Fire HD 8(2020年・第10世代) 比較レビュー|8 Plusとどっちがおすすめ?

Amazon Fire HD 8シリーズが2020年6月にラインナップが刷新され、「Fire HD 8」と「Fire HD 8 Plus」の2機種となりました。

この記事では、新旧比較を含めてFire HD 8の比較レビューをしていきます。

Kou

Kou

実機を用いて比較レビューしていきます!

▲左から、旧Fire HD 8(2018年発売)・新Fire HD 8・Fire HD 8 Plus(2020年発売)です。

性能比較|Plusとの違いは?

最初に、それぞれのスペックについて比較していきます。

Fire HD 8 PlusFire HD 8(2020年・第10世代)Fire HD 8 (2018年・第9世代)
解像度1280 x 800 IPS、8インチ(189ppi)1280 x 800 IPS、8インチ(189ppi)1280 x 800 IPS、8インチ(189ppi)
プロセッサクアッドコア 2.0GHzクアッドコア 2.0GHzクアッドコア 1.3GHz
メモリ3GB2GB1.5GB
スピーカーデュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos対応デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos対応デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos対応
ストレージ32GB/64GB32GB/64GB16GB/32GB
電源供給USB-C(2.0)USB-C(2.0)Micro USB
Micro SD(別売)最大1TBまで対応最大1TBまで対応最大400GBまで対応
カメラフロント:2MP、背面:2MPフロント:2MP、背面:2MPフロント:2MP、背面:2MP
Wi-Fiデュアルバンド a/b/g/n/acデュアルバンド a/b/g/n/acデュアルバンド a/b/g/n
Bluetooth5.05.04.1LE
アレクサShowモード、AlexaハンズフリーShowモード、AlexaハンズフリーShowモード、Alexaハンズフリー
OSFire OS 7Fire OS 7Fire OS 6
バッテリー最大12時間、ワイヤレス充電対応、急速充電対応最大12時間最大10時間
サイズ202 x 137 x 9.7mm202 x 137 x 9.7mm214 x 128 x 9.7mm
重量355g355g369g

旧型と比較すると、全般的に正当進化といったところですが、2020年モデルの「Fire HD 8」と「Fire HD 8 Plus」の大きな違いは以下の通り。

Fire HD 8とFire HD 8 Plusの性能比較
  • Fire HD Plusのメモリは3GB(無印は2GB)
  • Fire HD Plusはワイヤレス充電、急速充電対応
  • Fire HD 8はカラーが3色展開(Plusはブラックのみ)

各実機のベンチマークは以下の通りです。

2Fire HD 8 PlusFire HD 8(2020年・第10世代)Fire HD 8 (2018年・第9世代)
シングルスコア905912637
マルチスコア268726701770

2018年モデルと2020年モデルでは、公称値でCPUが30%アップとされていましたが、ベンチマークでもそれに近い結果となりました。

Fire HD 8 PlusとFire HD 8(2020年モデル)では、プロセッサが同じであるため、ベンチマーク上では誤差です。

Fire HD 8 レビュー

ここからは、Fire HD 8を実際に使ってみた感想を述べていきます。個人的に特に気になる点について述べます。

USB-C給電に対応!バッテリーも長持ち

Fire HD 8は、2020年モデルから充電端子が「USB-C」に変更となりました。

▲裏表なく挿せるので、充電がかなりしやすくなりました。
▲2019年モデルのFire HD 10と充電器統一できるのが嬉しい。

最近は、Androidスマホやワイヤレスイヤホンなどを中心に、「USB-C」で充電するものが多くなっており、充電ケーブルを統一できるのがいいですね。

ちなみに、Fire HD Plusについては、ワイヤレス充電にも対応。

タブレットでワイヤレス充電できるものはありそうでなかったので、これは驚きです。

▲専用の充電スタンドが別売されています。ここにFire HD 8 Plusを置くと、アレクサのShowモードに移行します。
▲充電スタンドは縦置き可能。
▲ワイヤレス充電対応のスマホでも利用できます。

市販のワイヤレス充電器でももちろん給電可能です。

充電時間もざっと実測してみましたが、自動低電源モードありでプライムビデオが約14時間も連続再生できました。

バッテリーテスト

Fire HD 8(2020年・第10世代)Fire HD 8 (2018年・第9世代)
1時間後94%89%
2時間後87%79%
3時間後81%72%
4時間後74%63%
5時間後68%57%
6時間後60%46%
7時間後54%37%
8時間後44%23%
9時間後38%15%
10時間後30%8%
11時間後22%1%(11時間45分で0%)
12時間後13%
13時間後7%
14時間後0%
※プライムビデオを連続再生(低電力モードあり)、いずれも画面輝度70%、音量50%で測定。

2018年モデルのFire HDタブレットは、バッテリーのへたりも影響していると思いますが、実測における差異も公称値通りという印象でした。

別途利用に合わせ詳細化していきます。

カメラの配置が変わった。横向き重視の利用想定

Fire HD 8は2020年モデルになってから、カメラの配置が変更となりました。

▲横向きに最適化された配置。

これにより、ビデオ通話がしやすくなりました。

横向きの方が顔を大きく、広角に表示できることと、アレクサのShowモードでの利用は常に横向きが前提となるからです。

Echo Show(アレクサ)でビデオ通話はかなり人気の機能なので、それに合わせてきた感じですかね。

性能の向上は体感できる?(レスポンス)

スペックの章で述べたとおり、Fire HD 8とHD 8 Plusは、旧型と比較して処理性能が約30%アップしています。

実際に旧型と新型で操作してみましたが、わずかではあるものの、アプリ画面の遷移やブラウジングで新型の方がなめらかになっていました。

Fire HD 8とHD 8 Plusでは全く変わりはありませんが、メモリが多い分複数アプリを開いている際や、複数アプリダウンロード時などではPlusの方がサクサクになるかなと思います。

Fire HDタブレット全体で考えると、Fire HD 10(2019年モデル)と比較すると、引っかかりというか、少しカクつく面が多く見られました。(CPUが違う)

別途利用に合わせ詳細化していきます。

ピクチャーインピクチャー・ゲームモードの搭載

Fireタブレットは、Fire OS 7からAndroid 9ベースとなったことで、ピクチャーインピクチャーが利用できるようになったのが、実用上大きい部分ですね。

これまでは、Fire HD 10のみが対象でしたが、Fire HD 8も2020年モデルでFire OS 7となったので、これが利用できるのが嬉しい所。

▲プライムビデオ見ている最中に、調べ物や他の作業ができるように。

それ以外にも、ゲームモードを新搭載しており、ゲーム中に通知を外し、ゲームに集中できるような設定もできます。

Fire HD 8とHD 8 Plusはどちらがおすすめ?

2018年と2020年モデルだと、その差を顕著に感じられますが、Fire HD 8(2020年)と8 Plusの性能差は特に体感ではほとんど感じられません。

とすると、やはりワイヤレス充電の有無が大きいと言えます。

しかも、Fire HDタブレットはアレクサのShowモードにも対応しており、別売のワイヤレス充電スタンドがあると、一層それが使いやすくなります。

このような利用を想定している場合、ワイヤレス充電の価値は想像以上に大きいと感じたため、Fire HD 8 Plusを選ぶと良いかと思います。

Echo Showのように使うFire HD 8 Plusのレビューはこちらの記事で述べています。

逆に、Showモードを利用する想定がない、普通に充電できればOK、という場合にはFire HD 8で十分です。(色も3色展開なのでおすすめ)

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