Amazon EchoやGoogle Homeと連携できるおすすめガジェット14選

Amazon Echo Smart Home

更新:2018年5月5日
  • 最新の状況に合わせ加筆修正

Google HomeやAmazon Echoが発売されてからというもの、音声操作やスマートホームの流れが加速してきています。

いわゆるスマートスピーカーは、単に音楽を聞くことや質問に応えてくれるというものではありません。その頭脳たるGoogle AssistantやAmazon Alexaと連携し、様々な操作が音声で可能になる製品も増えてきています。

私は、スマートスピーカーのキラー機能はこの家電や家にあるモノの音声操作にあり、様々な製品が組み合わさって生活が大きく便利になるものと捉えています。

では、Google HomeやAmazon Echoと連携できる製品にはどのようなものがあるのでしょうか。今回はそれらの製品の中でもおすすめのものについて見ていきたいと思います。

ちなみに、私はスマートホーム系ガジェットを買い集めて利用することが趣味の一つであり、多くの製品を所持・運用しています。今回はその知識と経験を生かしておすすめをしていきたいと思います。

なお、ここに載せている製品は随時レビュー記事を掲載していきますので、まとめ記事の一つとして本記事をご活用いただければと思います。

家にあるモノを音声操作できることによるメリット

Amazon EchoやGoogle Homeと家電・モノを連携して音声操作することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。私の体験も交え代表的なメリットを以下に掲載していきます。

ハンズフリーで操作可能

最たるメリットはこのハンズフリー操作です。家電を操作する時にいちいちリモコンを手に取ったり家電のある本体の場所まで行って操作する必要がありません。

寝っ転がっていようが立っていようが目をつぶっていようが、その場で家電の操作が可能です。

また、手を使って何かをしながらでも操作が可能です。料理の際や就寝時、着替え、荷物を運んでいるとき、スマホをぼーっと見ている時、デスクワークをしている時など、家に居るときでも手を使うシーンはかなり多いです。そういった手を止めることなく、スマートスピーカーに話しかけるだけで、それぞれの家電が可能となるのです。

ということでスマートスピーカーで家電操作として第一のメリットがこのハンズフリー操作にあると考えています。

思い立った瞬間に家電操作できる

例えば寒いなぁ/暑いなぁと思った時にエアコンの操作をしようとすると、「リモコンを探してボタンを押す」、という動作が必要となります。

リモコンをなくしたときや、リモコンが遠い場所にあるときにエアコンをつけるのが面倒になるシーンがあったりします。

しかし、Amazon EchoやGoogle Homeでの家電操作は、そのスマートスピーカーが設置型であることもあり、特定の部屋に常設されている性質があること、集音力が非常に優れ、例え遠い位置にあったとしてもしっかりと命令を聞き取ってくれるため、いちいち何かを探したり動いたりする必要もありません。

ただ、思ったことをその場で声に出せば良いだけなのです。

おすすめ製品

それでは連携できる製品を見ていきましょう。なおここでは上に掲載しているものほどおすすめの製品です。

スマートリモコン

スマートスピーカーで家電の音声操作を始めるなら、まずはスマートリモコンを購入するのが良いかと思います。その理由は以下の通りです。

  • 既存の家電を活用できる(いちいちAlexa or Googleアシスタント対応家電を購入する必要がない
  • 一台持っておけば広範な製品を操作可能(エアコン、テレビ、照明など)
  • そんなに高くない(5000円台から購入可能)
もちろんそれぞれの目的や環境によって優先は変わると思いますが、多くの場合エアコンやテレビは一家に一台あると思いますので、まずはこれをおすすめします。

代表例としては以下の製品です。

Nature Remo

価格がやや高いのがネックだが、スマートスピーカーとの親和性がかなり高い。特にAlexa連携やGoogle Assistant連携において、現状すべての連携方式に対応している唯一の製品であることが高ポイント。加えてIFTTTとの連携により様々な仕組みが簡単にできてしまうのがかなりいい感じ。

Nature Remo外観【レビュー】Nature Remoはデザイン性とIoTな機能性を兼ね備えた最強のスマートリモコン

これ以外の製品については、以下の記事で詳しく述べていますので、興味のある方はぜひご参考になさってください。

AmazonEcho_スマートリモコンAmazon Echo(Alexa)とスマートリモコン|家電操作に最適な組み合わせは?徹底比較! Google Homeとスマートリモコン|家電操作に最適な組み合わせは?徹底比較!

TVボックス(セットトップボックス)

Google Homeでは、Chrome Castと連携させることで、見たいコンテンツを声で選択することが可能となります。

Chrome Cast

これにより、見たいコンテンツ(YouTubeやNetflix)をスマートスピーカーに話しかけるだけで、すぐに見ることが可能なんですよね。

しかもすごいのが、HDMI機器連携(HDMI-CEC)に対応しているテレビであれば、テレビの電源ON/OFFも声で操作可能としてしまうことなんです。

Amazon EchoにもFire TVシリーズがありますが、現時点では未対応(海外一部で対応)と残念。個人的にはGoogle Homeの大きな差別化要素となっているほど便利な製品連携です。

スマートプラグ

上記の次におすすめなのが、スマートプラグです。これも既存の家電を利用し、安く購入できるためハードルが比較的低く、導入も楽です。

これはどういうものかというと、電源コンセントの間にこの製品を中継させ、このスマートプラグをリモートでON/OFFさせることで、家電の電源のON/OFFを実現可能にするものです。

私はホットカーペットに利用しています。あらかじめ適温に設定しておき、Google HomeやAmazon Echo経由でスマートプラグの電源を操作することで、声でホーットカーペットのON/OFFを実現しています。

代表的な製品は以下です。

TP-Linkスマートプラグ

Wi-Fiルータで有名な、TP-Linkのスマートプラグです。これ以外のスマートプラグはほとんど海外仕様のものばかりです。

TP-Linkスマートプラグは2ピンプラグであることや、技適マーク・PSEマーク取得済みで国内でも安心して利用できます。

しかも本製品は、Amazon Echo・Google Homeに対応と、連携性に非常に優れています。

現状、スマートプラグを買うならこれ一択と言えます。

私はPhilips Hueやスマートリモコンが利用できない照明機材をメインに利用しています。スマートスピーカーからスマートプラグの電源を操作することで、声で照明機材のON/OFFを実現しています。

リモートで電源ON/OFFというシンプルな仕組みながら、汎用性は非常に高いため、アイデア次第で様々な使い方ができる面白い製品です。

スマート照明

「明かりをつけて/消して」というだけで、照明の操作が可能となります。また以下の製品はスマートホーム界隈ではかなり有名な製品で、任意の明るさ/暗さも声だけで操作することが可能です。

Philips Hueは色を変えられるものもありますが高額であるため、スマートスピーカーで照明の音声操作したいと言う方であれば、まず安価なPhilips Hueホワイトグラデーションを買いましょう。

ちなみにAmazon Echo Plusであれば、Hueブリッジと同様の「Zigbee」という規格のハブが内蔵されているので、電球だけを買えば問題ありません。スマートスピーカーとセットで照明操作をしたいという利用用途を予め想定している場合、Amazon Echo Plusをオススメします。

このスマートスピーカーによる照明操作というのは大変便利ですよ。いちいちスイッチのついている場所にいかず、声だけで自在にON/OFFから、細かい明るさ調整することができます。

【レビュー】Siriによる照明操作が最高に便利!IoT照明「Philips Hue」の初期設定と所感。

スマートロック

BluetoothやWi-Fiで通信することで、スマホから鍵を開け閉めできるスマートロックというものもあります。これは、Google AssistantやAlexaと接続することで、Google HomeやAmazon Echoで音声操作が可能になるものがあります。

誰か家族や友人が来た際に部屋の中のオートロックが鳴った際にわざわざ玄関まで行って開ける必要がなく、スマートスピーカーに話しかければその場で解錠可能なこと、鍵を締めたかどうか不安になっても玄関まで行かずにスマートスピーカーに言っておけば、鍵を閉めてくれるのがよいところです。

セサミ スマートロック

音声操作対応を考える上で特にオススメなのが、SESAME(セサミ)というスマートロックです。

これは、値段も安くGoogle Homeに対応しています。Amazon Echoとの連携も対応予定となっていますが、現時点ではIFTTT経由での操作のみとなります。

スマートスピーカーから音声操作という面で特徴的なのは、IFTTT経由であれば解錠・施錠どちらも可能であることです。

スマートスピーカーから「解錠」できてしまうというのはセキュリティ上怖い部分もありますが、上述のように便利なシーンも多くありました。その選択肢があるだけでもスマートスピーカーを有効活用できうる面白い製品です。

【レビュー】Sesame(セサミ)スマートロックは簡単設置でコスパ抜群!Amazon EchoやIFTTTなどにも対応

Qrioスマートロック

こちらの製品は、スマートロック界ではかなり有名な製品です。Amazon Echoに対応しています。

Alexa側の仕様により、施錠のみの対応となっていますが、鍵を閉めたか不安になった時、わざわざ玄関までいかずとも、Amazon Echoに話しかけるだけで施錠が担保されるというのは中々便利でした。

こちらもAmazon Echoから操作させる場合、ハブがセットで必要となります。

【レビュー】Qrio Smart Lockで簡単に家の鍵をスマート化。スマートウォッチやAmazon Echoで操作も可能

※追ってレビュー記事掲載予定。

プッシュロボット

赤外線リモコンやインターネット対応家電ではなく、物理的なスイッチ・ボタンしかない家電の場合は、この指ロボットが活躍します。
これはどういうものかというと、家電のスイッチ部分に外付けで貼り付けて、ロボットアームを操作することでボタンを押すことができる製品です。

イメージとしては、以下動画の通りです。

家にあるものは、スイッチ・ボタンを押して操作するものが多いですよね。例えば以下のようなものです。

  • コーヒーメーカー
  • 浴室リモコン
  • 照明のスイッチ
  • パソコンやゲーム機のスイッチ

このような感じで、スイッチ・ボタン式の家電や装置であれば適用範囲が非常に豊富なのが良い点です。

例えば以下のようなものになります。

Switch Bot

つい最近Amazon Alexa及びGoogle Homeとの直接連携が可能となりました。IFTTTによる連携も可能です。

Microbot Push

こちらはAlexaに対応しています。Google AssistantもIFTTT経由での対応となります。

【レビュー】MicroBot PushとGoogle Homeであらゆる家電を簡単に音声操作対応

これらの製品は、Amazon EchoやGoogle Homeと連携させることが可能です。スマートスピーカーに「〇〇をつけて」というだけで、ロボットアームが動作し、家電や装置のボタンがつくようになります。

ロボット掃除機(ルンバ)

ロボット掃除機で有名なルンバも音声操作可能です。現時点ではAlexa対応のみなので、Amazon Alexaに対応しています。

ロボット掃除機 ルンバ890

他にも、IFTTTに対応しているものがあるのがいいですね。声で命令するだけで掃除されるのは、かなり楽チンで堕落しそうです(笑)

スマート加湿器・アロマディフューザ

季節モノでもありますが、Google AssistantやAmazon Alexaに対応している加湿器も存在します。これもスマートスピーカーと連携させることで、声で操作可能です。

私は、IFTTTを有効活用し、声でエアコンとこの加湿器同時付けなんてこともやったりしています。

Oittmスマート加湿器

現時点では日本のAlexaには対応していないので要注意。(IFTTT経由で音声操作可能)

【レビュー】「Oittmスマート加湿器」はAmazon Echoなどから音声操作も可能で便利!

Oittmスマートアロマディフューザー

こちらも現時点では日本のAlexaには対応していないので要注意(IFTTT経由で音声操作可能)

スマート蚊取り器

こんな製品もあります。こちらも現時点ではAlexaスキルが日本語対応していないため、IFTTT経由で連携して操作可能。夏場になったら効果を発揮しそうです。

終わりに

ということで、今回はGoogle HomeやAmazon Echoと連携して、家電を操作可能な製品についてご紹介してきました。今回紹介した製品はほぼすべて購入して利用していますので、レビュー記事を徐々に掲載していき、この記事にもリンクを貼っておきます。

次の時代を占う家電の見本市:CES2018でも音声操作対応家電は一つムーブメントとなっていました。この時代の流れに乗り、今後もどんどん増えていくと思いますので、随時更新していきますね!

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