Amazon EchoやGoogle Homeを格安SIMで利用|「BIGLOBEモバイル」が最強だったので契約!

最近Amazon EchoやGoogle Homeといった、いわゆるスマートスピーカーを購入してからというもの、自宅のスマートホーム化をゴリゴリと進めています。

しかし、Wi-Fiネットワークに追加されるIoTデバイスが徐々に増えるに連れて、回線が死んだりしたときのリスクがかなり大きくなっていました。(実際に何回か接続不良を起こしたりしてひどい目にあっています…笑)

現在光回線を契約しており、自宅に回線をもう一本引きたいな〜と思っていましたが、やはりランニングコストが高くなってしまうのが気になるところ。

なんとか安くできないか、色々調べていくうちにBIGLOBEモバイル(特にエンタメフリープラン)がAmazon EchoやGoogle Homeを利用する上でかなり最適なことに気づきました。

私はネットワークの多重化を目的として契約してみましたが、Amazon EchoやGoogle Homeを利用してみたいものの、お値段が張るなどの理由で自宅にWi-Fiを引けず、諦めていた方にかなりオススメかもしれないと思ってこの記事を書いています。

というわけで、今回の記事ではAmazon EchoやGoogle Homeをお安く運用したい方に向け、サービスの紹介をします。利用経過については、今後この記事を随時更新する予定です。

スマートスピーカーを運用する上での課題

スマートスピーカーはその特性上、元々家に据え置いて使うものです。よって、当然ですが家にWi-Fi回線が引かれていることはほぼ必須要件といえます。ただ問題はやはりそのお値段と回線を引く手間。

現在宅内回線として主流の光回線を引こうものなら、だいたい4,000円/月前後もかかります。さらに工事もしなければならず面倒くさいです。最近出てきたホームルーター(Softbank Air等)は設置が手軽でいいのですが、やはり上記のお値段はかかってきてしまいます。今更ADSLを新規契約するとなると、かなりサービスは限られます。

そこで、料金が安くかつ設置が簡単という面で、格安SIMを利用してAmazon EchoやGoogle Homeを使おう!というのが今回の記事の趣旨となります。

格安SIMの検討

さて、格安SIMを利用するという方針は良いのですが、世の中にはたくさんの格安SIMが存在します。

ましてAmazon EchoやGoogle Homeのような最新鋭のデバイスに合うものなんてそもそも存在するのでしょうか?

格安SIMの相場は大体月1,000円前後で1GB〜3GB程度ほどのデータ通信利用可能です。また、それ以外にも低速無制限の利用で月500円といったものも存在します。

ただ問題なのは、Amazon EchoやGoogle Homeの利用を想定すると、私含め多くの方で最も頻度が高いのは「音楽サービス」の存在です。これの利用には結構なデータ通信を食います。

データ容量なんて気にせず、かつ通信回線速度の問題で止まることなく音楽を垂れ流したい。そこで、特定の音楽サービスが使い放題(カウントフリー)のものを調査してみました。

Google Homeでの利用を想定すると、Google Play Musicが中心となり、Amazon EchoからはAmazon Musicが一般的かと思います。

それで、これらを共通的にカウントフリーにできるものは、2018年7月現在、BIGLOBEモバイル(エンタメフリープラン)のみでした。(そもそも上記音楽サービスにそれぞれカウントフリーとして対応しているものが極端に少ない)

【BIGLOBEモバイル】音声/3ギガが6カ月間 400円(税別)/月(~2018年8月5日)

他に有力候補として、OCNモバイルONEがあったのですが、こちらはAmazon Musicに未対応(BIGLOBEモバイル以外にカウントフリーできるものが存在しない)

しかもBIGLOBEモバイルの場合、エンタメフリープランに契約すれば、さらにスマートスピーカーと親和性の高い、次の章に掲載するサービスが利用可能となることが、私が契約した決め手でした。

注意
ちなみに、LINE社のスマートスピーカー、Clovaシリーズを今回の考えでお安く運用したい場合は、LINE系サービスの利用を踏まえると、「LINEモバイル」一択かと思います。

BIGLOBEモバイルの「エンタメフリープラン」はスマートスピーカーとの親和性が非常に高い

さて、BIGLOBEのエンタメフリープランは、どのようなサービスでしょうか。これは、BIGLOBEモバイルの通常のデータSIMに+980円(音声通話SIMの場合+480円)の追加料金を払うと、以下のサービスがカウントフリーとなります。

エンタメフリー対象となるサービスについて

  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • Amazon Music
  • U-NEXT
  • YouTube Kids

かなりメジャーなサービスが多数利用できますね。音楽サービスはGoogle Homeの場合、「Google Play Music」と「Spotify」、Amazon Echoの場合は「Amazon Music」、「AWA」が利用可能です。

しかも大きいのが、「radiko.jp」がカウントフリー対象であることです。Amazon Echoのスキル利用ランキングでは大体上位にいるこのサービス、やはりスマートスピーカーである以上、ラジオがカウントフリーになるのは大きいですね。私も寝る前とかに頻繁に利用しているのでこれがカウントフリーで垂れ流しできるのはとても助かります。

さらにさらに、これまた私含め多くのユーザーが利用している「YouTube」や「Abema TV」までカウントフリー対象になるのは大きいです。私としても特にYouTubeはテレビ以上に見るのでかなり嬉しいポイント…!

スマートスピーカーからの利用とすると、例えば「Google Home〜ChromeCast連携によるテレビで視聴」するときもカウントフリー対象となります。一方Amazon EchoはFire TV連携にまだ未対応であったり、最近GoogleとAmazonの関係が悪化していてYouTubeがFire TVで利用できなくなっていたりするので、ちょっと厳しいですかね。

料金

ちなみに、エンタメフリープランを前提とした基本料金は次のとおりとなります。

プラン種別データ通信容量月額料金エンタメフリープラン合計
音声通話スタートプラン1GB/月--
3ギガプラン3GB/月¥900¥980¥1,880
6ギガプラン6GB/月¥1,450¥980¥2,430
12ギガプラン12GB/月¥2,700¥980¥3,680
20ギガプラン20GB/月¥4,500¥980¥5,480
30ギガプラン30GB/月¥6,750¥980¥7,730

それ以外にもSMS機能付データSIMや音声通話用SIM のプランもあります。スマホでも利用したい場合はそちらを利用するのが良いです。これについては公式サイトをご確認ください。

このような形で、基本料金に加え、エンタメフリープランの980円が加算されます。最安は表に示したとおり、データSIMプランの3ギガプランの1,880円/月となります。(私もこれのDocomo版Simに契約しました。)光回線の半額以下です。カウントフリーがついてこの料金は驚きですね。

なお、宅内回線として利用する場合、ホームルーターにSIMを入れる(後述します。)と思うので、データSIM契約がメインとなるかと思います。音声SIMやSMS機能付データSIMはスマートフォンでも利用したい場合に契約しましょう。

データSIMプランでは1GB/月のプランが選べないのがややネックではありますが、宅内でスマートフォンなど他のデバイスやスマートスピーカーと連携するIoTデバイスの利用も考えると、3GBはあったほうがよいかとは思います。

もちろんこの容量で足りない場合は、6GBのプランにすることが可能です。これでも1,450円+980円=2,430円/月で利用でき、光回線よりもかなりお得です。この6GBプランが実利用では不自由なく利用できる最もバランスが取れた選択かもしれません。

逆に12GB以上を利用するのは光回線とさして料金は変わらないので、この容量を利用するなら、高速通信・データ使い放題の光回線を選んだ方が吉と言えます。

ということで、スマートスピーカーからの利用を考えると、料金の安さと実用に不自由しない、絶妙なバランスを保っている「BIGLOBEモバイル+エンタメフリー」がベストです。

注意点

エンタメフリープランには一定の制限事項があります。それは各サービスにおける画質・音質の推奨設定が以下の通りであることです。

  • YouTube:画質 自動設定(視聴可能な画質: 360p以下)
  • AbemaTV:画質設定 最低 以下
  • Google Play Music:ストリーミングの質 標準以下
  • Apple Music:推奨品質の指定なし
  • Spotify:音質 標準音質以下
  • AWA:ストリーミング音質 Normal以下
  • radiko.jp:推奨品質の指定なし
  • Amazon Music:ストリーミング音質 低 以下
  • U-NEXT:画質 最低画質
  • YouTube Kids:画質 自動設定(視聴可能な画質: 360p以下)

エンタメフリー・オプションは専用の帯域を用意しているようで、これがどれくらいのスペックなのかは公式に掲載がないようですが、ちょっと痛いのはやはり動画サービスの画質ですかね。

特に、YouTubeの利用は画質:360pでの利用がカウントフリー対象になるようです。スマートスピーカーでの利用を想定すると、テレビのような大画面が中心になるので、この画質で見るにはちょっと低画質が際立つかなと思います。公式サイトにもタブレットとかではなく、スマートフォンの利用が推奨されています。

やはり高音質や高画質で長時間見たい方は光回線を選ぶのが良いかと思います。料金的にしょうがない面がありますが、ここが妥協ポイントです。

ホームルーターはどれを選べばよい?

格安SIMを宅内回線として利用すること自体が結構珍しいので、ルーターはどれをよいのか悩まれる方も多いかもしれません。

そこでBIGLOBEモバイルを宅内利用する上でオススメのルーターも合わせて紹介します。

Aterm MR05LN

BIGLOBEモバイルとセットで契約できるNEC製のWi-Fiルーターです。970円/月×24ヶ月(3ギガプラン以上で端末値引き特典-150円がありそれを含めると820円/月)で契約となります。

これの大きな特徴は、クレードルがついていることです。なんとそのクレードルには有線LANポートまで搭載されています。

宅内利用では、基本的に据え置きで使うので、常に電源供給されるクレードルがあるのはやはりいいですね。さらに有線LANポートでギガビット対応の通信も可能となるのでパソコンから利用するにもこれがあるのは大きいです。

本体がモバイルWi-Fiルーターなので、外出先で利用するときは本体だけ持ち出し、宅内で利用するにはクレードルで据え置き、といったことができるのがかなり便利。

基本的にはこちらのルーターを選択するのが良いでしょう。

Aterm PA-HT100LN-SW

こちらもNEC製のルーターです。非常に珍しいことに、SIMフリーのホームルーターとなっています。これによって、BIGLOBEモバイルに限らず、他のSIMを指すことができるのが良い点ですね。

私はこちらのルーターにBIGLOBEモバイルのSIM(nanoSIMに対応)を指して利用しています。買い切りなので総額でみると、先述のAterm MR05LNより少しお安いです。

ホームルーターとして、有線LANポートを搭載しており、こちらもギガビット対応の通信が可能。

普通の同価格帯のルータより若干スペックは落ちますが、何よりSIMフリーであるのがメリットです。

レビュー

さて、実際に利用してどうなのでしょうか?これに関しては今後利用していくにつれてこの記事に随時掲載していきますので乞うご期待ください。1年間くらいの長期レビューをしていこうと思います。

特に以下の観点でレビューしていこうと思います。

  • 途中で(音楽や動画の)再生が止まったりしないか
  • 音質や画質は大丈夫か
  • カウントフリーが特定のサービスで外れたりしないか
注意
数日内に一度チェックして追記しますので、それを確認頂いた上で契約頂ければと思います。(なんせ事例が全くといっていいほどないので・・・)

おわりに

今回は、Amazon EchoやGoogle Homeをお安く運用するために最適な格安SIM:「BIGLOBEモバイル(エンタメフリープラン)」についてご紹介しました。

先述の通り、上記のレビューの章に運用の問題はあるかないか随時更新していきますので、興味のある方はまた閲覧いただけますと幸いです。

公式サイト
BIGLOBE SIM

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