【レビュー】eRemote 5(第5世代)がHome Linkアプリと共に一新され、進化してた!

eRemote5の実機画像

eRemote 5は古くから人気のスマートリモコンですが、3年振りに「eRemote 5(第5世代)」として、刷新されて登場!

老舗のスマートリモコンということもあり、スマリモ好きな私は早速購入w

早速利用してみましたので、レビューを通じてその魅力をお届けします。

eRmote 5 レビュー
前作の欠点を解消!音声アシスタントの操作がさらに柔軟に
eRemote 5は、シリーズ第5世代にあたり、大幅にバージョンアップされ新発売。
特にAmazon Echoのアレクサ対応に優れ、簡単設定で連携が可能で操作も柔軟。
さらに待望のGPS(スマホの位置情報)連携にも対応し、帰宅前のエアコン操作も難なくできる。
未だSiriに対応していないこと、一部連携できなくなった製品もあるが、関連ラインナップも含め統合的なスマートホーム化を実現できる製品。
プリセット
9
音声アシスタント対応
8
デザイン
10
センサー
7
拡張性
9
使いやすさ
9
メリット
部屋の景観を崩さないデザイン
アレクサ対応に優れる
関連ラインナップも含めた拡張性が高い
アプリが操作しやすくなっている
ついにセンサー対応
デメリット
HomeLink統合で一部機能が使えなくなった(eSensor連携・遅延マクロ)
Siriによる音声操作が利用できない
8.7
Amazonで見る
(おすすめの関連製品含む)

前作のレビュー

本体デザインが刷新!

まずは、その筐体について見ていきましょう。

eRemote 5のデザイン
▲デザインが白系に一新されています。丸っこくてかわいい。
eRemote 5の本体裏側。壁掛け用の穴が空いている
▲壁掛け用の穴が空いています。
本体背面にはリセットボタンも
▲リセットボタンも突起していて押しやすくなっています。(Micro-USB給電)
画鋲で壁掛けできます
▲画鋲付きフックで簡単に壁掛けできます。
設置完了!
▲早速設置してみた!

最近のスマートリモコンのトレンドとして、外観が白いものが増えてきています。

これは大半のご家庭の壁が白と思いますので、その壁掛け利用の際に部屋の景観を損なわず、インテリア面でも自然に取り付けられます。

Kou

Kou

スマートリモコンはその性質上、部屋の比較的目立つ位置に設置する必要がある(赤外線操作)のため、デザインは重要なポイントです!

また、eRemote 5の特徴として、「温湿度センサー」がケーブルに設置されています。

スマートリモコンの本体に内蔵すると本体の熱で誤計測することもありますので、このアプローチはGood。

eRemote 5は、ケーブル部分にセンサー搭載
▲これがケーブルに取り付けられたセンサーです。

前作eRemoteは、センサーが「温度のみ」、eSensorとして別売されていたので、セットになっているのは好印象です。

このように、自宅にも違和感なく取り付けられます!

アプリ:「HomeLink」が使いやすい。待望のGPS連動も追加!

前作は「eHome」というアプリが用いられていましたが、今作では新アプリ「Home Link」が用いられており、これで操作する形となります。

eHomeでも十分操作することができましたが、「Home Link」になってから、より洗練されたデザインとなっていて使いやすくなっていました!

前作eRemoteのアプリ画面
▲こちらが私が利用してた旧アプリ。
新作Homelinkのアプリ画面
▲新デザインの画面

アイコンデザインが洗練されており、一覧画面(ファーストビュー)で家電操作ができるようになっています。

Kou

Kou

今までは操作したい家電をタップしてからリモコンに移るひと手間があったので、これはうれしい!

また、リモコンデザインも一新されており、使い心地がよくなっています。

エアコン・テレビのリモコン画面
▲本物のリモコンさながらでかなり使い心地が良いです。

その一番の特徴は、「スマート」となっている自動操作機能です。

特に、待望となっていた「GPS連携」機能についに対応したことで、「外出したら・帰宅したら」のトリガーを利用することが可能となっています!

ついにGPS機能を搭載!
▲スマートフォンのGPSと連動し、設定した位置から出たら・入ったら、eRemote 5が反応して自動操作される機能です。
GPSは地図で直感的に使える
▲地図で直感的に設定。家電はボタン単位で選べます。

動作する時間も設定できるので、誤動作を避けられるのも嬉しい点です。

これで、「外出時に(自動で)全ての家電をオフにする」「帰宅前にエアコンを(自動で)つけておく」などができるようになり、その使い勝手は抜群です。

実生活で利用するには、かなり便利な機能なので、購入したらぜひ使ってみてください!

従来のeRemoteでも、IFTTT連携でこれを実現できたのですが、その連携設定は面倒なので、アプリ内で全て完結できるようになったのはうれしいですね。

シーン設定では、並べるだけで簡単に一括操作が可能です。

シーン機能は並べるだけで一括操作。ただ、マクロがなくなったのは残念。。。
▲このような一括操作が並べるだけで簡単に設定可能。

ただ、以前のeHomeにあったような「遅延設定」ができなくなっていました。

遅延設定とは、一定の間隔を開けて順番にボタンが動作されるものです。以前のアプリではこの間隔を任意の秒単位で設定することができました。

これはテレビ操作でマクロ的な自動化(ザッピングや入力切替)をする際に重宝するので少し残念…

アレクサ連携が超簡単!これはすごい

この製品は、Amazon Alexa・Googleアシスタントに対応しており、スマートリモコンの主要機能である、「スマートスピーカーに話しかけて家電操作」ももちろんできます。

ここで特徴的なのは、最近Amazon側がリリースした「App-to-App」という簡単設定に対応していることです。

従来、アレクサ連携をする際は、「1.一度アレクサアプリを開いて、2.スキルを有効化した後、3.端末を検出して登録」という3手順が必要となっていました。

これは1.で別アプリを行き来するため、面倒な点だったのですが、今作から「HomeLinkアプリ」のスマートスピーカーAlexa連携から飛ぶことで、簡単に設定できるようになっています。

  1. STEP

    HomeLinkアプリの設定をタップ

    HomeLinkのアレクサ連携は1タップでOK!

  2. STEP

    HomeLinkスキルとリンク

    すぐにアレクサスキルと連携

    自動的に出てくるので、検索したりする必要はないです。

  3. STEP

    自動的に検出される

    家電も自動的に検出されます

    従来のアレクサアプリ側で「デバイスを検出」をする必要すらありません。連携完了となった瞬間待ち時間なくアレクサアプリ側に登録されています!

この設定周りの面倒さがスマートホーム製品の欠点でもあったので、それがこの機能によって軽減されたのは何よりうれしい部分。

あとは、以下の音声コマンドで操作をするだけです。

アレクサの場合

家電できることセリフ備考
エアコン・電源ON/OFF
・温度変更
・モード変更
・設定の確認
・アレクサ、エアコンをつけて/消して
・アレクサ、エアコンを24度にして
・アレクサ、エアコンを冷房にして
・アレクサ、エアコンのモードは何
・温度+モード変更同時に可能
(エアコンの冷房を24度にして)
テレビ・電源ON/OFF
・チャンネル変更
・音量変更
・ビデオ操作
・アレクサ、テレビをつけて/消して
・アレクサ、テレビのチャンネルを1にして
・アレクサ、テレビのチャンネルを上げて/下げて
・アレクサ、テレビで再生/一時停止/早送り/早戻し/前/次
照明・電源ON/OFF
・照度(明/暗)
・照明をつけて/消して
・照明を明るくして/暗くして
シーン・シーンの実行・アレクサ、〇〇(作成したシーン名)をオンにして・アレクサアプリの定型アクション機能で任意のセリフに変更可能

なお、App-to-App機能により、アレクサでの操作が目立ちますが、Googleアシスタント(Google Home)でも操作が可能です。

テレビの音声操作が、個別に学習させること(純正機能対応していない)でしか操作できませんが、これについては、最近Googleアシスタント側でリリースされたばかりなので、今後HomeLink側の対応に期待しましょう。

唯一の欠点は、「Siri(ショートカット)」に対応していないことですね。iPhoneやHomePodのSiriから音声操作することはできないです。

ただ、音声操作については柔軟で、特にAmazon Echoの対応力に優れている製品と言えます。

関連ラインナップでスマートホーム化しやすい

LinkJapanは、スマートリモコン以外にも多くのスマートホーム関連製品が発売されています。

eRemote 5と連携できる製品は、以下のとおりです。

連携できる製品
  • カーテン:「eCurtain」
  • スマートプラグ:「ePlug」
  • カメラ:「eCamera 2」
  • 給湯器:「リンナイ」・「ノーリツ」(無線LAN対応の給湯器)

その他HomeLinkとは連携できないようですが、「eAir(空気質管理)」といった製品もあります。

この中だと、特にカーテンが利用できるのが良いですね。

早速eCurtainを設置し、eRemote 5やePlugと絡めて一括操作してみました。

高価な製品で設置が少し大変でしたが、スムーズに操作することができます。

Kou

Kou

これで朝はかなり快適に!

eRemote 5もこのように統合的なスマートホーム化できるのが嬉しいです。

ちょっと残念だったのが、以前の「eHome」アプリで実現できていた、「eSensor」が利用できなくなっていたことです。

これは、eRemoteと連携し、温湿度だけでなく、音・空気質をトリガーに家電を自動操作するという珍しい仕組みが作れる貴重なデバイスでした。

以前はeSensorで家電の自動操作ができましたが、今作からはできなくなっている
▲eSensorはかなり細かく自動化できたが、HomeLinkアプリでは利用できない。

ただ、そこまで細かい仕組みを作る方は限られてくると思いますし、eRemote 5自体に温湿度センサーが搭載されたことで、これでも不自由なく自動化ができます。

おわりに

ここ最近スマートリモコンラッシュが続いていますが、老舗のeRemoteも第5世代となったことで、前作からかなり進化したと言えます。

一部撤廃された細かい機能があるものの、これを利用しない予定であれば買いの製品の一つです。

ただ、関連ラインナップを含めどのような仕組みができるかは予め検討の上、購入したほうが良いかなと思いました。

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Kou

Kou

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