HomePodでスマートホーム化|家電操作におすすめのデバイスと選び方

HomePod_Smarthome

HomePodは話しかけて様々なことができるデバイスですが、スマートスピーカーならでは、スマートホーム化にももちろん活用できます。

今回は、HomePodを利用する上で重要なポイントと構築するのにおすすめな製品について解説していきます。

Kou

Kou

HomePod miniも発売されて、ますます手に入れやすく!

【選び方】まずはHomeKitでなく「Siri」をベースに考える

スマートホームをするためには、主に次の2つがあります。

HomePodでスマートホーム化する手段
  • HomeKitを利用する(iOS純正ホームアプリ)
  • Siriショートカットを利用する(ショートカットアプリ)
▲HomeKitはホームアプリに登録したデバイスで制御や仕組みづくりをする
▲Siriショートカットは音声アシスタントSiriの仕組みを活用してスマートホームを実現する

ただ、日本においてはHomeKit対応製品というのは非常に少なく、また高額な製品が多いです。(HomeKitは技術制約が厳しかった経緯があるため)

そこでスマートホーム化する上でのおすすめは、「Siri対応」の製品を軸に選ぶ方法です。

この形であれば、より安価かつ日本に流通している製品を揃えることができます。

Siriでもスマートホーム化するポイントの一つである、家電の音声操作ということもできますし、Amazon AlexaやGoogleアシスタントでは中々実現しずらかった複雑なマクロ操作iPhoneで利用してきたアプリ・サービスの呼び出しもできたりします。

AppleにおけるスマートホームはHomeKitのイメージが強いのですが、Siriでも様々なことができるのは、意外と知られていない事実なんです。

厳密に言うとその他にHomebridgeの実装という手がありますが、より簡単かつ安定的に利用するために、日本で流通している製品かつメーカー純正機能で考えることを趣旨としています。一応おすすめ製品の中にも補足的に述べさせていただきます。

このSiriショートカットについては別の記事で特集していきたいと思いますが、現時点ではSiriを軸に考えると、スマートホームが構築しやすいです。

おすすめ製品

さて、HomePodでスマートホーム化するうえでのデバイス選びのポイントを整理したところで、おすすめの製品をジャンルごとに列挙していきます。

この記事で選抜している製品には上記特徴を元に、以下のポイントを中心におすすめ製品として纏めています。

  • 比較的日本で流通しており実績のある製品であること
  • Siriに対応していること

なお、★をつけているものは、HomeKit対応またはHomebridgeのアドオンが存在する製品ですので、合わせて製品選びの際の参考にしてください。

スマートリモコン

スマートリモコンとは、Wi-Fi内蔵の設置型学習リモコンです。

こと日本においては、エアコンを筆頭に、テレビやシーリングライトなど、赤外線で操作する家電が多いため、スマートホーム化する上では第1に検討すべきデバイスと言えます。

現状、HomeKitに対応している製品はなく、Siriショートカットに対応しているものが中心となりますが、以下のような製品があり、家電のリモート化・音声操作化ができるようになります。

Nature Remo★

スマートリモコンの中でも大ヒット作の一つがこのNature Remoです。

洗練されたデザイン性とシンプルな操作感、ルール設定をベースとした家電の自動制御機能が特徴。音声操作対応にも優れ、Siriショートカットにも対応しています。

さらに、要開発ですが、非公式にHomebridgeアドオンもあり、純正ホームアプリにも対応させ、柔軟に操作できる唯一の製品。HomePodでスマートホーム化する上では第1に検討すべき製品です。

公式サイトにはHomePod連携のチュートリアルも出ていますので、こちらも合わせてご参照いただければと思います。

RS-WFIREX4

同じくヒット作の一つ、RS-WFIREX4もSiriショートカットに対応しています。

他のスマートリモコンと大きくは変わらないのですが、HomePodとの連携における特徴としては、アプリ上でマクロを直接設定〜Siriに転送できる点ですね。

Siriの性質上、必ずアプリ上で一度家電実行をさせないと、Siri側でマイショートカット設定ができないので、実用上地味に便利なんです。

詳細はこちらのページをご確認ください。

Switch Bot Hub mini

Switch Bot Hub miniもSiriに対応しています。

こちらは、指を押す装置:Switch Botシリーズのネットワークハブとしても利用できるので、Switch Botシリーズでスマートホーム化を揃えるのもおすすめです。

スマートライト

古くからIoTデバイスとして認知されているのが、照明。もちろんSiriにも対応しているものもあります。

HomePodから操作という点でおすすめなのは、HomeKitにも対応している以下の製品。

Philips Hue★

Philips Hueはスマートライトとして老舗的な存在。AlexaやGoogleアシスタントへの対応の前にSiriに対応しています。

さすが老舗だけあって、音声操作はもちろんのこと、HomeKit対応もしており調光・調色が自在にできるだけでなく、機能もかなり豊富な製品です。

HomePod上からSiriまたはHomeKitを操作するためには、別途Hueブリッジも購入する必要があります。(導入するならスターターキットがお得です)

IKEA TRÅDFRI★

IKEAも実はスマートホーム製品を活発に出している企業の一つであり、このTRÅDFRIという電球は、Siri対応・HomeKit対応しており柔軟な操作が可能です。

調色機能がないのが欠点ですが、価格が他のスマートライトよりも安く、口径タイプも様々なものが揃っています。

自宅に大量に導入したいときはこちらもおすすめです。

スマートプラグ

リモートで電源をON/OFFできるスマートプラグもスマートホーム化する上では便利なデバイスです。

これを家電や装置のコンセントとの間に噛ませることで、家電の音声によるON・OFFや遠隔操作が可能となります。

これはAlexaやGoogleアシスタントと比較すると、選択肢が少ないのですが、以下があります。

+Styleスマートプラグ

プラススタイルのスマートプラグは、公式にはSiri対応の表示がありませんが、実はSiriショートカットに追加できる機能があり、それを用いて音声操作することが可能です。

プラススタイルは、スマートプラグ以外にも様々なスマートホームデバイスを展開しているので、ここで買い集めるのも良いかと思います。

Switch Bot スマートプラグ

Switch Botプラグは、後述するプッシュロボット:Switch Botシリーズの一製品です。

HomePodのSiriに話しかけると、このスマートプラグが反応し、家電や装置の電源がON/OFFできるようになります。

単価は非常に安いのですが、これ自体にWi-Fiが内蔵されているわけでなく、HomePodから動作させるためには、同シリーズの「Switch Bot Hub Plus」というネットワークハブの購入が必須であることに注意してください。

スマートロック

玄関の鍵に取り付けて、リモートで操作できるスマートロックも、SiriやHomeKitに対応しており、HomePodから操作することができます。

ただし、これはHomePodからの利用は、その性質上家の中からの操作が必須となるので、同Apple製品のiPhoneやApple Watchからの利用時に便利だと言えるデバイスですね。

セサミMini★

セサミMiniはスマートロックの中でも低価格かつ機能豊富でとてもおすすめな製品です。

もちろんSiriショートカットに対応しているだけでなく、Homebridgeアドオンもあるので、様々な制御や仕組みづくりも可能です。

Dana Lock V3★

元々HomeKit対応スマートロックとして注目された、Dana Lock V3もおすすめ。

スマートロックでは唯一のHomeKit対応機であり、実際に動作させてみると、音声操作によるレスポンスも早く、ストレスフリーな利用感。

ただしこちらは、セサミMiniと違い簡易工事が必要なことにご注意ください。(といってもそこまで難しいものではありません)

プッシュロボット

自宅のあらゆるスイッチやボタンに取り付けて、自分の指の代わりに押してくれる製品が、このプッシュロボット。

これを取り付けるだけで、HomePodから話しかけるだけで様々な家電や設備を操作することができるため、スマートホーム向けデバイスとしてかなり使い勝手が良いです。

現状このジャンルは以下のSwitch Bot一択です。

Switch Bot

スマートホーム界隈では有名なデバイスで、リモートでボタンやスイッチを押してくれます。

これはAlexaやGoogleアシスタントだけでなく、Siriにも対応しているのが非常に嬉しい点。

Switch Bot Hub Plusを購入して制御すれば、こんな面白いこともできちゃいます。

ネットワークカメラ

ネットワークカメラは防犯目的だけでなく、ペットや高齢者・お子さんの見守り、稼働確認が難しいスマートホームの監視役としても便利なデバイスです。

これもHomeKitやSiriに対応しているものがあります。

ただしネットワークカメラという性質上、スピーカーであるHomePodとの連携という意味では特筆すべき点がないのですが、Appleの中でスマートホーム化する場合、HomeKitやSiriに操作体系を統一できるといった点で一応掲載しておきます。

Anker Eufy IndoorCam 2K★

充電器などで有名なAnkerから、2020年10月に発売されたネットワークカメラです。

この製品は、HomeKitに対応しており、値段も3000〜4000円程度。首振りに対応したモデルもあります。

HomePodから操作できる見守りカメラとしてはベストな選択肢です。

Arlo Pro★

Arlo Proは完全ワイヤレスのネットワークカメラで、本体もコンパクト。配置を選ばず様々な場所で活用できます。

AlexaやGoogleアシスタントだけでもなく、HomeKitにも対応しており、スマートホームに向いています。

センサー系デバイス

仕組みづくりをする上で欠かせないセンサー系のデバイスも合わせて紹介します。

これもHomePodで制御というよりは、自動制御といったスマートホーム化する上で便利なデバイスですが、これもAppleのエコシステムの中でスマートホーム化する上で、SiriやHomeKit対応のものを掲載します。

Elgato Eveシリーズ★

古くからHomeKit対応デバイスを多く出しているのが、このElgato Eveシリーズ。

特に室内の環境センサーのラインナップが豊富ですね。

これらはHomeKit対応していることにより、例えばHomePodに話しかけることで、部屋の温度情報や明るさの情報を確認することができます。

もちろんそれらをトリガーにした家電等の自動制御も可能です。

Philips Hue人感センサー★

Philips Hueの人感センサーは、基本的にはPhilips Hueの人感照明向けとして発売されている製品ですが、実はこれ自体がHomeKit対応しています。

よって、シーン機能などを活用して人感をトリガーに家電の自動制御といったこともできたりします。

実はHomePodでも十分スマートホーム化できる

ざっと述べてきましたが、こうみると各分野で一通りラインナップがありますよね。もちろんAmazon AlexaやGoogleアシスタントと比べると少ないのですが、各ジャンルですでにSiri対応デバイスが用意されているため、これでOKです。

実はこの記事は自分用の整理としても書いたのですが、意外にたくさんあって書きながら驚いていますw

ということで、次回はこれらのSiriデバイスを使った、スマートホーム向けの仕組みづくり(実践編)を紹介していきたいと思います。

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