Amazon Echo(Alexa)で家電の音声操作に最適なスマートリモコンを徹底比較(2019年最新版)

AmazonEcho_スマートリモコン

更新:2019年1月14日

  • 最新の動向に合わせ内容を全面的に刷新しました。

2019年現在、スマートリモコンは様々な製品が日本で発売されていますが、非常に分かりづらくなっているAmazon Echoとセットで買うべき最適なスマートリモコンってどれなのか?という話。

今回は、日本で購入できる主要スマートリモコンのすべてを実機調査し、Alexa側の仕様と照らし合わせ、最適な組み合わせを比較検討してみました。購入の際のお役立てになれば幸いです。

前提
この記事では、当サイトのスマートリモコンおすすめランキングの上位6機種を対象とし、よりAmazon Echoでの操作に適したスマートリモコンはどれか?という観点で記事を書いています。そちらの記事も合わせてご確認頂けますと幸いです。
【2019年】スマートリモコンおすすめランキング(8選)|スマートホーム・IoTを簡単実現!

前提:Amazon Echo(Alexa)側の仕様について

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Image:Amazon Alexa

まず前提としてAmazon Echoの頭脳たるAlexaの仕様について見ていきたいと思います。特にここでは、キーとなるAmazon Alexaとスマートリモコンを連携させるための手段を紹介しておきます。

この前提を理解しておくとAmazon Echoとスマートリモコンの連携がわかりやすくなるので、ざっと目を通していただければと思います。その連携手段とは、以下の2点によるものです。

スマートホームスキルによる連携

スマートホームスキルによる連携は、Amazon Alexaが用意しているスマートホーム専用のスキルです。

厳密に言うと異なりますが、スマートホームデバイスと連携させるための「Alexa純正の連携方式」とイメージしてください。

これは、Alexaがデバイスの管理・発話の紐づけをすることによって、シンプルなセリフで直接デバイスの操作を呼び出すことができるという性質を持っています。

例えば、以下のような感じです。

アレクサ!エアコンをつけて。
はい(エアコンがオンになる)

上記のように、実操作ではシンプルかつ直感的な利用感であることが最もポイントとなります。

このスマートホームスキルであれば、Amazon Alexaの「定型アクション」という呼び出し名を指定する機能も使えますので、複数の家電を実行したり、自分の好みのフレーズで操作することも可能です。

以前、このスマートホームスキルの機能は、日本では各家電の電源ON/OFF(Power Controller)操作のみ可能であり、特にテレビとエアコンの細かい操作(テレビのチャンネル変更・音量変更/エアコンの温度変更・モード変更)が話しかけて柔軟にできないという欠点を持っていました。

よって、このような細かい操作をするには、以下に解説する「カスタムスキル」と組み合わせたり、電源ON/OFF(Power Controller)ボタンに他のリモコンボタンを割り当て無理矢理任意の操作を実行するという方式が回避策として取られてきました。

しかし、2018年中に、スマートリモコンで操作対象となりうる、テレビ/エアコン/照明の機能がすべて日本語版Alexa側に正式対応したことで、スマートホームスキルでも細かい操作が可能となりました。

スマートリモコン側で実装できうるものに絞ると、具体的には次の表の通りです。

テレビ(AV機器) 電源ON/OFF、音量変更、チャンネル変更
照明 電源ON/OFF、調光機能
エアコン(サーモスタット) 電源ON/OFF、温度変更・モード変更

これにより、直感的かつ柔軟な操作がすべて可能となることから、Alexaにおける音声操作を満足に行うためには、2019年現在ポイントとなるのは、スマートリモコン側が上記表のAlexaのスマートホームスキルの機能にどれだけ対応しているかがという点です。

カスタムスキルによる連携

カスタムスキルとは、簡単に言うとスマートリモコンのメーカーが自分達で様々な設定を作り込んで、独自で実装しているスキルです。

これも厳密には全く異なりますが、ここでは、「Alexa純正ではない」連携方式というイメージを持って頂ければと思います。

カスタムスキルでは、スマートリモコンのメーカー側が独自に様々な設定を作り込めるため、エアコンの温度変更やテレビのチャンネル変更などといった細かい操作にも対応できます。

ただし、この連携方式には大きな欠点があります。それは、Alexaの純正ではない方式のため、この作り込まれた設定(カスタムスキル)を呼び出すためのセリフを言わなければならないことです。

例えば以下のようなイメージです。

アレクサ!家電リモコンでエアコンをつけて
家電リモコンでエアコンをつけました(エアコンがつく)

これは音声操作という、会話をするかのような、非接触な操作をする上では致命的な欠点です。

しかも、この機能はAlexa側が用意しているスマートホームの仕組みに則った方式でないため、例えば定型アクション機能といったAlexa標準の機能が使えなかったりもします。

加えて、上述の通り、スマートホームスキルが各家電に正式対応(日本対応)したことにより、スマートリモコン側がこの機能に対応していさえすれば、従来カスタムスキルで操作してきたエアコンの温度変更やテレビのチャンネル変更といった細かい操作は不要となりました。

ここまで読んでいただいて、「では何故明らかに下位互換となるカスタムスキルの話が必要なのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

これは何故かというと、スマートリモコンには、Alexaに連携するためのスキルとして、スマートホームスキルとカスタムスキルどちらにも対応しているものが存在するためです。

カスタムスキルがかつてスマートホームスキルの電源ON/OFF以外の細かい機能が日本版Alexaに対応していなかったことで、メーカー側がカスタムスキルを作って副次的に細かい操作を実現せざるを得なかったという事情があります。

そんな細かい話は一旦置いておくとして、つまるところ何が言いたいのかというと、(2019年以降)Amazon Echoに合うスマートリモコンを選ぶ場合は、Alexa側のスマートホームスキルの持つ機能にどれだけ対応しているか/メーカーがAlexa側の仕様に追従できているかを最重要視すると、より利用満足度の高いスマートリモコンに出会えますよ!ということでした。

番外:IFTTTによる連携

Amazon EchoではIFTTT経由での連携・操作も可能です。Amazon Echoの頭脳たるAlexaは、このIFTTTに対応していますし、スマートリモコンとしてもこれに対応しているものがあります。

ちなみにIFTTTとは「もし〇〇の場合、XXする」という仕組みづくりをノンプログラミングで実現するサービス。これを利用し、「もしAmazon Echoにエアコンをつけてと言ったら、スマートリモコン側でエアコンONの赤外線を発信する」といった仕組みづくりが可能です。

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▲さらにIFTTTは他のIoT機器やWebサービスへの対応も多く、様々な連携手段が取れるのがメリット。

しかし、このAmazon Alexa〜IFTTT連携には致命的な欠点が2つあります。

一つ目はAmazon Echoに話しかけるセリフの冒頭または末尾に「トリガー」というセリフを合わせて言わないと反応しないこと、二つ目に、IFTTTという別のサービス(サーバー)を中継する仕組みであるため、上記スマートホームスキルやカスタムスキルによる連携と比較してやや遅延が生じるといった点がデメリットです。

この2つの欠点というのは、音声操作という非接触かつ視覚的に確認できない操作前提においては、大きなデメリットになります。

これは、開発によってなんとかなる部分はあるものの、一気に難易度が上がり、手間もかかります。

よって、Amazon EchoにおいてはIFTTTによる連携は重要視していません。

各社製品の特徴と比較

さて、長々と前提を語り申し訳ありませんが、いよいよ本題!各社製品を見ていきましょう。

eRemote

家電操作でできること(スマートホームスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更
  • エアコン:電源ON/OFF(デフォルトでの温度・モード指定不可)
  • 照明:電源ON/OFF、照度変更
その他特筆すべき点

  • Alexaのシーン機能(SceneController)に対応

eRemoteはスマートホームスキルでいうところのテレビ・照明に正式対応しているため、これらはある程度柔軟に操作ができます。

さらにeRemoteの大きな特徴は、Alexaのシーン機能に現状唯一対応している点です。

eRemoteのアプリにはディレイ設定があり、これがAlexa上でも機能します。つまり、話しかけて(待機動作含めた)マクロ操作が簡単に設定できることが高ポイントです。(テレビのようにリモコンで順番に操作するには一定の待機時間が必要な家電に対し有効)

ただし、エアコン操作では電源ON/OFFしかできず、エアコンの柔軟な制御が難しいことが欠点です。
(現状スマートホームスキルのエアコンに対応していないこと、カスタムスキルもないため)

【レビュー】eRemoteはスマートスピーカーとの連携で実用性の高いスマートリモコン

Magic Cube

家電操作でできること(スマートホームスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF
  • エアコン:電源ON/OFF
  • 照明:電源ON/OFF
その他特筆すべき点

  • 特になし

Magic Cubeは、スマートホームスキルでの操作に対応しています。これは、Alexa上の基本的な機能である電源ON/OFFの操作のみ可能です。

何もできないというわけではありませんが、これ以外で特筆すべき点がなく、他社と比較してしまうと、操作性に劣るかなといった印象です。

【レビュー】ORVIBO Magic Cubeはデザイン性に優れ、コスパの良いスマートリモコン

スマート家電コントローラー(RS-WFIREX3)

家電操作でできること(スマートホームスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更
  • エアコン:電源ON/OFF
  • 照明:電源ON/OFF、明るさ変更
家電操作でできること(カスタムスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更
  • エアコン:電源ON/OFF、モード切り替え、温度
  • エアコン:電源ON/OFF、モード切り替え、温度
その他特筆すべき点

  • エアコンのデフォルトの温度・モードをアプリ側で設定可能

スマート家電コントローラ(RS-WFIREX3)は、スマートホームスキルとカスタムスキルの両方の操作に対応しており、双方かなり柔軟な操作ができます。

エアコンがスマートホームスキルに正式対応していないのが欠点ですが、eRemoteと異なりデフォルトの温度とモードをあらかじめアプリ側で設定しておくことが可能なので、自分の好みの温度に合わせることは可能です。

一方カスタムスキルで動作させる場合、エアコンの温度切り替えも話しかけて操作が可能ですが、 冒頭に「家電リモコンを使って」というセリフを言わなければならないため、その操作感はちょっとストレスが溜まります。

このようにスマート家電コントローラはエアコン操作にやや欠点があるものの、Alexaから操作するには比較的おすすめできるスマートリモコンの一つです。

RS-WFIREX3【レビュー】スマート家電コントローラ:RS-WFIREX3(ラトックシステム)の設定と所感

sRemo-R2

家電操作でできること(スマートホームスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更※(※多段階での調節は不可の模様)
  • エアコン:電源ON/OFF、温度変更、モード変更
  • 照明:電源ON/OFF
その他特筆すべき点

  • マクロ設定が柔軟

sRemo-R2はスマートホームスキルに対応しています。

特にスマートホームスキルで、エアコンに正式対応(エアコンの設定変更に対応)しているのは非常に大きな点ですね。話しかけて温度変更とかもできちゃいます。

さらにsRemo-R2はかなり気が利いていて、アプリ側で個別にAlexa対応の任意のボタンやマクロを実行できるボタンを作ることが可能です。

それを話しかけて操作することで、eRemoteと同様に、Alexaに話しかけてマクロ機能(遅延設定含む)を実行することもできたりします。

欠点は、照明の照度変更に対応していない点くらいで、Alexaから操作するにはかなり優秀なスマートリモコンです。

LS Mini

家電操作でできること(スマートホームスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF
  • エアコン:電源ON/OFF
  • 照明:電源ON/OFF
家電操作でできること(カスタムスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更
  • エアコン:電源ON/OFF、モード切り替え、温度
その他特筆すべき点

  • ルール設定(≒シーン機能)をAlexaで操作可能

LS Miniは、スマートホームスキルとカスタムスキルに両方対応しています。

スマートホームスキルとカスタムスキルを組み合わせれば柔軟な操作が可能です。

ただし、シンプルな話しかけ方が可能なスマートホームスキルで、細かい家電操作に対応(正式対応)できていないのが大きな欠点です。

カスタムスキルではかなり細かく操作が可能ですが、前提に掲載した通り、スキルの呼び出し名(LS Miniの場合、「リブスマートで」〇〇して)を言わなければならないため、話しかけて細かい操作をするのにストレスがあるのが欠点です。

なお、LS Miniではルール設定(家電の一括操作)もAlexaから操作することが可能です。eRemoteやsRemo-R2のように遅延動作までは設定できませんが、アプリ上で設定したことをそのままAlexaにも反映させ話しかけて操作できるのが良い点です。

Nature Remo

家電操作でできること(スマートホームスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更
  • エアコン:電源ON/OFF、温度変更、モード変更
  • 照明:電源ON/OFF、明るさ変更
家電操作でできること(カスタムスキル)

  • テレビ:電源ON/OFF、チャンネル変更、ボリューム変更
  • エアコン:電源ON/OFF、モード切り替え、温度
  •       

  • 照明:電源ON/OFF、明るさ変更
その他特筆すべき点

  • テレビの操作で、「キー局名」でのチャンネル変更が可能

Nature Remoは、スマートホームスキルとカスタムスキルに対応しています。

Nature Remoの大きな特徴は、現状唯一スマートホームスキルでスマートリモコンで操作対象となりうる主要家電のテレビ/エアコン/照明に正式対応している点です。

これによりスマートホームスキルで「シンプルな命令ワードで細かい操作が可能」となるため、操作感がとても良いです。

現状、先述のAlexa仕様の歴史的経緯から、カスタムスキルも残ってしまっていますが、スマートホームスキルで対応している以上、これは事実上不要となっています。

おまけにスマートホームスキルでのテレビの操作は、これも唯一キー局名(アレクサ、フジテレビにしてetc.)で呼び出すことが可能のため、他のより柔軟です。

よって、他のAlexaとスマートリモコンとの欠点はほぼないですが、強いて言うなら、アプリ側のシーン機能がAlexa側のシーン機能に対応していないため、個別に組む必要があるといった点くらいです。

新型Nature Remo(第2世代:REMO-1W2)の特徴は?実機を比較レビュー! Nature Remo外観【レビュー】Nature Remo miniでも十分満足できる。Nature Remoと比較してみた

補足事項(できない機能への回避策)

さて、まずはAlexa上の基本的な機能比較をしてきました。これによって、各製品ごとにできることとできないことがだいたい把握頂けたかと思います。

ところが、Alexaの仕様をかいくぐれば、実はこれらには裏技が存在し、上記で本来的にできないとされている機能にも対応させられます。

購入後に”実はできるんじゃん”とならないように念の為掲載しますが、予め結論を述べると、以下に述べる2つの裏技は、様々工夫が必要となり手間がかかることが欠点です。

一応ご一読いただければと思います。

電源ON/OFFボタンに他の操作ボタンを割り当てる

例えば、sRemo-R2の場合、スマートホームスキル上では「明るさの変更」が利用できないようになっていますが、シーリングライトとかによくある「明るく・暗く」のボタンを電源ON/OFFボタンとして登録してしまえば、Alexa上からあらゆるボタンを操作できることになります。

この仕組みを利用すれば、Alexaの電源ON/OFFボタンに対応している限り、事実上あらゆるリモコンボタンを登録できることになります。

しかし、この裏技の欠点が存在します。それは主に以下の2つです。

まず、一つ目にこの方法ではエアコンの完全な制御が難しい場合があるという点です。

エアコンはリモコン端末側に設定情報を保有し、その設定情報を丸ごと一括送信して操作するものがあります。

これを電源ON/OFFボタンという通常のエアコン操作とは違ったインターフェースを用いて操作してしまうと、リモコン側で保有されるべき設定情報との間でズレが生じることにより、エアコンが強制的に終了してしまうなどの問題が発生してしまいます。

二つ目に、ボタンごとに家電ごとの電源ON/OFFボタンを借りて一つ一つボタン設定をするために、スマートリモコンのアプリ側でボタン毎に登録家電が増えていき、スマホアプリ上/Alexaでのデバイス管理が大変煩雑になることです。

※ただし、sRemo-R2では1番〜141番までの完全に独立したリモコンボタンを設定できるため、比較的管理は楽。

上記実際に購入後に触ってみないとイメージしにくいかとは思いますが、要はこのやり方は電源ON/OFFボタンをフル活用すれば大体のことができるようになるが、管理が煩雑で手間もかかるため、あくまで裏技的には可能として、頭の片隅に入れていただければと思います。

Alexaの「定型アクション」を駆使すれば全製品マクロ操作を実現できる

マクロ機能は中々便利なもので、特にsRemo-R2やeRemoteではディレイ(◯◯秒後に家電を自動実行)設定も含めて実現できることが特徴です。

しかしこれは、実はAlexaの定型アクション機能をフル活用すれば、ここで掲載した全製品でほぼ同様の仕組みが可能です。

定型アクションとは、簡単に言うと自分が指定した任意のセリフをAlexaに話しかけることで、複数の動作を実行できる機能です。これはカスタムスキルでは実行できず、スマートホームスキルで登録したボタンが対応しています。

基本的にはこれで複数の家電を実行することが可能になりますが、定型アクションに存在する「待機機能」と、「Alexaのおしゃべり機能」によってマクロ的な動作を実現できます。

待機機能は次の動作まで1分以上〜を指定することが可能ですが、これは例えばテレビのように次々に操作させたい場合はあまり有効ではありません。

特に注目すべきは「Alexaのおしゃべり」機能です。

この機能によって、自分の指定したセリフ(250文字以内)をAlexaに喋らせることが可能なので、これを次の家電の操作との間に設定すれば、事実上マクロのディレイ処理も実現できることになります。

次までの秒数は、Alexaに言わせるためのセリフの文字数を調節すればOKです。

ただし、これも本来のマクロ機能からすると、トークの文字数調整の設定も煩雑で、かつAlexaが必ず話してしまうため操作にはストレスが付きまといます。よって、あくまで裏技的にはできるとして留めておいてください。

結論(おすすめ順)

今まで述べてきた点を前提とし、Amazon Echoに話しかけてスマートリモコンから家電操作するという利用目的に限れば、おすすめ順をランキングで示すと以下の通りとなります。

  • 1位:Nature Remo
  • 2位:sRemo-R2
  • 3位:スマート家電コントローラ:RS-WFIREX3
  • 4位:eRemote
  • 5位:LS-Mini
  • 6位:Magic Cube
評価の優劣

  • 【スキルの優劣】スマートホームスキル>カスタムスキル(如何にシンプルな命令セリフで柔軟な操作が可能であるか。)
  • 【スマートホームスキル機能の優劣】エアコン対応>テレビ・照明対応≧マクロ対応(補足事項に記載の通り、無理矢理設定すればエアコン以外は何とかなるため)

ただし、これはあくまで、Alexa上から操作する上で最も適したスマートリモコンの比較であるため、ご予算やその他の機能、アプリのデザイン、どの家電を操作するか、などといった皆さんの用途・デザインの好みなどによって選ぶべきポイントが変わってくると思います。

そういうわけで、以下のような総合的なおすすめランキング記事も作成していますので、こちらも合わせてご確認いただければ幸いです。

【2019年】スマートリモコンおすすめランキング(8選)|スマートホーム・IoTを簡単実現!

終わりに

さて、今回は現状のAmazon Echoとスマートリモコン双方の仕様を踏まえた上で、どれが最もオススメなの?ということを紹介していきました。

現在の結論は上記の通りですが、2019年現在、いかにAlexa側の仕様(特にスマートホームスキルの機能)に各社が追従していくかが重要なポイントとなると思います。

私もこの流れになんとか追従できるよう、動きがありしだい、随時更新していきますのでお楽しみに!!

MEMO
Amazon Echo(Alexa)を核にスマートホームを作りたい!と言う方向けて以下の記事も書きました。ご参考まで。
Amazon Echo Smart Home Amazon Echo(Alexa)で実現するスマートホーム|おすすめの対応製品と知っておくべきこと

記事執筆にあたる前提条件等

  • 以前(最終更新:2018/3/25)当記事では、応答速度検証(Amazon Echoに話しかけてから実際に家電操作されるまでの秒数)を掲載していたが、スマートホームスキルベースでの操作の場合、デバイス管理がAlexa側に移るためか、各社実測上の差異はほぼ見られなかった。よって、比較軸とする意味がないため、2019/1/14更新版においては、この観点での製品評価はしていない。

  • 正確にはスマートホームスキルの各機能の説明においては、「PowerController以外の各I/Fが日本語版Alexaに正式対応した」と表記すべきだが、便宜上「エアコンに正式対応」などといった表記をしている。その他、いくつか実用面の表現にとどめている。

  • 現状のスマートホームスキルによるエアコンの操作(Thermostat Controller)は、強制的に冷房になる/定型アクションでエアコンの電源をOFF操作することができないといったAlexa側の不具合が存在するが、当記事はスマートリモコン-Alexa間の仕様上の最適解を求めることが趣旨のため、この不具合による影響を考慮していない。(2019/1/14記)

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