普通に本買うよりKindleで買うのがおすすめな理由|そのメリットとデメリットとは?

Kindleのイメージ

キンドルってめちゃくちゃ便利ですよね。

電子書籍なので、本を持ち歩く必要がないので楽チンです。

今回は、そんなAmazon Kindleの良さについて語りたいと思います!

Kou

Kou

個人的には、Amazon Echoからも操作できるので嬉しい限り!

なぜKindleの方が良いのか(メリット)

個人的に、紙の本を普通に買うより、Kindleが便利だと思う理由です。

本の持ち運びがめちゃくちゃ楽に

Kindleは色々なデバイスから操作できるのがメリットです。

Kindle対応のデバイス
  • iPhone,iPad(iOSアプリ)
  • Androidタブレット(Androidアプリ)
  • Kindleシリーズ
  • Fireタブレット
  • パソコン

▲お手持ちのスマホでサクッと読めますし…
Fire HD 10だと大判本が見やすくAmazonアプリも楽しめます。
▲Kindle端末は、電子ペーパーなので目にもやさしい!

このように、普段持ち歩くスマホとかから見られるので、いちいち本を持ち歩く必要がないんですよね。

Kou

Kou

個人的には、技術本(プログラミングとか)を持ち歩く必要がなくなって嬉しい!

▲iPadで大判本見開きでも普通に読めます^^ iOSアプリ使えるので、勉強用途にGood。

スマホやKindleはコンパクトなので、通勤電車とかでもラクラク読めて嬉しいポイントです。

そもそも安い

Kindleは、紙の本よりも10%前後安くなっています。

▲たいていKindleの方が若干安いです。1冊あたりだとわずかな差ですが、続刊モノは結構大きいですよ。

加えて良いのが、基本1%〜最大50%程度のAmazonポイントが付くのが嬉しいところ。

▲ポイントはチリツモで結構大きい。。。

これは、本を買うこと以外にも、通販でお買い物するにも利用できます。

さらにプライム会員なら、以下の特典も受けられます!

プライム会員特典(Kindle編)
  • Primeリーディングで数百冊が無料になる
  • Amazonセールで安くなる

このように、Kindleは本が安くなる仕掛けが多くあり、おすすめのサービスです。

ラインナップが豊富

Kindleは、公式にはラインナップが公表されていませんが、相当な冊数があることは確かです。

漫画はカテゴリーから見ても50,000冊以上あり、ビジネス本から教育系、雑誌も含めて10,000冊以上のがほとんどです。

▲Kindleの検索結果から見ると、おおよその総数がわかります。

計算上、30万〜40万冊はあると思います。メジャーなものからマイナーなものまで一通り揃っています。

シェアもトップを誇り、電子書籍では日本No.1のサービスです。

▲出典:インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2019』

新刊も多数揃っていますよ。

加えて、Kindle Unlimitedという読み放題サービス(月額980円)もあり、これに登録すれば和書12万冊、200万冊以上が読み放題となりサービス体系も豊富です。

電子書籍を利用するなら、とりあえずKindleで間違い無しといったところですね。

アレクサに朗読までしてもらえる

対象となる本は限定されますが、Kindleは本の読み上げ機能(TTS)にも対応しています。

これは、スマホとかからも聞くことができますが、私のおすすめはAmazon Echoから再生することです。

▲「Kindleを見せて」といえば、ラインナップを再生してくれます。

家事などで手が離せないときでも、Amazon Echoに話しかけてKindleを再生することができます。

Kou

Kou

私は、このブログを書きながら、Kindle読み上げを垂れ流したりしていますw

他にも寝る前や昼寝の時に利用するのも良いですね。目を奪われないので、疲れなくて良いです。

正直、機械的な読み上げ方ではありますが、最近改善されてきていて、聞きやすくなっています。

満足できなければ「オーディブル」というサービスもあるので、そちらも検討すると良いでしょう。

デメリット

ここまでKindleの良い点ばかりを述べてきましたが、デメリットについても述べておきます。

紙の本のようにパラパラめくれない

Kindleというか電子書籍全般に言えることですが、Kindleは本をパラパラとめくれないのが欠点です。

紙の本だったら、折り目をつけてめくるなどして、目的のページに一瞬でいけますが、Kindleだとそうはいきません。

▲しおりをはさむこともできないですし。

スライダーなどの使い方を覚えて、なぞっていかなければならないので直感的に操作できるかと言われれば微妙ですね。

▲こういうスライダーはあるんですが、紙の本の方がやはり楽ですね。

ただ、デジタルならでは、マーカーやブックマークを使って一瞬で飛べたりする機能もあるのでそれらを使いこなせるようになるとそこまで不便ではなくなります。

▲検索できるのは、デジタルならではといったところでしょう。

人に本を気軽に貸せない

紙の本なら、人に気軽に貸したり、読まなくなったら売ることもできますが、Kindleでは難しいです。

米国のAmazonだったら14日間貸出可能なんですけどね。日本ではまだ実現されていません。。。

その場合、Kindleごと貸してしまうこともできますが、自分のアカウント情報が入り、かつ全ての本が入っているので、あまりやりたくないのが正直なところですね。

▲一応機能制限はかけられるんですが、アレな本とかが入っていたら…

本のように気軽に貸せないというのは注意しましょう。

Kou

Kou

色んなしがらみがありそうですが、早く貸し出し機能が使えるようになるといいですね〜

Amazonがサービス終了したらおわり

これも電子書籍サービスならではの欠点ですが、Amazonがサービスをやめたら本は読めなくなります。

もちろんサービス終了の際にはファイルをダウンロードできるなど何らかの手段を講じると思いますが、Kindleはあくまで本を読む利用権を得ているのみなので、こうしたリスクは付きまといますね。

まぁGAFAの中でも最強と名高いAmazonであれば直近で辞めることはまずないと思いますが、これが電子書籍サービスの大きな欠点です。

おわりに

Kindleは電子書籍ならではの欠点はありますが、それを大きく上回る魅力がたくさんあります。

Kindleは一度使い慣れたら手放せなくなるサービスなるほど便利なサービスなので、本を買うのはKindleにまとめるというのもおすすめですよ!

Kou

Kou

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