ガジェットブログ:BENRI LIFEを運営しています、Kouです。
自分で買ったり、メーカーさんに提供いただいたりと、様々な製品を利用してはレビューしてきたのですが、最近のガジェットの進化はめざましく、記事を書いては驚くばかりです。

Kou
数年前からは考えられないほど、スペックも見た目もよくなってますよ!
かれこれ200製品以上レビューしてきたのですが、その中でも実際使って良かった、現在でもメインで使っているおすすめの最新ガジェットをこの記事にまとめていきます。
最新のガジェットが気になる方、ぜひチェックしてみてください!
もくじ
最新のガジェットおすすめ
当サイトでレビューしてきた中でも、おすすめのガジェットをまとめました。
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) 【充電器】
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) は、超コンパクトなサイズにも関わらず、高出力な充電器です。
プラグの折りたたみも可能で、つまんで持てるほどコンパクト。

にも関わらず、30Wの出力が可能で、iPhoneだけでなく、iPadやMacBook Airの充電にもおすすめできる製品です。


私もメインの充電器として利用していますが、充電中の発熱も比較的小さく、安定して給電がされています。


特に、iPhoneの急速充電器として、第一におすすめできる製品です。
Anker 735 Charger GaN Prime 65W【充電器】
Anker 735 Charger GaN Prime 65Wは、複数ポート搭載の充電器です。

その特徴は、自動的に最適な出力に振り分けてくれることで、どのポートに挿しても、端末を最速で充電してくれます。


実際に利用していても、従来の複数ポート充電器より、充電時間が速いです。
サイズも65W+複数ポートのわりにかなりコンパクトで、プラグの折りたたみも可能。
MacBook ProのようなハイスペックのノートPCでも充電してくれて、これ一台あると便利です。
Soundcore Motion X600【Bluetoothスピーカー】
Soundcore Motion X600は、Anker最新のポータブルBluetoothスピーカー。

ポータブルタイプにも関わらず、空間オーディオに対応しており、サウンドバー並の音の広がりが体験できます。

低中音が得意、高音域は若干シャリシャリした感じもありましたが、解像感が高く全体的にクリアに聞き取れます。
LDACでハイレゾ相当で視聴できます。

IPX7の防水にも対応しているので、雨の日に持ち運んだり、洗面所やお風呂などの水場でも問題なしです。

これだけ良い性能なのに、2万円切りという価格にもびっくり。コスパ最高のBluetoothスピーカーなので、ぜひお試しを!
WF-1000XM4【ワイヤレスイヤホン】
WF-1000XM4は、完全ワイヤレスイヤホンの中でも個人的に最もおすすめです。

何より、この価格帯にしては音質が相当良いです。
低中高音のバランスに優れたフラットな音質で、ドライバーの品質が良いのか、音抜けがよく質感の高い楽曲視聴を楽しめます。
ノイキャン性能は素晴らしく、売れ筋のワイヤレスイヤホンの中では最高峰。

音声操作は手動によるアクション不要で話しかけるだけのハンズフリー操作だったり、スピーク・トゥ・チャットといった、自動外音取り込み機能も搭載でハイテクです。
最新のアップデートではマルチポイントにも対応など、機能もほぼ全部入りといった形で充実しています。


さすがはソニーが作るワイヤレスイヤホンといったところ。販売からしばらく経ち、セールで2万円台にもなることも多いため、狙い目のワイヤレスイヤホンです。
wena 3【スマートウォッチ】
wena 3はソニーのスマートウォッチです。
これが珍しいのは、「バンド側」にスマート機能を備えていることです。

これにより、お気に入りのアナログ時計のヘッドを取り付けて、それにスマート機能を付与するような形で利用できます。


このスマート機能は、通知の受け取り、活動量の追跡のみならず、Suicaに対応していたり、音声アシスタントのアレクサが利用できたり、もちろんヘルスケアをすることも可能です。




また、スマートロックにも対応しているため、スマートホームのコントローラーとしても便利な製品です。
鍵の代わりに玄関ドアの開け閉めをすることができ、キーレスな生活ができます。

欠点としては、手首側にスマート機能が搭載されているため、デスクワークをする際に少し嵩張ることなのですが、それが特に気にならない場合は、普通のアナログ時計をのように違和感なく装着することができるため、ビジネスシーンやフォーマルな場まで利用可能なスマートウォッチとしておすすめです。

スマート機能を腕時計のバンド部分に組み込んでいる点で、ユーザーは自分の好きな時計の文字盤(フェイス)と組み合わせて使用することができます。
AirPods Pro 2【ワイヤレスイヤホン】
AirPods Pro 2は、もはや説明不要なApple純正の最新TWS。

特にANCと外音取り込みの性能は素晴らしく、これまで以上のノイズカットと外音取り込みを実現しています。

(画像:Apple Event)


AirPods Pro 2を装着していない場合76dbになるが、ANCによって40dbまで低減
音質は、他社製品の方がコスパが良いと感じた部分もありましたが、これまで通りフラット傾向で、全ての音域で音の厚みが増し、全般的な進化を感じました。

本体での音量変更など地味に使い勝手も向上しており、Apple製品を複数利用している方へ、かなりおすすめのできる一品。
Sony Linkbuds【ウェアラブルイヤホン】
Sony LinkBudsは、特徴的なデザインのワイヤレスイヤホンです。

通常のイヤホンと異なり、耳を完全には塞がない構造になっており、音楽を聴きながら周囲の音も聞くことができます。
特徴的なのは、ワイドエリアタップというもの。
これを有効にすると、イヤホン本体だけで無く、頬と耳の付近をタップすることで操作することが可能となります。

これがかなりストレスフリーで、購入したらぜひ一度試してみてほしい機能です。
開放型で端末自体に穴が空いているにも関わらず、意外にも音質が良いです。
低音は微妙ですが、中音域・高音域の音抜けがよく、また全体的に解像感が高いため、クリアな楽曲視聴が可能です。

通話品質もよく、Amazon AlexaとGoogleアシスタントといった音声アシスタントにも対応しており、ハンズフリーでの操作が可能です。


とにかくその装着感のなさがポイントで、ずっとつけていても疲れにくいので、テレワーク向けのワイヤレスイヤホンとしておすすめです!
PITAKA MagEZ Charging Stand【タブレットスタンド】
PITAKAのMagEZ Charging Standは、iPadを中心としたタブレットスタンドとして、最もおすすめ。
その特徴は、充電スタンドとしても利用できること。

PITAKAのマグネット充電システムにより、MagSafeのようなイメージで、くっつけるだけで充電ができます。
本体に高級感があり、デスク周りをおしゃれにしたり、インテリア向けとしても良い製品です。
高さがあって、360度の回転も可能。PC作業とセットでサブモニターとして利用するにも使い勝手が良いですね。
iPad Air 5【タブレット】
iPadにはいくつかのタイプがありますが、個人的におすすめなのが中間スペックとなるiPad Air(第5世代)です。

iPad Proと比較するとスペックは落ちますが、それより大幅に安価ながらApple Silcon(M1)を搭載しており、M1対応必須のアプリを動作させることができます。
そのため、動画編集やAdobe系のソフト、3D関連全般のソフトも動作させることができ、クリエイター的な使い方もできるのが良いポイントです。


カメラは単眼レンズでスペックが低いのですが、第5世代でインカメラの性能も強化されており、オンライン会議用途でも難なく利用することができます。


iPad Proも一応利用していますが、よほどの用途でない限りiPad Air 5で十分ではないかなと感じています。
iPhone 14 Pro【スマートフォン】
iPhone 14 Proは、おなじみiPhoneの最新モデル。
今作もカメラが正統進化しており、大きな欠点であった、アクションモードによる動画の手ぶれ補正機能も搭載して解消。ちょっとした撮影であれば、ジンバル不要になりますね。


iPhone 14 Pro(f1.78,ISO800)/iPhone 13 Pro(f1.5,ISO 640)
クアッドピクセルセンサーの搭載により、前作iPhone 13 Proは、77mm(3x)の望遠ズームを搭載していましたが、今作は48mm(2x)の望遠ズームに切り替えられるようになっています。

また、Androidスマホにはあった常時表示ディスプレイへの対応や、新機能のDynamic Islandにより、様々なシーンで表示できる情報量も増えました。


ちなみに、iPhone 14 Proは、上記機能の進化がメインとなりますが、これらに特に魅力を感じない場合、iPhone 14の無印でも十分な性能となっています。
用途に応じて、最適なモデルを選んでください。
Apple Watch Ultra【スマートウォッチ】
Apple Watch Ultraは、Apple Watchの最上位モデルです。

主としては登山やマリンスポーツなど、アウトドア向けに作られたモデルですが、実際に使ってみたところ、ビジネスシーンなど普段使いにもおすすめできます。

何より電池持ちが良いのが最大のポイント。
Apple Watchは機能豊富な反面、バッテリー持ちが他のスマートウォッチと比べると悪いのが欠点なのですが、本製品であれば3-4日程度持ちます。

(単体でGPSナビが使える)
そのため、アクティビティトラッカー〜睡眠計測まで利用したい場合など、実用面で長時間利用できるのは何より使い勝手が良いです。

Apple Watchの機能をストレスなくフル活用できるという点で、Apple Watch Ultraはおすすめです。
ただ、価格がかなり高いため、予算に合わない・毎日の充電が苦にならない場合は、通常のApple Watchなどでも良いかと思います。
Watch OS 8から低電力モードが搭載されたことにより、このバッテリー持ちの悪さはある程度改善されているためです。

Huawei MateView【PCモニター】
HUAWEI MateView(28.2インチ)は、フレームレスなディスプレイとアルミニウム合金で洗練されたデザインが特徴のPCモニターです。

3:2の縦に広い画面は、メールやチャットの画面の一覧性も高く、普通のモニターに比べてブログ執筆もしやすく、作業性がアップしました。

実は発色の良いディスプレイで、
単に4K+(3840×2560)の高精細なだけでなく、sRGBに加え、より広色域の「DCI-P3」も98%カバーしています。
さらに、10-bitカラーにも対応。色精度はデルタE<2基準を満たし、個別にキャリブレーションもされているようです。
そのため、デザイン作業もしやすいです。

4K以上の画質&USB-Cケーブル一本で映像と給電をするなど、HUAWEIのノートPCだけでなく、MacBookと接続するのにもおすすめ。

ケーブル一本でつなぐだけなので、楽ちん!
メインのモニターとして愛用しています。
EVERING【スマートリング】
EVERINGは、リング型のウェアラブルデバイスです。

その最大の特徴は、VISAタッチレス決済による、決済機能にあります。

超小型な製品であるにもかかわらず、これに日本でも使える決済機能がついている製品は、ほぼ唯一無二と言ったと言っても過言ではなく、素晴らしい。

Suica等には対応していないのですが、Visaタッチレス決済は、最近対応している店舗が増えており、主要なコンビニやチェーンの飲食店などで利用できます。
また、最近ではスマートロックである「Bitlock」にも対応しており、決済機能だけでなく、指をかざすだけでドアの解除も可能。
実際に利用してみても、動作のレスポンスはよく、キーレスでシームレスに家で入ることができることができるのが素晴らしいです。
また、実は、他のスマートリングと違って充電不要なことが何より大きいかもしれません。
スマートリングの選択肢は少ないですが、その中でも決済という重要機能に対応しているEVERINGは、スマートリングの中でも、最もおすすめの製品として挙げられます。
Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド【充電スタンド】
Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッドは、iPhoneやApple Watch、ワイヤレスイヤホン等を同時に充電できるのが便利な製品です。

本作はパッド型となっており、Apple Watch 7以降の高速充電にも対応しています。
時間 | 充電量 |
---|---|
0分 | 0% |
10分 | 9% |
20分 | 31% |
30分 | 52% |
40分 | 69% |
50分 | 82% |
60分 | 90% |
70分 | 86% |
80分 | 96% |
85分 | 100% |

その形状から、モニター下に設置すると、デスク周りがスッキリして収納面でもおすすめな製品。

デザインもスタイリッシュでApple製品にも合いますよ!

MX Keys mini【キーボード】
MX Keys miniはロジクールのテンキーレスのキーボード。

浅めながら打鍵感は安定していて、Magic Keyboardよりも打鍵感があります。

MacBookユーザーの僕的には、肌に合うキーボードでした。


しかもコンパクトなサイズ感の割に、19mmフルピッチ!くぼみもあってかなり打ちやすいです。
MX Keys miniの良いところは、マルチペアリング機能があることによって、複数のデバイスを瞬時に切り替えて利用できること。


マルチデバイスでも、キーボードを一つに統一できるのが何より使い勝手が良く、テレワーク利用におすすめできます。
キーボードは仕事の命とも言えるものなので、多少金額は張っても好みのものを選んでください!
Ergo M575【マウス】
Ergo M575は、ロジクールのトラックボールマウスです。
私はトラックボールマウスはこの製品が初めてで、最初は馴染ませるのに時間がかかりましたが、慣れてくるともうこのマウス以外には戻れないほど快適です。
何より良いのは、本体を動かさずにボール部分を動かしてカーソル操作をできること。腕や手首の負担を減らせます。

手が固定される結果、三角筋〜肩甲骨周りの片方だけを動かさなくて済むため、デスク作業で肩こりや背中の痛みに悩まれている方にはおすすめの製品です。
操作も慣れない頃に指の不快感も感じていましたが、それがある程度緩和したのは、ボールを「弾く」操作を覚えたときです。
マウスを一瞬で移動させることができるので、これで疲れがかなり軽減されました。
「Logicool Options」というソフトウエアで、ボタン設定や感度などをカスタマイズできるのも良いですね。

このように、慣れればデスクワークの疲れを軽減できるマウスとしておすすめです。
PITAKA Magsafe CarMount Pro【カーチャージャー】
PITAKA MagEZ CarMount Proは、マグネットで吸着できるカーチャージャーです。

車載ホルダーとしてMagSafeに対応しているのが使い勝手の良い点。
固定ホルダーを使わず、マグネットで着脱しやすい&安定して装着できるのが最大のメリットです。
充電速度も最大15Wとワイヤレス充電にしては高速です。

PITAKAならではのアラミド繊維・流線型のデザインもかっこよく、本体は車のエアコン口に強固に設置可能で運転中でも安定しています。


この手の車載ホルダーはいくつか使ってきたのですが、安定性・デザイン・充電ともに文句のない一品でした。
他にも魅力的なガジェットはたくさんある!
今回は、当ブログで実際に利用してきた中で、特におすすめのガジェットをまとめていきましたが、まだまだ紹介しきれていない、魅力的なガジェットはたくさんあります。
ぜひ以下の記事一覧から自分に合うガジェットを見ていってください!