DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger レビュー|Dual Port版も登場!iPhone 13シリーズに最適な充電器

DIGIFORCEの20W USB充電器は、カラーバリエーション豊富で、人気のUSB充電器。

日本のメーカー、「株式会社デジフォース」が発売しています。

20Wで極小サイズのタイプには珍しく、プラグが折り畳めるのが特徴です。

今までは、「DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger」として1ポートのものが発売されていましたが、2021年12月に「DIGIFORCE 20W Dual Port PD Fast Charger」という2ポートタイプのものも発売開始されました。

その両方を買ってみましたので、レビューをしていきます。

外観

早速、本体外観を見ていきましょう。

DIGIFORCEの20W USB PD充電器は、5色のカラーバリエーションが特徴的なUSB PD充電器です。

内訳は、ホワイト/ネイビーブルー/チャコールグレー/ブラック/オリーブグリーンとなっています。

▲5色展開です。
デュアルポート版も同様

私が持っているのは、ネイビーブルーです。

以下は、DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger(1ポート版)の実機です。

▲こちらが実機。

DIGIFORCE 20W Dual Port PD Fast Charger(2ポート版)と並べてみました。

2ポート版は、USB-AとUSB-Cの2つが搭載されています。

▲1ポート版とDual Port版を並べてみました。

正直いうと、大きさは変わらず出力は同じで2ポートあるので、これから買うなら「DIGIFORCE 20W Dual Port PD Fast Charger(2ポート版)」をおすすめします。

▲サイズもほとんど変わらない。
上が20W USB PD Fast Chargerで下が20W Dual Port PD Fast Chargerです。

DIGIFORCEの充電器で何より特徴的なのは、これだけコンパクトな20W充電器にもかかわらず、プラグが折り畳めることです。

例えば、同20W帯充電器のAnker 511Charger(Nano Pro)やCIO-PD20W2Cでは、プラグが剥き出しになっており、このタイプのものが多いです。

▲プラグが剥き出しでないので、実質的な長さはDIGIFORCEが短い
(上から、DIGIFORCE/CIO/Anker)

このプラグが剥き出しというのは、実際に使っているとどんなにコンパクトであれ、バッグに入れている他のモノを傷つけやすくなったり、プラグが折れてしまわないか不安にもなります。

この点、DIGIFORCEの20W充電器は、プラグが折り畳めるのが何より良い点です。

コンパクトさでいうと、わずかに小さく30Wの出力が可能な、Anker Nano II 30Wも良いような気もしますが、これもプラグ剥き出し。

プラグが折り畳めることによって、結果的に最もコンパクトなのは、DIGIFORCE 20W充電器ともなり、この点からおすすめです。

最後に、仕様を表にまとめておきます。

項目20W USB PD Fast Charger20W Dual Port PD Fast Charger
AC入力 100-240V 40-50VA(100-240V) 0.6A 50/60Hz100-240V  30-50VA  0.6A(Max) 50/60Hz
DC出力5.0V/3.0A , 9V/2.22A , 12V/1.67A PPS : 3.3V-11V/2A
(最大出力20W)
・Type-C単独使用時 最大出力20W PD(Power Delivery3.0):5V/3A , 9V/2.22A , 12V/1.67A
 PPS1 : 3.3-5.9V/3A  PPS2:3.3-11V/2A
・Type-A単独使用時 最大出力18W 5V/3A , 9V/2A , 12V/1.5A
・Type-A/Type-C併用時:最大出力(合計)15W(5V/3A)
出力端子USB Type – CUSB Type-A
USB Type-C
サイズ約28×28×33mm約30.8×30.8×36.8(mm)
重さ約35g約40g

充電速度について

この製品は、20WのUSB PowerDeliveryに対応しています。

今回のテストでは、iPhone 13 Proを0%の状態から充電してみました。

▲充電を0%でスタート

充電経過をチェックしていきます。

上記計測した結果を、以下の表にまとめました。

時刻充電時間
9:40(0分経過)0%
9:59(約20分経過)30%
10:17(約40分経過)62%
10:35(約55分経過)80%
10:54(約75分経過)90%

iPhone 13 Proは実際には最大23W充電となるので、約10%減となり、それを考慮すればほぼ公称値通り(30分で約60%)の結果となっています。

また、Dual Port版の場合も、USB Type-Cが最大20W(USB Type-A最大18W)の充電に対応しています。

DIGIFORCE 20W Dual Port PD Fast Charger(2ポート版)をUSB-C単体で充電した結果、19.35Wの出力となっており、ほぼ最大値で出力できている。

ただし、DualPort版でUSB-A・USB-C双方充電した場合、合計出力は15Wとなることに注意です。

これを、USB電流テスターで計測してみました。

この場合、USB-Cの方がわずかに出力が大きいものの、USB-AとUSB-Cで半分の出力となる(片方7.5Wずつ)と認識いただければと思います。

発熱について

これだけコンパクトで20W USB PD充電ができるとなると、気になるのは発熱です。

本製品は、以下の通り加熱保護システムも採用されており、過充電から保護する仕様となっています。

▲保護システムを搭載している

実際に、非接触発熱測定器で確認してみました。

▲充電器の外側の部分は27.5℃(以下、外皮部分とします。)
▲充電器で最も発熱するコネクタ部分についても計測(以下、コネクタ接触部位とします。)
▲今回の検証の最大値は、20W USB PD Fast Chargerの50.9℃でした。

充電中に任意のタイミングで計測していき、10回程度計測した平均値を結果を以下の通りまとめます。

測定部位20W USB PD Fast Charger20W Dual Port PD Fast Charger
外皮部分平均24.2℃(MAX27.9℃)平均20.1℃(MAX24.1℃)
コネクタ接触部位平均41.5℃(MAX50.9℃)平均29.2℃(MAX32.7℃)
任意のタイミングで10回程度計測した平均値

20W USB PD Fast Chargerのコネクタ部分は、20W充電器にしては高温となっていました。(何故だろう。。。)

一方で、外皮部分の温度は他の充電器と比べても比較的抑えられており、特に20W Dual Port PD Fast Chargerは1ポートのみ(最大20W)、2ポート双方充電時(最大15W)いずれも、かなり低温となっていました。

発熱が全てではありませんが、2ポートによる利便性を考えても、全般的に20W Dual Port PD Fast Chargerの方が良い印象です。

室内環境や測定器によっても変わるので、温度はあくまで目安値としてください。

どの端末におすすめ?(65W版もご紹介)

20W充電器ということで、以下のような端末におすすめです。

おすすめの端末

例として、Apple現行品だと上記がおすすめです。

注意点として、iPhone 13 ProやiPad Proのような、一部のハイエンド端末では、21W以上の急速充電に対応していることで、最高速度での充電を求める場合は、30W帯の充電器の方が良いと言えます。

ちなみに、MacBook ProやSurfaceなどのノートPCを利用される方は、モノにもよりますが、DIGIFORCEの65Wタイプのものもありますので、こちらを選択しましょう。

レビューまとめ

今回は、DIGIFORCEの20W USB PD充電器についてレビューしました。

特に、2ポート版の「DIGIFORCE 20W Dual Port PD Fast Charger(2ポート版)」がサイズや価格がそこまで変わらない割に、より取り回しがよく発熱も控えめだったので、個人的にはおすすめです。

最後に、本製品のメリットとデメリットをまとめます。

デメリット
  • Dual版はUSB-C・USB-Aのみ(USB-C&USB-Cがない)
  • コネクタ部分の発熱がやや多いかも
メリット
  • プラグが折り畳める
  • カラーが5色展開
  • サイズが小さく2ポート版もある
  • 外皮部分の発熱が比較的抑えられている
  • 価格が安い(2,000円切り)

以上です!スマホの充電器の決定版の一つとしておすすめです。

Kou

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