Google Home(Google Nest)に話しかけて、家電を音声操作。ハンズフリーにできてとても便利です。
最近では、徐々に普及してきていて、試してみたい・より多くの家電を音声操作したいという方は多いのではないかと思います。
ただし、家電を音声操作させるためには、Googleアシスタントに対応しているデバイスまたは家電が必要です。

そこで、今回はGoogleアシスタント対応の家電やガジェットについて一挙紹介していきます。
なお、当ブログではこのような音声アシスタント対応の製品を多く利用してきており、レビュー記事のリンクも貼っておきますので、詳細ご確認されたい方は合わせてご参照ください!
\スマートホームのおすすめ/

もくじ
Googleアシスタント端末と連携させよう(Google一覧)
まず最初に、肝心のGoogleアシスタントを利用するための製品をご紹介します。
これらの家電・ガジェットに話しかけて、家電の音声操作をすることが可能です。
Google Nest(Google Home)
Googleアシスタントが使えるデバイスとして、その代表格はこのGoogle Nest(Google Home)シリーズ。
Googleアシスタントが内蔵されたスマートスピーカーで、これを利用することにより、家電のハンズフリー操作が可能となるのが便利です。
最初に以下の表にまとめます。
スピーカータイプ
項目 | Nest mini | Nest Audio | Nest Wi-Fi |
---|---|---|---|
サイズ | 直径: 98 mm、高さ: 42 mm、デバイス重量: 177-183 g | 高さ: 175 mm、幅: 124 mm、奥行: 78 mm、デバイス重量: 1.2 kg | 直径: 110 mm、高さ: 90.4 mm、重量: 380 g ※アクセスポイント 直径: 102.2 mm、高さ: 87.2 mm、重量: 350 g |
スピーカー | 40 mm ドライバ搭載で 360 度サウンドを実現 | 75 mm ウーファーと 19 mm ツイーター | ※アクセスポイントのみ 40 mm ドライバ搭載で 360 度サウンドを実現 |
マイク | 高感度マイク x 3 | 高感度マイク x 3 | ※アクセスポイントのみ Google アシスタント対応の高感度マイク |
接続 | 802.11b/g/n/ac (2.4 GHz/5 GHz) Wi-Fi、Bluetooth 5.0 | 802.11b/g/n/ac (2.4 GHz/5 GHz) Wi-Fi Bluetooth® 5.0 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac 対応の同時デュアルバンド(2.4 GHz / 5 GHz)Wi-Fi、Bluetooth® 4.2 |
カラーと素材 | Chalk、Charcoal、Coral、Sky | Chalk、Charcoal | Snow |
画面付きタイプ
項目 | Nest Hub | Nest Hub Max |
---|---|---|
画面(解像度) | 7 インチ LCD タッチ スクリーン(1024×600) | 10 インチ HD タッチスクリーン(1280×800) |
サイズ | 奥行: 67.3 mm、幅: 178.5 mm、高さ: 118 mm、480g | 奥行: 101.23 mm、幅: 250.1 mm、高さ: 182.55 mm、1.32kg |
スピーカー | フルレンジ スピーカー | ステレオ スピーカー システム(ツイーター: 2 x 18 mm、10 W、ウーファー: 1 x 75 mm、30 W) |
カメラ | ー | 127 度広角、オート フレーミング機能に対応した 6.5 メガピクセル カメラ |
接続 | 802.11b/g/n/ac(2.4GHz / 5GHz)Wi-Fi、Bluetooth® 5.0 | 802.11b/g/n/ac(2.4 GHz / 5 Ghz)Wi-Fi、Bluetooth® 5.0 対応 |
カラー | Chalk、Charcoal | Chalk、Charcoal |

Google Nestシリーズなら、どの製品でも家電コントロールができますが、個人的なオススメは、画面付きタイプです。
画面がついていることで、家電操作の実行を目で確認できたり、リモコン代わりに画面をタップして家電操作もできるためです。

- 【レビュー】Google Nest miniは小さいけど賢いスマートスピーカー!メリット・デメリット・評判を解説
- 【レビュー】Nest Hubはスマートディスプレイの大本命。Googleのサービスが自在に使えるのはやはり便利!
- 【レビュー】Google Nest Wi-Fiはスマートホーム化向けとして最強のメッシュWi-Fiルーター!
※Google Homeは、ブランド名が「Google Nest」に変更されています。
Androidスマートフォン(タブレット)
Googleアシスタントは、Androidスマートフォンやタブレットに純正対応しています。
そのため、スマートスピーカーを利用しなくても、スマホやタブレットのGoogleアシスタントに話しかければ家電の音声操作は可能です。
スマートスピーカーと違い、スマホを手に取りロック画面を解除する必要はありますが、これでも家電操作はできるのでまずはお試しで利用してみましょう。

Googleアシスタント対応スマートウォッチ
Googleは、「Wear OS」というスマートウォッチ向けのOSも展開している企業です。
このWear OSでもGoogleアシスタントが使えますので、ここから家電操作することが可能です。
ヘルスケア目的で常時スマートウォッチをつけている方や、外出先からでもスマホを取り出すことなく家電を操作できるので、こちらもおすすめ。
Pixel Buds
少し変わり種ですが、ワイヤレスイヤホンのPixel Budsも話しかけて家電操作が可能です。
これの大きな特徴は、他のサードパーティGoogleアシスタント対応ワイヤレスイヤホンと違って、ボタンタップなどの動作なしに、「OK,Google」といえば、ハンズフリーでGoogleアシスタントを呼び出せることです。
外で「OK,Google」といきなり言うのはハードルが高いかもしれませんが、Google Homeを耳につけて持ち歩いているようなもの(笑)
Googleアシスタントに統一しているならかなり便利です。
Googleアシスタント対応家電・デバイスのおすすめ
Googleアシスタントで家電操作をするためには、Googleアシスタント対応の家電または既設の家電を操作するためのデバイスが必要です。
最初は、Googleアシスタント対応デバイスをチョイスした方が、家電の買い替えをせずお安く手間なく環境導入できるので、まずはここからがお勧めです。
それらを特にオススメの製品として以下に列挙していきます。
Chromecast with Google TV
Chromecastは、テレビにスマホの画面をキャスト(画面転送)して利用できるデバイスです。
新型のChromecast with Google TVは、それだけでなく、映像配信サービスなどのコンテンツにも対応しています。(Android TVが搭載されているイメージ)
これ1つあるだけで古いテレビでもスマートテレビにできるのでおすすめです。
このChromecast with Google TVは、リモコンにGoogleアシスタントが搭載されており、ここから家電操作が可能。
また、Google TV内のコンテンツもGoogleアシスタントで検索・操作することができるのが良いです。
Nature Remo
Nature Remoは、スマートリモコンと呼ばれる製品で、家電の赤外線リモコンをこれ1つでエアコン・テレビ・シーリングライトを音声操作できます。
スマートリモコンの中でも本体・アプリともにデザイン性に優れており、とても扱いやすいです。
特にこのNature Remoは、2020年7月にGoogleアシスタントのテレビ対応のアップデートにいち早く対応してくるなど、Googleアシスタント側のアップデート追従にも優れているのでおすすめです。
- Switchbot Hub mini:様々な関連製品でスマートホーム化を実現できる(後述)
- +Styleスマートマルチリモコン:プリセット対応が豊富で他の+Style製スマート家電とセットでコントロール可能
スマートリモコンの詳細比較はこちらから
SwitchBotシリーズ
SwitchBotとは、自分の指の代わりに、家電や設備のスイッチを押すことができる装置です。
スマートフォンのアプリやGoogle Nestからリモート操作することができ、操作しにくい設備の操作もこれでできます。
SwitchBotシリーズは、他にも以下の表の通り様々なラインナップがあります。
商品画像 | 商品名(リンクはAmazonサイト) | 製品概要 | 販売価格(単位:円) |
---|---|---|---|
![]() | SwitchBotハブ2 | Switch BotシリーズをWi-Fi対応させるための ネットワークハブ。 スマートリモコンとしても利用でき、 赤外線リモコンで操作する家電を操作可能 廉価版のSwitchBot Hub miniもあり。 ※適用例:エアコン/テレビ/ シーリングライトの遠隔操作 | 8,980 |
![]() | SwitchBot | 指の代わりに物理スイッチのボタンを押してくれるロボット ※適用例:照明スイッチ/浴室リモコン/ 床暖房の遠隔操作 | 3,851 |
![]() | SwitchBot 温湿度計 | スマホのSwitch Botアプリで温湿度が 確認・自動操作できる温湿度計 ※用途:空調制御/見守り | 1,980 |
![]() | SwitchBot カーテン | カーテンの開閉をスマホやスマートスピーカー から操縦できるロボット。 ブラインドもあり。 ※用途:目覚まし/防犯 | 10,022 |
![]() | SwitchBotボタン | Switch Botシリーズをボタンで操作できる IoTボタン ※用途:ボタン1プッシュで一括開閉 | 1,980 |
![]() | SwitchBot スマートプラグ | SwitchBotアプリで操作できるWi-Fi対応 スマートプラグ。 家電の主電源をオンオフ可能 ※用途:間接照明/サーキュレーターの オンオフ | 1,980 |
![]() | SwitchBot スマート加湿器 | SwitchBotシリーズで利用できる 超音波加湿機 ※用途:加湿 | 5,578 |
![]() | SwitchBot防犯カメラ | SwitchBotアプリで映像視聴可能な 防犯・見守りカメラ ※用途:ペットカメラ、防犯カメラ、 ベビーモニター | 2,980 |
![]() | SwitchBot防犯カメラ(首振り) | SwitchBotで映像視聴可能な 防犯・見守りカメラの首振り対応版 ※用途:ペットカメラ、防犯カメラ、 ベビーモニター | 4,480 |
![]() | SwitchBot人感センサー | SwitchBotシリーズで利用可能で 仕組みづくりに役立つ人感センサー ※用途:人感照明等 | 2,480 |
![]() | SwitchBot開閉センサー | SwitchBotシリーズで利用可能で 仕組みづくりに役立つ開閉センサー ※用途:家電自動操作、戸締まり確認 | 2,481 |
![]() | SwitchBot NFCタグ | NFCタグ。 タッチをトリガーにSwitchBot製品の 操作が可能 ※用途:家電操作 | 980 |
![]() | SwitchBot スマート電球 | SwitchBotアプリで操作可能な スマート電球 ※用途:照明操作 | 1,899 |
![]() | SwitchBot テープライト | SwitchBotアプリで操作可能な テープライト ※用途:照明操作 | 2,480 |
![]() | SwitchBot スマートロック | スマホ等で鍵の開け閉めができる スマートロック ※用途:玄関のドアの開け閉め、戸締まり確認 | 9,980 |
![]() | SwitchBotキーパッド | SwitchBotスマートロックを暗証番号 or NFCカードで解錠できる オプション品。 +指紋認証の「キーパッドタッチ」もあり ※用途:玄関のドアの開け閉め、キーシェア | 4,980 |
![]() | SwitchBotシーリングライト | SwitchBotアプリで操作可能な シーリングライト。 スマートリモコンHub mini「内蔵型」も。 ※用途:照明操作 | 4,980〜 9,980 |
![]() | SwitchBotロボット掃除機 | SwitchBotアプリで制御できる ロボット掃除機。 自動ごみ収集タイプ(S1+)、 コンパクトタイプ(K10+)もある。 ※用途:掃除 | 39,800〜 69,799 |
単価も安くて、色々な家電や設備の操作をGoogleアシスタント対応にすることができるので、とてもおすすめの製品です。
Philips Hue
電球やシーリングライトがGoogleアシスタント対応しているスマートライトと言うものもあります。
照明は音声操作と相性が良く、Googleアシスタントの中でも最も発達している機能であり、まずはここから導入もおすすめです。
特にその老舗的な存在である「Philips Hue(フィリップスヒュー)」は、以下の表の通り多くのラインナップがあり、かつ非常に多機能。
製品画像 | ラインナップ | 特徴 |
---|---|---|
![]() | Philips Hue | 電球タイプ、1600万色調色対応 |
![]() | Philips Hue ホワイトグラデーション | 電球タイプ、調色は色温度のみ |
![]() | Philips Hue ライトリボンプラス | リボンタイプ、1600万色調色対応 |
![]() | Philips Hue Go | ポータブルタイプ、1600万色調色対応 |
![]() | Philips Hue モーションセンサー | コントロールキット(人感センサー) |
![]() | Philips Hue ディマースイッチ | コントロールキット(スイッチ) |
![]() | Philips Hue ブリッジ | ネットワークハブ (リモート操作時必須) |
Googleアシスタントから調光だけでなく調色も可能で、おすすめのスマートライトです。
- +Styleスマート電球:単価が安く電球自体がWi-Fi対応しており、ネットワークハブ不要。
- +StyleスマートLEDシーリングライト:上記のシーリングライト版
- TP-LinkスマートLED電球:ネットワークハブ不要。
- アイリスオーヤマ電球&シーリングライト:電球自体がWi-Fi対応しており、ネットワークハブ不要
スマートライトの全体比較はこちらから
+Style スマートプラグ
家電の主電源との間に取り付け、電源オン・オフができる「スマートプラグ」という製品もあります。
スマートホーム製品の中では最もお手軽かつ安価に音声操作できるので、これをお試しで購入するのもありです。
主電源をオンオフするという性質上使い所が限定されますが、例えば照明器具やサーキュレーターの音声操作をするのにおすすめ。
特にこのプラススタイルのスマートプラグは、Googleアシスタントからの音声操作だけでなく、電力が計測でき、さらにそのデータを元に家電を自動操作できるといったことも可能で付加価値が高いです。
- SwitchBot Plug:SwitchBotシリーズのスマートプラグ
- TP-Linkスマートプラグ:日本でPSEマーク取得済みとして初めて発売されたスマートプラグでベストセラー品
その他スマートプラグの全体比較はこちらから
SwitchBot カーテン
最近ではなんとカーテンもGoogleアシスタントに話しかけて開閉操作をすることができます。
SwitchBotカーテンは、上記のスマートリモコン:SwitchBot Hub miniと連携させることで、Googleアシスタントからカーテンの開閉操作することができます。
レールに後付して操作する製品ですが、スムーズに操作し、スマートカーテンの中では最もお勧めです。
- mornin’ Plus:単体ではGoogleアシスタント対応していないが、「Nature Remo 3」と連携させることで、Googleアシスタントからの音声操作が可能
- eCurtain:レールごと入れ替えるため、最もスムーズに動作する。単体でGoogleアシスタント対応。
スマートカーテンの比較はこちらから
Qrio Lock
家の鍵に取り付けて、スマホやスマートウォッチから操作できるスマートロックという製品もあります。
鍵を取り出す手間が無くなるので、とっても便利な製品。
これは、Googleアシスタントに対応しているものもあり、音声コントロールや音声アシスタントを介した自動操作が可能です。
代表的な製品:Qrio Lockは、Googleアシスタント対応しており、音声による施錠解錠や、Googleアシスタントの持つ機能(ルーティン機能など)で仕組みづくりもできておすすめ。
ロボット掃除機 ルンバ
ルンバはWi-Fi内蔵タイプのものなら、Googleアシスタント対応しています。
一声で掃除をスタートできるので、他の家事をしている最中にも起動できてとっても楽ちん。
個人的におすすめなのは、「マッピング」に対応しているルンバです(i7など)
Googleアシスタントで操作する際に、部屋を話しかけて指定できるのがすごく便利で、在宅ワークの際に仕事している部屋以外を掃除しておく、など多少細かい操作もいちいちスマホを手に取る必要がないんです。
- Anker eufy Robovac 15C Max:Googleアシスタント対応で安価かつ優秀なロボット掃除機
- +styleロボット掃除機G300:こちらもGoogleアシスタント対応で安価かつ優秀
Android TV搭載スマートテレビ
最近は、後付けのデバイスでなく、テレビそのものがGoogleアシスタントに対応しているタイプも多くなってきました。
これは、主にAndroid TVを搭載しているテレビが対応しています。
Googleアシスタント対応テレビであれば、スマートリモコンなど別途準備することなく操作できます。
また、スマートリモコン連携で欠点であるトグル電源問題(ON・OFF操作が逆転する)が無いのも細かいメリットです。
私は、SHARPのアクオスTVを利用していて、スマートスピーカー連携させなくてもリモコンにGoogleアシスタントボタンがついており、ここから柔軟に音声操作しています。
- LG:50UM7300EJA
- ハイセンス:43E6800
- ソニー(ブラビア):KJ-55X9500G
- 東芝(レグザ):55M530X
- パナソニック(ビエラ):TH-49GX500
型名はあくまで一例です。各社最新のスマートテレビは大方Googleアシスタント対応しています。
ieCame
防犯や見守りなど、様々なシーンで活躍できる「ネットワークカメラ」もGoogleアシスタントに対応しているものが多くあります。
Googleアシスタントに対応していると、画面付きのNest Hubに話しかけてカメラの映像を確認したりすることができます。
ieCameは、スマートホーム界隈で多くの製品を発売しているラトックシステムのネットワークカメラであり、Googleアシスタント対応をしている製品の中でも(今後のアップデートも含めた上で)信頼性が高いものです。
他にもAIで顔認識して、見守りに役立てるといった機能もあり、お勧めの製品の1つです。
- Anker eufy Indoor Cam 2K:安くて高性能なネットワークカメラ
- ATOM CAM:格安だが、Googleアシスタント対応や高機能など揃っている
- Arlo:高額だが、完全ワイヤレスの本格ネットワークカメラ
ネットワークカメラ全般のおすすめはこちらから
Dyson Pure Hot & Cool
Googleアシスタント対応の空気清浄機は、電源オンオフするだけのものから、モード変更なども可能なモノがあります。
Dyson Pure Hot&Coolは、空気清浄機の中でも音声アシスタント対応が非常に発達していて、Googleアシスタントでの温度変更からモード変更などのできてとても使いやすいのでおすすめです。
- SHARP加湿空気清浄機:加湿切り替えやモード変更もGoogleアシスタント操作できる
SwitchBot 加湿器
加湿器は、Googleアシスタント対応のものが多く存在しています。
SwitchBot加湿器は、超音波加湿器となっており、お手入れが少し大変ですが、安価でSwitchBotシリーズと連動できます。
Googleアシスタントでオンオフからモード切替もできておすすめです。
- +Styleスマート加湿器:+styleシリーズで統合制御が可能
- Merossスマート加湿器:Merossはスマートホーム製品を多く出しており、統合制御可能
+Styleコーヒーメーカー
コーヒーメーカーまでGoogleアシスタント対応しているものがあります。
こちらの製品は全自動コーヒーメーカーとなっていて、Googleアシスタントに話しかけてコーヒーを淹れるといった面白い使い方ができます。
これを音声操作するイメージはあまり湧かないかもしれませんが、Googleアシスタントに対応していることによって、「ルーティン機能」など便利な仕組みを借りて自動操作ができます。
ヘルシオ ホットクック
人気の電気調理鍋、ホットクックやヘルシオオーブンも実はGoogleアシスタント対応しています。
Googleアシスタントの「COCORO KITCHEN」と連携させれば、献立の相談ができたり、メニューのダウンロードができたりと面白い機能を搭載。
スマホをいじらず調理方法をダウンロードしてそのまま調理開始できるので、利用が楽になります。
おわりに
今回は、Googleアシスタント対応家電のものの中でもおすすめ製品を掲載してきましたが、こう見ると結構な量の製品がありますね。
家電をGoogleアシスタント対応にしておけば、それら全てを音声操作やGoogleアシスタントの仕組みを利用した自動操作が簡単にできるようになり、とてもおすすめ!

Kou
その場から動かなくても操作できるのが良いんです!(ゴロゴロしながらでもOK!笑)
ぜひご自宅に取り入れてみてください!
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