【レビュー】eRemoteはスマートスピーカーとの連携で実用性の高いスマートリモコン

f:id:Kou1600:20180302232922j:plain

スマートリモコン:eRemoteは2016年頃に購入して長く利用していますが、最近Amazon EchoやGoogle Homeといったスマートスピーカーと連携して声で家電を操作するという点で、脚光を浴びています。

そういったこともあり、今回はeRemoteの総合レビューと、特にスマートスピーカーから連携部分に注目して改めてレビューしていきたいと思います。

eRemoteとは何か

eRemoteとはLink Japan社が販売している「スマートリモコン」というジャンルの製品の一種で、あらゆる赤外線リモコンの信号を端末に覚え込ませ、それをネットワーク経由で発信できる設置型の学習リモコンです。あらゆるリモコンをこの装置1台にまとめてくれます。

スマートフォンから操作できるのが特徴で、各家電ごとにリモコンを探す手間が省けたり、インターネット経由で外出先からもスマートリモコンにアクセスし、スマートリモコンから赤外線信号を飛ばす(リモコン操作)することができます。

これにより、例えば寒い日に家に帰る前にエアコンを外出先からつけておき、部屋を温めておくことや、テレビを切り忘れたりしても外出先から操作することが可能になったりもします。

普通こういった遠隔対応をさせたりするとなると、ハイテク家電の購入や開発が必要になってくると思われるかもしれませんが、スマートリモコンであればこれ1台だけ買って、設置するだけ。

今ある古いテレビやエアコンでも赤外線リモコンのものであれば、わざわざネットワーク対応のハイテクなものに買い替えたりする必要なく、スマートリモコンだけを購入すればよいのです。

そして、本製品の特徴を列挙すると以下。

  • Amazon Echo、Google Home両対応(いずれも標準機能のスマートホーム連携)
  • シーン(マクロ)機能あり。
  • 別売eSensorと連携させることで部屋の空気質に合わせた操作可能(今のところ日本未発売ながら他にも多くの連携製品を有しており拡張性が高い)

特にスマートスピーカーに標準のスマートホーム機能として両対応しているのは大きなポイント。自然なセリフである程度任意の操作が可能です。

さて、特徴をおさらいしたところで、端末の性能や使用感はどうなのでしょうか。といったところをレビューしていきたいと思います。

筐体と性能について

まず筐体面を中心に見ていきましょう。

eRemoteは幅は取るが高さが低い

eRemoteは他のスマートリモコンと比較して、本体(特に幅)が大きいです。

f:id:Kou1600:20180302083226j:plain
▲RS-WFIREX3との比較では、それが特に顕著だった。

一方で高さは低めなので、例えばTVの直下にも配置することができたりします。

スマートリモコンの中では幅を取る部類の本製品ですが、元々スマートリモコンは筐体が小さいものがほとんどなので、対してネックになる部分ではありません。

特にモニターの下とかに置く方であれば、eRemoteのように高さが低い方が入れやすい、というくらいです。

筐体のデザイン性は悪いというわけではありませんが、ツヤありの真っ黒なものなので、ちょっとクセが強いです。

あくまで好みによる部分とは思うのですが、Magic CubeやNature Remoほどの高い質感はあまり感じられませんでした。このへんは好みやご自宅のインテリア面を考慮しながら決めるとよいでしょう。

eRemote miniという選択肢もあり

今回レビューしているのは、「eRemote」ですが、廉価版の位置付けとして、eRemote Miniという選択肢があります。違いは筐体サイズと温度センサー内蔵、電源アダプタが同梱されているか否かといったところです。

eRemoteは、特に温度センサーのみの内蔵にも関わらず他社と比較して価格差が結構あること、その他センサーがほしいと思ったら同LinkJapan社のeSensorという空気質確認の専用機を追加購入すればそれと連携して、部屋の空気質に合わせて操作ができるので、eRemote Miniを購入する方がオススメかもしれません。

照射範囲は広いが、他社スマートリモコンには及ばない

この製品は、赤外線信号の360度送信が可能で、広範囲にリモコンの赤外線信号を届かせることが可能です。実測上、5m前後の範囲であれば、スペック通り難なく360度送信可能でした。

ちなみに他のスマートリモコンと比較すると、筐体の大きさとは裏腹に照射範囲はやや劣るという印象。私はeRemoteを含め6台のスマートリモコンを持っており、比較した結果は以下のとおりです。

f:id:Kou1600:20180302083230p:plain
▲実測結果。eRemoteは10m以上の距離で反応しなかった。

※上記表の注意点
・スマートリモコンは赤外線モジュールが複数内蔵されていることが多いことから、正確な照射角を測定できなかったため、本体表面・側面・底面という曖昧表現をしています。
・TV(SHARP)を使って測定。
・水平、直下、直上:TV受信部位から見た各リモコン本体の配置場所
・表面、側面:赤外線を発信する本体の向き(ロゴや内部モジュールから正方向を個人的に判断。なお側面は任意の軸から0°,90°,180°,270°の4つの方位から測定した結果である。)

よほど大きい家か、部屋の端から端で操作させない限りは5m程度で十分と思いますが、その筐体の大きさや価格からして、もう少し遠くまで赤外線が通るとありがたいなぁとは思いました。

センサーが少ない割に価格が高いが、拡張が可能。

スマートリモコンで価格面への影響が大きいことの1つに「センサー」の搭載があります。

eRemote単体としては温度センサーのみ内蔵されています。

しかし、例えばeRemote miniと同価格帯のスマート家電コントローラー:RS-WFIREX3やsRemo-Rであれば、温度・湿度・照度センサーと多く内蔵されており、それぞれ確認が可能ですが、eRemote miniにはセンサーが内蔵されていません。

f:id:Kou1600:20180302083236j:plain
▲RS-WFIREX3(左)やsRemo-R(右)では、内蔵センサーによって温度・湿度・照度の確認が可能。

また、Nature Remoであれば、価格は高額であるものの、さらに人感センサーとノイズセンサーまでついています。

このセンサー内蔵というのは、筐体部分に内蔵されているものなので、ソフトウェア面でのアップデートで例えば環境によって、家電を自動制御する機能を後で追加するなどの手段が取れません。介護やペットの見守り用途や家庭菜園にも活用できたりすることができないのです。

しかし、eRemoteには同LinkJapan社から発売している「eSensor」というものがあります。これは、温度・湿度・照度・音・空気質といった、多くのセンサーを内蔵している環境確認の専用機です。同じメーカーからの発売ということもあって、eRemoteと簡単に連携が可能なのは大きなポイント。その欠点を補うことが可能です。

ただし、2つの製品を利用することで、価格が高くなってしまうこと、設置場所やコンセントの場所を取るのがデメリット。

特に本体は、eRemoteの海外版であるrm-mini3は2,000円〜3,000円で購入可能なこともあって、その倍以上するeRemoteにはさすがに割高感を感じざるを得ません。

昔はスマートリモコン自体が少なかったのですが、今では他社から多く出てきていることもあり、価格は見直しして貰いたいなぁと思っています。

※rm-mini3は日本国内で利用するまでのハードルが高く、そもそも技適取得されていないため注意。

 アプリの機能と使用感について

さて、筐体のレビューをしてきたところで、続いてアプリの機能面について見ていきましょう。

UIについて

アプリは中々使い勝手が良いですね。アイコンも選べますし、従来通りの配置であることもあって直感的に操作が可能です。

f:id:Kou1600:20180302083239j:plain
▲テレビ(左)とエアコン(右)のUI。従来ベースの配置で直感的にわかりやすい。エアコンはセンサーによって温度表示も可能。初めての利用でも簡単に操作可能。

また、手動学習もレスポンスがとても良く、サクサクと設定することが可能です。

未学習のボタンを押した場合でも、アラートが出て、そこから流れるようにすぐに設定可能なのも実用面ではありがたいポイント。

管理画面でも名称の変更はもちろんのこと、アイコンも多くの種類を選ぶことができますので、管理がしやすいですね。

f:id:Kou1600:20180302083243j:plain
▲管理画面。アイコンの種類が選べ、自分が直感的にわかりやすいデザインのものを選択可能。

このように、アプリは中々使い勝手がよいです。スマートリモコンに初めて手を出す方でも、簡単に利用できるかと思います。

プリセット機能について

この製品はプリセット機能と呼ばれる、自動的にリモコンのボタン情報を一括で流し込める便利なものもあります。手動学習は1つ1つのボタンを本体に向けて登録していかねばならないため、設定が面倒くさいです。

もちろん他社のスマートリモコンにも搭載されている機能ですが、eRemoteはプリセットに対応しているメーカーが豊富なのが良いですね。

f:id:Kou1600:20180302083247j:plain
▲多くのメーカーがプリセット登録に対応している。検索することも可能。日本で多く普及しているメーカーは「メインメーカー」という形で一番上に表示されているので、すぐに探しやすいのもいい感じ。

同一メーカーでも型番によって、搭載されている情報も異なりますので、あるボタンを押せば、その家電にあったものを追加できます。

プリセット機能は手動登録の手間を避け、すぐに使い始めることができるので、スマートリモコンとして重要な機能の1つです。eRemoteはしっかりそれを備えています。

シーン機能について

この製品には、「シーン機能」と呼ばれる、自動で任意のリモコンボタンを順番に押してくれる便利な機能があります。別名:「マクロ機能」と同等です。

f:id:Kou1600:20180302083252j:plain
▲例えば、PS4をやりたくなったときに、スマートリモコン上のボタンをワンプッシュすれば、自動で「TVの電源をつけ、HDMI外部入力表示にする」といった設定をしてみました。このようなルールをアプリ上で簡単に設定することが可能です。任意のボタンを設定できること、次の手順に移るまでの時間を設定できるのが便利ですね。

スマートリモコンとして、このシーン機能に対応しているのはありがたいポイント。従来のリモコンではこのようなことは出来ないですからね。eRemoteはこれもしっかり備えてきています。

スマートスピーカーとの連携について

さて、ざっと全体のレビューをしたところで、いよいよスマートスピーカー連携について見ていきます。

eRemoteでは早くからAmazon Alexaのスマートホームスキルに正式対応しており、Amazon認定スキルの1つとなっています。また、最近ではGoogle Home(Smart Home Direct Action)にも対応し、どちらのスマートスピーカーからも利用可能となりました。

では実際の利用感はどうなのでしょうか。以下にレビューしていきたいと思います。

スマートスピーカーから任意の話し言葉で操作するための設定手順

まず、スマートスピーカーから設定するための手順について説明します。

Amazon Echoの場合

Amazon Echoでは「スマートホームスキル」から操作することが可能です。

これは、より製品の標準機能に準拠した連携方法であるため、シンプルな話し言葉で操作できる一方、Alexa側ですべてのスマートホーム関連スキルが日本語未対応(正確にはこの製品の場合、ThermostatControllerインターフェースが正式に日本語対応していない)であるという仕様に引っ張られ、現状は電源ON/OFFくらいの機能しか利用することができません。

おまけに、Alexa側の電源ON/OFF機能を利用したeRemote側の仕様で、スマートスピーカーから声で操作できる家電は、「照明カテゴリ」に登録しているもののみ設定可能であるため、パット見かなり制限されているように見えます。

しかし、この仕様を掻い潜る方法として、以下の手順をとることで、「任意のボタン」を「自然な話し言葉」で音声操作することが可能となります。

  1. 照明カテゴリの電源ONボタンに任意のボタンを学習させる(他は全部スキップ)
  2. そのボタンを、Amazon Alexaアプリの「スマートホーム」と連携
  3. Amazon Alexaアプリの「定型アクション」から呼び出し言葉を自分の好きなものに変更する

この設定方法を実際のアプリの画面で見ていきましょう。

f:id:Kou1600:20180302083306j:plain
▲まず、新規登録画面で、Amazon Echoに対応している「照明」カテゴリをタップ。次の画面でデバイス名と仕様部屋を登録します。管理が煩雑になるため、必ずデバイス名はつけるようにして下さい。ここでは、テレビの音量を上げるボタンを設定します。

f:id:Kou1600:20180302083256j:plain
▲次に登録したいボタン(ここではテレビの音量を上げる)を照明カテゴリの「ON」ボタンに学習させてください。

f:id:Kou1600:20180302083310j:plain
▲他のボタンはスキップしてしまって問題ありません。これで、電源ONボタンのみテレビの音量上げるとして登録されました。

f:id:Kou1600:20180302083300p:plain
▲上述の手順を繰り返し、1つずつ照明カテゴリに任意のボタンを登録します。非常に手間ですが最初だけの我慢です…

これで一旦eRemote側の登録は完了です。次にAmazon Alexaアプリを使ってこのボタンをAmazon Echoと連携させます。

f:id:Kou1600:20180302083314j:plain
▲まずはAlexaアプリの「スマートホーム」からデバイスを検出します。すると、先に登録したボタンが「青いマーク」で出てきます。

f:id:Kou1600:20180302083318j:plain
▲出てきたボタンをどんどん追加していきます。

f:id:Kou1600:20180302083323j:plain
▲最後に、左タブの「定型アクション」から任意の話し言葉でこのボタンを呼び出すための設定をします。ここでは、テレビの4チャンネルボタンとして登録したものを設定しています。「実行条件」にはAmazon Echoに話しかける言葉、「アクション」にはボタンを設定して「作成」します。定型アクションタブにそれらが出てきたら完了です。

これで、Amazon Echoに「アレクサ、ニッテレ(日テレ)」と話しかければ、テレビが4チャンネルになるというルール設定が完了しました!※ただし、現状Alexa側の言語認識能力が未発達なのか、「ニッテレ」というワードに対する反応が非常に悪い…

これを繰り返して1つ1つのボタンに設定していきます。

このように、一つ一つボタン登録と任意の話し言葉を設定しなくてはならないため、手間がかかる上に管理も非常に煩雑ですが、他のスマートリモコンではここまで柔軟に設定できるものは少ないです。(連携できる製品に台数制限や話し言葉を変更することができないものが多い)

裏技的な手段ですが、上述のAlexa側の仕様に引っ張られているため、仕方のない部分ではあります。その中でもここまで柔軟に設定できるeRemoteはかなり良いですね。

Google Homeの場合

本製品はGoogle Homeとの連携にも対応しています。こちらもAlexaアプリとほぼ同様に、「スマートホーム」から連携させることが可能です。

f:id:Kou1600:20180302083332j:plain
▲スマートホーム>デバイスを追加で「eHome」を選択できる。ここからアカウント認証をして連携する。

f:id:Kou1600:20180302083335j:plain
▲ここでは登録していたボタンを呼び出すことができる。Amazon Echoと同様に、「照明」に登録したもののみ選択可能。

なお、Google HomeではAmazon Echoの「定型アクション」と同様に、「ショートカット機能」を使って任意の話し言葉で設定させることが可能です。

f:id:Kou1600:20180302083339j:plain
▲このような感じで「こういった時」に自分が呼び出したいセリフを、「こうする」でeRemote側に本来話しかけるべき言葉を設定することで、柔軟に話し言葉を設定できる。Amazon Echoと比較して設定の自由度が高い。

やはり手間や管理が煩雑なのは間違いないですが、一度設定しきれば便利なことこの上ないため、柔軟に設定できるeRemoteには大きな価値があります。

スマートスピーカーから利用する上でのeRemoteの特徴

さて、設定がすんだところで、スマートスピーカーから利用する場合のeRemoteのメリットを列挙していきます。特に他社製品と比較した上でのeRemoteの特徴を掲載します。

任意の言葉で操作可能

上述したように、この製品は「スマートホームスキル」に対応しています。

Alexaと連携する他の方法として「カスタムスキル」連携があるのですが、この「カスタムスキル」連携は、メーカー側でAlexaの仕様に引っ張られることなく家電の操作設定を自由に作り込むことができるため、電源ON/OFFだけでなくエアコンの温度変更など細かい操作も声でできる一方で、冒頭にそのスキルを呼び出すことがセリフが必要という致命的な欠点があります。

例えば、スマート家電コントローラー:RS-WFIREX3をAmazon Echoで操作する場合、「家電リモコンを使って〇〇して」という風に言わなければ操作することができません。

話しかけて利用するという前提において、この冗長な枕詞を付けなければならないというのは、非常にストレスフルです。結局普通のリモコン探してボタンを押す方が楽なんじゃないかと思えるほど。

対して、照明カテゴリにボタンを一つ一つ登録するという手間さえ惜しめば、eRemoteではこのようなセリフをつけることなく、しかも上記に紹介したような設定方法をすれば「自分の好きなセリフ」で「任意の操作」が可能であるため、スマートスピーカーのメリットであるハンズフリー操作と合わせ、かなり楽に家電操作を実現できます。

レスポンスは良好

連携方法がいずれもスマートホーム機能という、よりスマートスピーカーの標準機能に準拠した連携方法であるからか、話しかけてから、実際に操作されるまでのリードタイムは短く実用的です。

ボタンでの操作と違い、声という非接触な操作では、このレスポンスは非常に重要な事項の1つです。

eRemoteはこのレスポンスが良い部類に入るため、ストレスフリーに操作することができます。

シーン機能は現状スマートスピーカーから操作できない(ある程度回避可能)

ちょっと残念なのは、Alexa側にも用意されている「シーン機能」とeRemoteのシーン機能を連携させることはできません。

sRemo-Rやスマート家電コントローラー:RS-WFIREX3では、マクロボタンを登録するといったことでこれが可能でした。

これはAmazon Alexaであれば「定型アクション」の「アクション」部分を複数個設定でき、また操作の順番を並び変えすることができるため、ほとんど回避することができるのですが、通常のシーン機能と違い「時間差」を定型アクションで指定できないことから、マクロ機能の完全な再現は難しいです。

f:id:Kou1600:20180302083328j:plain
▲例えばこのような形でスマートスピーカーに話しかけて入力切替を設定。次のアクションへの遷移が早すぎてテレビ側が操作に追いつかず、動作させることができなかった。スマートフォンからはこのボタンを押す時間を遅めに設定することで、切り替えが可能。

中々マニアックな使い方ではありますが、マクロ機能はスマートリモコンの要件として比較的需要の高いものの1つであるため、これもスマートスピーカーから難なく利用したかったなぁと思っています。

終わりに

最後にこれまで述べてきた観点から、この製品のポイントをまとめておきます。

  • スマートスピーカーからの連携は、工夫すればかなり柔軟に設定可能
  • シーン機能が便利
  • 筐体や機能面から見てコスパが悪い(特にセンサー)

この製品は、コスパ観点からでは他のスマートリモコンと比較してやや劣るものの、スマートスピーカーからの連携観点では、これまで述べてきたように非常に自由度の高い製品です。

スマートスピーカーとセットで利用したい方にはオススメの一品です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です