができ、保証も最大24ヶ月保証なのが良いポイント。

ということで今回は、Eufy Clean G40 Hybrid+についてレビューをしていきます。

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Anker Eufy Clean G40 Hybrid+ レビュー

Eufy Clean G40 Hybrid+は、自動収集ステーション付きのロボット掃除機を安く入手欲しい方におすすめ。薄型設計で本体に突起もないため、棚の下などでも清掃がされやすい。水拭きにも一体型で対応していて使い勝手が良い。段差乗り越えが1.6cmであることや、レーザーマッピングには非対応と走行面で若干スペックに劣る点もあるが、Ankerならではのコスパの良いロボット掃除機。

メリット

  • 自動収集ステーションの使い勝手が良い(ボックス内も含め)
  • 隙間のスペースでも清掃されやすかった
  • スマホアプリが使いやすい(簡易ナビも搭載)
  • 一体型として水拭きにも対応

デメリット

  • 段差乗り越え性能が若干低め
  • 部屋を指定しての掃除などはできない

この記事は、メーカー様より製品を貸与いただき、記事執筆を行なっております。

Eufy Clean G40 Hybrid+の外観と初期設定

Eufy Clean G40 Hybrid+の外観をチェックしていきます。

同梱品です。本体、自動ごみ収集ステーション、電源コード、交換用ダストバッグ、交換用サイドブラシ、交換用フィルター、防水パッド、清掃ツール、結束バンド、使い捨てモッピングクロス(5枚)、モッピングクロス、説明書

本体(Robovac)の外観

本体をチェックしていきます。突起のない厚さ7.3cmの薄型デザインなので、家具の下の隙間も清掃しやすいです。

本体背面には、水拭き用のモッピングクロスを装着できます。(取り外し可能です)

回転ブラシは以下の通り。

回転ブラシ

サイドブラシを以下の通り装着して利用します。これで家具や壁の周辺に溜まったゴミを掻き出して吸引してくれます。

サイドブラシ

ダストボックスは水タンクと一体型となっています。

ダストボックス

自動ゴミ収集ベース

続いて、ロボット掃除機の終了時に自動でゴミを吸い上げてくれる、自動ゴミ収集ベースを見ていきます。

自動ゴミ収集ベースは、従来モデルと比べると横幅が広めのサイズとなっています。

ゴミ収集ベース

ベースのみの寸法は、幅36.5cm・奥行き16cm・高さ37.4cmです。

中身には、ダストバッグを収納できます。

ダストバッグ(交換用も同梱)

ダストバッグは、トリガーを引いて簡単に外せるようになっています。掃除機の紙パックを交換する要領で、楽ちんです。

紙パックを取り外した様子。右側に収納スペースもあって良い

下部は充電口になっていて、ここにロボット掃除機が戻ってきて充電がされる仕組みです。

充電口

背面にはケーブル収納機構もついていて、長さが余ったりすることがなくて良いです。

ロボット掃除機はこういうケーブルに弱いので、これ何気に大事。

自動ごみ収集ベースの背面

自動ゴミ収集ベースにも排気口フィルターがついていて、これが本作の特徴である3層フィルターの仕組みのようですね。

自動ごみ収集ベースのフィルター

初期設定

初期設定は、eufy Cleanアプリから行います。

最初にロボット掃除機自体の電源をオンにしておきます。

この電源スイッチをONにする
Wi-Fiステータスライトが点滅したら開始。

RoboVac G40本体から発するWi-Fi(SSID)とスマホを接続(連携)し、スマホのWi-Fi情報を転送することで、RoboVac G40のWi-Fi設定をするという仕組みです。

Wi-Fiは2.4GHzのみに対応しているため注意してください。(5GHz帯は選択不可です)

これでアプリが利用できるようになります。実際にはスマホアプリの案内に従ってやるだけなので、簡単です。

次の章から、実際に利用してみたレビューでアプリの機能の詳細を述べていきます。

Eufy Clean G40 Hybrid+ レビュー

Eufy Clean G40 Hybrid+を実際に利用してみましたので、レビューしていきます。

薄型設計で隙間もしっかり清掃

G40 Hybrid+は、走行性能がなかなか高く、部屋を満遍なく清掃してくれます。

実際に、動画撮影してみましたが、そのルートは漏れなくダブりなくといった感じで、効率よく清掃してくれました。

動画の通り、家具がある部分もきちんと回り込んで清掃してくれます。サイドブラシがあるので、その周辺に溜まったゴミもしっかりと掻き出してくれます。

家具にぶつかっている部分もありますが、前面のバンパーによって衝撃が吸収されているので、傷つかないです。

Eufy Clean G40 Hybrid+は、先述の通り厚さ7.3cmの薄型設計で、レーザースキャンの機構(突起)がないため、家具の下の隙間にも入り込んで清掃されます。

吸引力も最大2,500Paとなっており、この価格帯のロボット掃除機としては十分な性能。埃もしっかりと吸い上げてくれていました。

清掃モードは、アプリで4段階の調節が可能です(後述

全体的に静音性も高く、吸引モードも柔軟に変更できて使い勝手が良いです。

自動収集ベースがとにかく使いやすい

何より使い勝手が良いのは、自動ゴミ収集ステーション。

通常、ごみ収集ベースのないロボット掃除機だと、掃除し終わったあとのゴミを掻き出して取る必要があります。

せっかくお任せで掃除してくれるのに、掃除のたびにこの清掃をしなければならないのは億劫です。

ダストボックスのごみの量
▲これを掻き出すのが結構辛い。。。

Eufy Clean G40 Hybrid+は、清掃の都度この自動収集ベースにゴミを吸い上げてくれるので、楽ちんです。

これで本当の意味で掃除をお任せできる!

▲2-3回清掃しただけで、ゴミが結構詰まっていました。掃除されたことを実感!

値段は高いですが、多少奮発してでも自動ゴミ収集ステーションつきの「G40+」か「G40Hybrid+」を購入するのがおすすめです。

しかも、Eufy Clean G40 Hybrid+の場合、この自動収集ベース自体が使い勝手の良いものになっています。

単にダストバックが入っているだけでなく、サブのダストバックを収集できたり、もう一つ収納ボックスがついているので、ここに本体に付属のお掃除機キットなどを収納できるのが嬉しいポイント。

さらに、3層フィルターが採用されていて、アレルギーケア構造となっており、ほこりやアレルゲンなどの微細な粒子まで99.9%ブロックできるのもポイントです。

イメージ:3層フィルター
国際認証取得のアレルギーケア構造(画像:Anker)

このような点から、自動ゴミ収集ベース自体の性能・機能にも優れているのが、Eufy Clean G40 Hybrid+の良い点です。

水拭き一体型でフローリングを綺麗にできる

G40 Hybrid+は、この価格で自動収集ベースがついているだけでなく、水拭きもできてしまうのがコスパの良い点です。

先ほどの清掃動画は水拭きでやりましたが、フローリングをピカピカにしてくれています。

これは、本体のダストボックスの注水口に水を入れておき、モッピングクロスで清掃してくれるイメージです。

本体に水入りダストボックスを入れる
本体にモッピングクロスが装着されている様子

これでフローリングをピカピカにしてくれます。

ブラシによる清掃や洗剤に対応するものではなく、こびりついた汚れを落とすほどのものではないですが、常に雑巾掛けをしてくれる感じで、部屋を清潔に保つことができます。

水拭きモップで床を清掃。しっかりと拭かれていました。

なお、充電ベースには防水パッドもついているので、モップが装着されたまま放置してしまってもこれでカバーしてくれます。

防水パッド

水拭きできる選択肢があるだけありがたいです。ダストボックスと一体型となっていて、ブラーバのように別の機器になっていないのも省スペース。

スマホアプリが使いやすい

Anker製品は、全般的にスマホアプリが使いやすく、Eufy Clean G40 Hybrid+でもそれは同じです。

スマホアプリでは、以下のようなモード設定が可能です。

掃除モード
  • 吸引力(4段階)
  • 水量(3段階)
  • BoostIQ(床環境に合わせた最適な吸引力)
  • スポット清掃
  • 掃除予約(スケジュール機能)

それ以外にも、以下の便利な設定があり、使い勝手が良いです。

便利な設定
  • ピンポイントリターン(バッテリーが少なくなると最後に停止した位置から自動的に掃除を再開)
  • スマートスピーカーから声で操作(アレクサ、Googleアシスタントなど)
  • 本体を探す機能
  • おやすみモード(音声ガイダンスやピンポイントリターンをオフ)

マッピングは簡易的なもので、部屋割りを指定しての掃除や、アプリからの侵入禁止は設定できないのがデメリットではあります。

これがあると個人的には便利ですが、値段が安い分この点が妥協点と言えます。

ただ、UIもわかりやすく、このアプリの使い勝手という点でも、Anker製ロボット掃除機の良い点です。

走行性に若干劣る部分も

G40は、同価格帯のロボット掃除機として見ると、コスパがとても高くおすすめできる製品ですが、ロボット掃除機は全般的に6〜7万円帯のものに優秀な製品が多く揃っています。

それは、Anker Eufyシリーズにも同じことが言えて、例えばAnkerであれば「Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+」がそれにあたります。

それと比較すると、Eufy Clean G40 Hybrid+は、若干安く買えるものの、以下の赤字の点で若干スペックダウンしています。

項目G40 Hybrid+L35 Hybrid+
水拭き
自動ごみ収集
(3層フィルター対応)
間取り(推奨)3-4部屋4部屋以上
間取りの自動学習
吸引力最大2,500Pa最大3200Pa
段差乗り越え1.6cm2.0cm
スケジュール機能
段差乗り越え約1.6cm約2.0cm
マッピング簡易マッピング高精度マッピング
部屋を指定して清掃
侵入禁止エリア境界線テープで設定アプリで設定
定価59,900円69,900円
表:Anker

あくまで自宅の清掃ですが、G40はこのスペックの通り、清掃したい部屋が6部屋ある私の自宅では、完全に清掃できず、段差乗り越え能力が若干低いため、清掃はできても充電ベースに戻れない場所もありました。

いつも実験している2.2cmの段差。これまで試した6-7万円帯のものは乗り越えられたが、
G40 Hybrid+では乗り越えられなかった。

段差乗り越えについては、「段差解消スロープ」を利用することで解決できます。

アプリ面でも、簡易マッピングであることによって、使い勝手の良い機能である「部屋を指定しての清掃」や「侵入禁止エリアの設定が物理式」であることが気になりました。

そのため、個人的には少し価格が高くなっても、「Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の方がおすすめです。

逆に上記の性能や機能に特に必要がない場合や、予算的により価格が安い自動収集ベースつきのロボット掃除機が欲しい方に、G40 Hybrid+がおすすめです。

レビューまとめ

Eufy Clean G40 Hybrid+は、自動収集ベースつきとしては、価格が安いのが良いですね。

価格が安いと言っても、Ankerのeufyブランドなので、品質・保証・機能に優れ、コスパの良い背品です。

個人的には+1万円で多くの機能を利用できる「Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の方がおすすめですが、先述のような機能が不要であれば、この製品でも十分すぎる性能です。

最後に、この製品をおすすめできる人とできない人をまとめます。

おすすめできない人
  • 高精度マッピングを利用したい方(部屋を指定して掃除など)
  • 掃除したい部屋数が多い方(L35 Hybrid+がおすすめ)
メリット
  • 価格がそこそこで自動ごみ収集ベースつきのものが欲しい方
  • 水拭きも同時に利用したい方
  • 静音性や吸引力など性能を重視する方
  • スマホアプリ対応のロボット掃除機が欲しい方

以上です!Ankerはロボット掃除機も優秀で、おすすめですよ!

Kou

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