Amazon Echo Showでできること・使い方|大画面でAlexaをもっと楽しく!

1/9更新
随時実機画像追加・体裁見直し中

Amazon Echo Showは大画面ディスプレイ(タッチパネル)を搭載した、Echoシリーズの中でも最上位・「全部入り」とも言えるモデルです。

同ディスプレイ搭載モデルには、Echo Spotと言う機種がありますが、Echo Showも視認性の良い大画面を生かし、より様々なことができます。

そんなEcho Showでできることをまとめていきたいと思います。辞書的にご利用いただければ幸いです。

なお、Echo Showの特徴は以下のレビュー記事でまとめていますので合わせてご参考ください。

【レビュー】Amazon Echo Showはどこでどう使うべきか?他デバイスとの比較とAlexaの操作感

現状はまだまだ発展途上な製品ですが、今後改善されていくと思いますので、この記事を随時更新し、その成長の過程も見ていきたいと思います。

できること

Echo Showでできることを以下の通りまとめました。目次をご活用いただき気になる点から見ていただければと思います。

MEMO
PCの場合は右サイドにある見出しをクリック、スマートフォンからの閲覧の場合は右下にある「もくじ」ボタンをタップして出てくる見出しメニューをタップすると該当の箇所に飛べます。

プライムビデオの視聴

アレクサ、プライムビデオを見せて
プライムビデオはこちらです。

Echo Show 23

  • アレクサ、プライムビデオを見せて
  • アレクサ、ウォッチリストを見せて
  • アレクサ、内村さまぁ〜ず(”タイトル”)を再生して
  • アレクサ、松本人志(”俳優の名前”)を見せて

Echo Showでは、話しかけることでプライムビデオが再生できます。これがEcho Show最大のウリです。

プライムビデオは配送サービス以外では最も目立つコンテンツの一つであり、そのラインナップも日に日に増しているため、この再生がAlexaを通じて手軽にできるのは、嬉しい方も非常に多いのではないでしょうか。

これによっていちいちリモコンやスマホで操作しなくとも、見たい動画をEcho Showに話しかけるだけで簡単即座に見ることができるようになります。

Echoシリーズの中では、Echo Spotでも見ることができますが、やはり映画やテレビ番組などの映像系は大画面で観れた方が嬉しいでしょう。

加えてEcho Showは高音質でもあるので、迫力満点です。

ただし現時点では、プライムビデオ会員の視聴に限定されるようです。今後、有料のものもAmazon Payなどの決済サービスを通じて、視聴できるようにするなど、気軽にできると嬉しいですね。

プライムビデオにおいては、以下の音声操作に対応しています。

動画を探す

  • アレクサ、プライムビデオを見せて
  • アレクサ、ウォッチリストを見せて
  • アレクサ、内村さまぁ〜ず(”タイトル”)を再生して
  • アレクサ、松本人志(”俳優の名前”)を見せて

主だった使い方としては、「プライムビデオを見せて」からディスプレイに表示された映画・テレビ番組をタッチパネルで探し出すことですが、Amazonプライムビデオのコンテンツは昔と違ってかなり膨大になってきており、探し出すのも結構な手間です。

今のところEcho Show上では検索機能やジャンル別のカテゴリ分けも有していないようなので、スクロールだけで探していくのもなかなか億劫です。

よって、オススメなのは、スマートフォンやFireタブレットでざっくり観たいものを探して予め「ウォッチリスト」を登録しておき、「ウォッチリストを見せて」から再生することです。

Echo Show 26

同一のAmazonアカウントであれば、スマートフォンやFire HD、Fire TVでも同期が取れるので、それらのデバイスで自分が好きなものを登録しておいて、Alexaからウォッチリストを表示することができます。

ウォッチリストがディスプレイ表示された後に、ディスプレイ表示された番号に従って目的の動画をタップレスで再生することができます。

ウォッチリストに何も入っていない場合は、「リクエストされたビデオを見つけられませんでした、代わりにいくつかのおすすめビデオを再生します」といってAlexaがオススメの人気コンテンツを表示してくれるので、ここから選んで視聴するのもいいでしょう。

このウォッチリストもさらにAlexaからの音声操作にも対応していればかなり楽チンになるのでよいのですが、現状は未対応のようです。

なお、これ以外にも目的の動画がはっきりしていれば、「(”映画・テレビ番組のタイトル名”)を再生して」というだけでもすぐに再生されます。

例えば、「シン・ゴジラを再生して」と言えば、プライムビデオでシン・ゴジラを見ることができます。

この検索は、映画のタイトル名と完全一致していなくともある程度Alexaが判断してビデオを再生してくれるのでなかなか便利です。

検索のコツとしては、“〜を見せて”という話しかけ方をした方が目的の動画にたどり着きやすいので、覚えておきましょう。

再生関連機能

  • アレクサ、続きを再生して
  • アレクサ、(映画・TV番組のタイトル)を見たい/見せて
  • アレクサ、24-TWNETY FOUR(TV番組・ドラマのシリーズ)のシーズン1を見せて

同じAmazonアカウントで管理されているデバイスでは、他のデバイスで見ていたプライムビデオを続きから再生することができます。これが非常に便利です。

Echo Show 29

例えば、リビングでFire TV Stickを用いてテレビ再生していた映画やテレビ番組を、寝室に設置したEcho Showで見たいときに、同じ映画・テレビ番組を指定すれば、そのままEcho Showで続きを見ることが可能です。

このような形で部屋によってデバイスを住み分けしつつも、中身のコンテンツはそのまま同期された状態で再生することも可能です。

また、テレビ番組では特定のシーズンを再生するなんてことも可能です。(TV番組・ドラマのシリーズ)のシーズン◯を見せてといえば再生できます。これは海外ドラマを見る場合に重宝します。

コントロール関連機能

  • アレクサ、止めて
  • アレクサ、再開
  • アレクサ、巻き戻して
  • アレクサ、10秒(分/時間)戻って
  • アレクサ、10秒(分/時間)スキップして
  • アレクサ、次の章にして

コントロール関連機能に関しては、現時点でも十分すぎるほど多くの操作ができます。一時停止・再生・巻き戻し・早送り・チャプターの移動に対応しています。

Echo Show 30 side
▲このような音声・動画系のサービス全般では、ちょっと見逃したりもう一度見たいと思ったときに、話しかけて即座に巻き戻しできるのは便利です。

また、映画とかでは作品やシーンによって、ボリュームが急激に大きくなったり小さくなったりすることがあるので、リモコンを探す手間なく即座に話しかけて音量調節ができるのも良いですね。

YouTubeを再生する

アレクサ、YouTubeを開いて
YouTubeです。

Echo Show03

  • アレクサ、YouTubeを開いて
  • アレクサ、音量を上げて/下げて
  • アレクサ、止めて

Echo Showでは、スマートスピーカーの競合でもあるGoogleのYouTubeも再生可能です。

ただし、競合ということもあってかYouTubeの専用スキルといったようなものはなく、後述するWebブラウザから利用可能です。

Webブラウザ経由といっても、「YouTubeを開いて」と言えば、ダイレクトにYouTubeのトップ画面が表示されるといった仕様になっています。いちいちYouTubeサイトを開くためのキーワード検索やURL指定をしなくても大丈夫です。

また、先述のプライムビデオでできたような「ボリューム上げ下げ」も本体の機能として一応利用することができます。

Echo Show 33
▲ちなみに、YouTubeを開いた状態で、サイト上の検索ボタンをタップすれば、音声検索キーボードも利用できる。

その他動画サービスの再生

Echo Showでは、プライムビデオやYouTube以外の動画サービスも見ることができます。

ただし、現状は限定的で、一部Web検索(Bing動画)の検索上位の動画が閲覧ができるくらいです。

海外版Echo ShowではHuluも再生できるようになっているので、日本での展開にも期待が持てます。

その他では、スキルでいうとエムキャスというTOKYO MX等のテレビ番組や後述するNHKニュースやテレ朝newsを動画で視聴できます。

Webブラウザで調べ物

アレクサ、Googleを開いて
Googleです。

Echo Show 35

  • アレクサ、Googleを開いて
  • アレクサ、FireFoxを開いて

上述のYouTubeでも少し紹介しましたが、Echo ShowではWebブラウザにも対応しています。これにより、タブレットさながらに調べ物をタッチパネル上で実施できるようになります。

搭載ブラウザは、Fireタブレットでも使えるAmazon謹製の「Silk(シルク)」とおなじみ「Firefox」です。

これを最も簡単に開く方法は、「Google(グーグル)を開いて」というセリフです。「グーグルです」といってデフォルトに設定したブラウザが開き、Web検索することができます。

他のパターンでは、「FireFoxを開いて」というワードでFireFoxを直接開くことも可能です。

現状は最低限の調べ物ができるくらいの使い勝手ですが、音声でのコントロール機能やFireタブレットとのブックマークができるようになると嬉しいですね。

音楽再生(歌詞つき)

ブルーノマーズを再生して
Amazon Musicでブルーノマーズの楽曲をシャッフル再生します

Echo Show 37

  • アレクサ、音楽を再生して
  • アレクサ、ブルーノマーズ(”歌手名”)という曲を再生して
  • アレクサ、Just the Way You Are(”タイトル”)を再生して
  • アレクサ、ブルーノマーズのJust the Way You Are(”歌手名+タイトル”)を再生して
  • アレクサ、ジャズ(”ジャンル”)系の曲を再生して
  • アレクサ、私のJ-Pop(”プレイリスト名”)というプレイリストが聞きたい
  • アレクサ、テンションの上がる(”気分”)音楽をかけて
  • アレクサ、1990年代(”年代”)の音楽をかけて
  • アレクサ、この曲は何?
  • アレクサ、この曲は好き(”評価”)

Echo Showでは他のEchoシリーズと同様に、音楽・ラジオの再生をすることが可能です。

Echo Spot/Showのようなディスプレイ付きスマートスピーカーの優れた点は、音楽視聴時に歌詞表示にも対応していることです。

この機能が満足に利用できるのは現状Music Unlimitedのみなので、歌詞表示もしたい方はこちらに登録するのが良いでしょう。

登録はこちらから!

ちなみにMusic Unlimitedでは以下のような音声コントロールに対応しており、スピーカーモデルのEchoシリーズで培ってきた機能をEcho Showでも継承しています。

話しかけ方できること
「(楽曲/アルバム/アーティスト)を再生して」
「音楽を再生して」
「(気分)系の曲を再生して」
「(歌詞)という歌詞が入った曲を再生して」
「プレイリストを再生して」
「新曲を再生して」
「(ジャンル)系の新曲を再生して」
「(年代)の曲を再生して」
「(ステーション名)を再生して」
「(プレイリスト名)を再生して」
「(ホリデー)系の曲を再生して」
Amazon Music Unlimitedを再生
「Prime Musicで(楽曲/アルバム/アーティスト)を再生して」
「Prime Musicで音楽を再生して」
「Primeプレイリストを再生して」
「Prime Musicで(ステーション名)を再生して」
「Prime Musicで(プレイリスト名)を再生して」
「Prime Musicで(ジャンル)系の新曲を再生して」
「Prime Musicで(アーティスト)のファーストシングルを再生して」
「このバンドのリードボーカルは誰?」
Prime Musicを再生
「(Prime Music)で(アーティスト/ジャンル)のステーションを再生して」カスタムステーションを再生
「(ラジオ局の周波数)を再生して」
「(ラジオ局のコールサイン)を再生して」
「(ラジオ局名)を再生して」
ラジオステーションを再生
「好き/嫌い」
「この曲は好き/嫌い」
楽曲の好き嫌いを指定

ラジオは、スマホアプリでも有名な「radikoスキル」が優秀です。

カラオケを楽しむ

カラオケJOYSOUNDを開いて
カラオケJOYSOUNDへようこそ。歌いたい楽曲名を話しかけてください。

Echo Show 40

  • アレクサ、カラオケJOYSOUNDを開いて

Alexaにはただ音楽を再生するだけでなく、カラオケスキルも存在します。

本物のカラオケさながらで、Echo Show自体の音質もよく、なかなか楽しめますよ!

また、先述の通り、Echo ShowではMusic Unlimitedが歌詞表示にも対応しているため、これで練習したりするのも手かなと思います。

今後、ゲームスキルのような感じで、持ち前のマイクを利用してスコア測定ができたりするとかなり面白そうですね。

大画面ビデオ通話

アレクサ、お母さんに連絡して
お母さんに連絡します。

  • アレクサ、お母さん(”連絡先に登録した名前”)に呼びかけて
  • アレクサ、お母さん(”連絡先に登録した名前”)に通話して
  • アレクサ、通話に出て
  • アレクサ、お母さん(”連絡先に登録した名前”)にメッセージを送って
  • アレクサ、メッセージを再生して

Echoでも音声通話が可能ですが、Echo Showでは、そのスクリーンをを生かしたビデオ通話ができます。

特にEcho Showであれば、Echoデバイスが相手であれば、遠隔地にいる人でもいつでもビデオ通話が話しかけるだけですぐに利用することができます。

なお、海外ではAmazon AlexaによるSkypeにも対応しており、今後ますます発展に期待ができる機能です。

このビデオ通話機能でできることは、主に以下の3つです。

呼びかけ機能

他の部屋に設置してあるEchoデバイスを呼び出して、Echo間で話をすることができます。

例えば食事の際にキッチンに設置したEchoへ向かって、「ごはんできたよ」などと呼びかけたりすることが可能です。

このような形で家庭内の内線電話に利用することが可能です。

ビデオ・音声通話

連絡先を同期して、Echoデバイスを持っている相手やスマートフォンにAlexaアプリが入っていれば、話しかけて会話することができます。

上述の内線電話的な利用だけでなく、Alexaを介して遠隔地でもコミュニケーションをとることが可能です。

メッセージ送受信

「アレクサ、メッセージを送って」と話しかけると、「誰に送りますか?」とAlexaから言われ、送り先を指定します。

その後、録音がスタートし、ここで録音したボイスメッセージを、指定した相手先のEchoデバイス及びAlexaアプリに送信することができます。

通話だけでなく、このようなSMS的な利用もAlexaからできるようになります。

料理動画・レシピの表示

アレクサ、クックパッドを開いて
クックパッドへようこそ。材料名やレシピ名から料理を探せます。

Echo Show 41

  • アレクサ、クックパッドを開いて
  • アレクサ、デリッシュキッチンを開いて

Echo Showのようなディスプレイ付きスマートスピーカーでは、料理スキルも音声でのガイダンスだけでなく、映像付きで確認することができます。

Echo Show 43
▲こんな感じで映像も流せちゃいます。

これを利用するためには、以下のようなスキルを導入して、自分の好きな料理の動画やレシピを音声で指定していきます。

Echo Spotでは、画面が小さいため、これらスキルの細かい手順が見にくかったり文字が画面から端きれしてちゃんと読めなかったりすることがあるのですが、Echo Showではそれらをしっかり確認できます。

ニュースを見る

アレクサ、今日のニュースは
フラッシュニュースです。NHKを再生します。

Echo Show 45

  • アレクサ、今日のニュースは
  • アレクサ、新しいニュースは
  • アレクサ、次/戻って/止めて

Echo Showではニュース映像も動画で確認することができます。フラッシュニュースでは、NHKのニュース映像が見ることをできます。

それ以外にも、スキルを追加すれば例えばテレ朝のニュース映像を見ることが可能です。

これも当然、Echo Spotの画面よりも、大画面スクリーンであるEcho Showのほうが見やすいです。

プライムビデオのことを含めると、「ミニマムなテレビ」という感じに利用できるのも非常に嬉しい点です。

ショッピング

アレクサ、水を買いたい
検索します・・・こちらが見つかりました。(Alexaおすすめの商品とその価格がアナウンスされる)

Echo Show 47

  • アレクサ、水(”商品名”)を注文して
  • アレクサ、水(”商品名”)をもう一度注文して
  • アレクサ、水(”商品名”)をカートに追加して」
  • アレクサ、注文をキャンセルして
  • アレクサ、注文した商品はどこ?(※配送状況を確認できる)

Amazon Alexaの売りは、プライムサービスを通じて音声ショッピングができることです。これは、Google HomeやClovaシリーズと比較して大きな差別化要素になっている部分です。

この音声ショッピングを使いこなす上で、Echo Showの大画面はとても役立ちます。

音声だけでなく実際の商品画像を見ることができるので、購入検討する上では安心感があります。

また、ディスプレイに情報が残ることによって、聞き逃がしたりすることもありません。

そしてEcho Showでは、大画面で表示されるため、商品情報の一覧性がかなり高いです。

音声ショッピングは大抵の場合、ざっくりと製品名やジャンルを指定する利用用途になるので、いくつか製品の候補が出てきます。

そのいくつかをじっくり比較検討する上では、値段や商品画像などの情報が一覧性に優れている方が購入検討しやすいです。

なお、Alexaで商品を注文するには以下が前提となっていますのでご注意ください。

  • Amazonプライム会員または無料体験会員
  • 日本国内のお届け先住所
  • Alexaアプリで音声ショッピングを有効に設定している

ちなみに、スキルを導入すれば、例えば出前を取ることも可能です。「出前館」というスキルを導入すれば、出前をとることもできるようになります。

Echo Show 16
▲この出前館での決済にはAmazon Payを利用して支払いまでAlexa上で完結できるため、Amazonでのショッピングと同様、音声で注文まですることもできます。料理の種類もなかなか豊富で、到着までの時間表示もされているので、現状でもかなり完成度が高いです。

これは、更にサービス(スキル)が増えていくことに期待ですね。

スマートホーム

エアコンをつけて
はい(※エアコンがつく)

Echo Show 56

  • アレクサ、デバイスを追加して
  • アレクサ、ライトをつけて/消して(※)
  • アレクサ、テレビをつけて/消して(※)
  • アレクサ、エアコンをつけて/消して(※)
  • アレクサ、鍵を開けて/かけて(※)
  • アレクサ、鍵を開けて/かけて(※)
  • アレクサ、鍵を開けて/かけて(※)

(※)は別途連携するための製品が必要です。以下表に簡単にまとめました。

Echo Showには、Echo Plusと同様にスマートホームハブが内蔵されています。

これにより、スマート照明:Philips HueのようなZigbee規格のデバイスで、Hueブリッジのようなネットワークハブを追加購入なしにEchoから音声操作できたりします。

また、このスマートホームハブにより、スマートホームデバイスをAmazon Echoに「デバイスを追加して」というだけで、セットアップ完了〜すぐに音声操作対応を実現することができます。設定の手間がありません。

このようなスマートスピーカーを使いこなすには必須となる、家電の音声操作対応(俗に言うスマートホーム化)が、Echo Showを導入することで簡単に実現可能となります。

それ以外に、例えばネットワークカメラ:Arloの映像が見やすくなったり、スマート家電コントローラーの室内環境の情報表示が上がったりするなどのメリットもあります。

このように、Echo Showはスマートホームハブと大画面ディスプレイを有していることから、Amazon Echoシリーズの中では、スマートホームの中核としても今後機能していく可能性が最も高い一台と言えます。

これは連携させる製品次第でできることがかなり多岐に渡るため、以下の表にざっとまとめておきます。

話しかけ方できること
デバイスを追加スマートホームデバイスをAlexaに登録する(対応デバイスは自動セットアップされる)
ライトをつけて/消してライトがつく/消える(Philips Hue等との連携が必要)
テレビをつけて/消してテレビがつく/消える(スマートリモコン、Fire TV Stick等との連携が必要)
エアコンをつけて/消してエアコンがつく/消える(スマートリモコンとの連携が必要)
鍵を開けて/かけて解錠/施錠(セサミスマートロック、Qrio Lock等との連携が必要)
ルンバを使って掃除してルンバが起動する(ルンバが必要)
電源をつけて/消して主電源がつく/消える(スマートプラグが必要)

写真・動画の表示と撮影

アレクサ、写真を見せて
写真です(※ディスプレイに写真が表示される)

  • アレクサ、写真を見せて
  • アレクサ、今日撮った写真を見せて
  • アレクサ、アルバム(”アルバム名)”を見せて
  • アレクサ、スライドショーを一時停止/再開/繰り返し/次/前/シャッフル
  • アレクサ、この写真を背景に設定して

Echo Showはディスプレイ付きのため、写真の表示も可能です。まるでデジタルフォトフレームのように利用することもできますね。

スライドショーの再生も音声でできるので、ちょっと写真を眺めるには持ってこいのデバイスです。

これはAmazonのプライム会員が利用できる容量無制限の最強サービス:「プライムフォト」にある写真を「写真を見せて」と話しかければ確認することができます。

また、Echo Showは500万画素のフロントカメラを内蔵しているため、「写真を撮って」といえば、写真撮影もしてくれるところが面白い点。

ちなみに、Echo Showの背景画像(壁紙)を上記で選択した写真にすることも可能です。

カレンダーの一覧表示

話しかけ方できること
「カレンダーを開いて」カレンダーを表示
「次の予定は」次の1週間の予定の読み上げ
「アレクサ、何かある?」今日の予定と同時に天気や、話題のニュースをまとめて再生可能
「(曜日)の予定は?」特定の(曜日)の予定を聞くことができる

Alexaでは予定を聴いたり、登録したりすることも可能です。これはEcho Showでも表示可能であり、その大画面を生かし、一卵性が高く確認できるのが特徴。

連携できるカレンダーは、現状以下の3サービスです。

  • Googleカレンダー
  • Microsoft Outlook
  • Apple iCloud

Echo Showからの予定の登録では「予定を登録して」と言えば、「日時・件名」を登録することができます。

なお、Echo Showは待ち受け画面で予定をスクリーン上に表示もしてくれたりもします。

現状は予定表示のみで編集をすることができないのですが、今後できるようになるとより使い勝手が増すと思います。

リマインダー・リストの一覧表示

話しかけ方できること
アレクサ、今日やることは?やることリストの表示
買い物リストを開いて買い物リストの表示
アレクサ、リマインダーを設定してリマインダー登録
アレクサ、〇〇をリマインダーに設定してリマインダーに(件名)を登録
明日の(X)時に〇〇をリマインダーに設定してリマインダーに(件名・時刻)を登録
買い物リストに〇〇を追加して買い物リストに(件名)を追加

キッチンの章で買い物リストという形でも述べましたが、Alexaでは、音声でTodoリストやリマインダーを音声で登録することができます。

これは以下に分けてリスト登録・表示できます。

  • 買い物リスト
  • やることリスト
  • リマインダー(時刻設定も可能)

Echo Showのディスプレイ上でリストの編集・削除(キーボードで空白にする)することも可能です。

登録した項目はEcho Showのディスプレイやスマホで表示し、チェックリスト形式で利用ができるのでちょっとした買い物リストやタスク処理に活用することができます。

音声の方が思いついた瞬間にリスト登録ができるため、スマホを操作したり手書きで記入するよりもサクサク登録できるのが便利な点です。

これはAmazon Echoシリーズですべて可能ですが、スピーカーモデルの場合、読み上げる形式で回答がなされます。しかし、その情報を確認するためには、情報が読み上げられるまで待たなければならず、また聞き逃ししたりしたときにもう一度再生しなければならないなど、実用性にやや乏しい面があります。

その点、Echo Showではリストが文字情報としてもディスプレイに表示され、またEcho Spotのような小型のディスプレイと異なり、大画面で情報が見切れずに表示されることになります。

このようなリスト系の情報はEcho Showのアスペクト比(長方形)を持つディスプレイの方が、視認性的に馴染みがあり見やすいかと思います。よって、この「リスト」もEcho Showで有効活用ができるようになるでしょう。

ゲームを楽しむ

Echo Showはエンタメコンテンツを楽しむだけでなく、ゲームができたりもします。これを利用するには、スキルを直接指定します。

例えば以下のスキルでは、4択クイズを楽しむことも可能です。Echo Showのディスプレイ表示にもすでに最適されており、閲覧性がかなり良いです。

これは吉田くんというキャラクターから4択問題が出題され、番号を言うと回答が音声で話しかけて操作できます。もちろん答えの解説とかもしてくれます。クイズ番組に自分が参加しているような感覚で、家族団欒の際とかに取り入れると結構楽しめますよ!

上記は一例ですが、ゲーム系スキルは他にもあるので、面白そうなのを見つけたら随時更新していこうと思います。

語学学習

話しかけ方できること
「◯◯」を英語でいうと?和英翻訳ができる(44ヶ国語対応)
「こんにちは」を英語でなんと言う?和英翻訳ができる(44ヶ国語対応)

Alexaは翻訳機能があり、和英辞書的な使い方が可能です。

これは現在44ヶ国語に対応しており、内英語、ドイツ語などの18ヶ国語は音声で回答、ギリシア語などの26言語はテキストでスマホアプリまたはEcho Spot・Echo Showのディスプレイに調べた単語などが表示されるという形になっています。

また、単純な使い方としては、上記のプライムビデオで海外ドラマを見たり(字幕指定が可能)とか、YouTubeで海外動画や英会話動画をみるなど、このような動画サービスへの対応は、エンタメコンテンツだけでなく語学学習にも活用できるのではないかなと思います。

このカテゴリーで現時点でEcho Showの画面対応をしているものは私の調べた限りなかったのですが、「アルクの英語クイズ」あたりは結構良い感じの作りなので、これも画面対応してくれたりするとありがたいですね。

ただ、日本語から英語へ、いわゆる和英辞書的な使い方はできるのですが、英語から日本語への検索は中々上手くいきません。あくまでデフォルトの言語を各国の言語へ翻訳するといったもので、実質非対応と見てよいでしょう。

本の読み上げ

話しかけ方できること
Kindleを再生してKindleが(続きから)再生される(※TTS対応の本のみ)
Audibleを再生してAudibleが(続きから)再生される
朗読してAudibleが再生される
本を読んでAudibleが再生される
Kindle/Audibleの〇〇を読んでタイトルをキーに再生できる
止めて/再開して一時停止/再開
20秒巻き戻しして/20秒先送りして巻き戻し/先送り
次の章に進んで/前の章に戻って次の章/前の章へ移動

Alexaは、本を朗読してもらうことも可能です。方法としては次の2点。

  • Amazon Echoの音楽サービス     
  • Kindle読み上げ機能

ただ、現状Echo Showでは、他のEchoシリーズと同様に、音声による本の朗読のみに対応しており、その大画面ディスプレイに本の文字情報を表示することまではできません。あくまでタイトルなどの基本情報が表示されるのみです。

声でサクッと巻き戻しができるのがありがたい点ですね。本は、文脈をある程度追わないと途中で意味がわからなくなってくるので。

夜寝る前とかに本を朗読してもらう時に重宝します。あとは、Echo SpotやEcho Showで音楽の歌詞表示のように、読み上げた文面を見せてもらえるとありがたいところ。

Audibleは「オーディオブック」というサービスの前提からして難しいとしても、Kindleの音声読み上げでは上述の歌詞表示のようなイメージでこれができるようになるとありがたいんですけどね。。。

おわりに

Echo Showでできることをざっくりとですが、一通りまとめました。

今後、さらなる機能追加や改善・発見があれば、随時更新していきます!

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