Google Nest Hub 第2世代 レビュー|寝室に一台置いておくとかなり便利!

Google Nest Hub 第2世代の実機

ディスプレイつきスマートスピーカーでおなじみ、GoogleのNest Hubが世代更新されて登場。

この製品は、Googleアシスタントに話しかけて、様々な情報確認や家電操作ができます。

その最大の特徴は、以下の2点。

Nest Hub(第2世代)の新機能
  • 置いておくだけで睡眠計測が可能
  • Motion Sense(ジェスチャー操作)が利用できる

Nest Hub Maxで利用できたMotion SenseがNest Hubでも利用できるように!

Googleアシスタントの音声操作のことも考えると、触れることなく色々なことができる画期的なデバイスと言えます。

そんな、Nest Hub第2世代について、レビューしていきます。

Nest Hub(第2世代) とは?スペックと外観

最初にスペックや本体仕様についてまとめておきます。

項目Nest Hub
カラーSand, Aqua, Chalk, Charcoal
サイズ高さ: 120.4 mm 幅: 177.4 mm 奥行き: 69.5 mm
重量558 g
ディスプレイ7インチタッチスクリーン
スピーカーフルレンジ スピーカー(43.5 mm ドライバ)
外部出力Bluetooth 5
内蔵機能Googleアシスタント、Chromecast
電源ポート15W DC電源
定価11,000円(税込)
その他アンビエント EQ 光センサー、周囲光EQセンサー、Motion Sense 用の Soli センサー、温度センサー

前作は、定価が15,120円でしたが、一気に4,000円近く下がりました。これはAmazonのEcho Show 8と比べてもさらに安価です。

本体外観は、Nest Hub(第1世代)と比較してもそこまで変更はありません。

実機新旧比較
▲センサー・マイク配置を含め、第2世代と第1世代で見た目は全く一緒
背面の実機画像
▲背面の構造も全く同じです。
▲Echo Show 5(左)と比較すると、若干大きめですね。ただ奥行きはほとんど変わりありません。
▲手のひらに乗るサイズ

また、従来のように、以下のようなGoogleサービスは利用できます。

利用できる主なサービス
  • YouTubeの(音声による)コンテンツ検索
  • キャストを利用した映像の転送
  • Googleフォトの写真表示
  • Googleカレンダーとの連携
  • Google翻訳

このような形で、機能としては、Googleのサービスとの親和性が高いというのが、大きな特徴です。

Nest Hub(第2世代)は、本体もコンパクトで、書斎のデスク周りや寝室のナイトテーブル、リビングまでどこでも利用することができます。

Nest Hub 第2世代 レビュー

Google Nest Hub(第2世代)は、特に寝室で利用するのが良い感じです。

私も寝室に設置しており、その使い勝手を交えレビューしていきます。

就寝時刻の計測精度が高い(寝床に居ただけの時間を測定可能)

個人的に一番目玉だと感じるのがこの睡眠計測機能。実際に使ってみました。

この睡眠モニターには、Soliレーダーと呼ばれる60GHzの電波帯を使って人の動きを認識するといった技術が搭載されています。

Kou

Kou

カメラのような画像認識をするようなものでもないので、プライバシー面でも良いですね。

このSoliレーダーと、内蔵マイクで睡眠中のいびきや咳の音を拾うことによって睡眠データを測定し、「Google Fit」へデーターを蓄積します。

さて、実際に寝室に設置して利用してみました。

ナイトテーブルにセットアップ
▲ナイトテーブルに設置します。

最初に画面上でチュートリアルが流れますが、以下の設置の注意点があります。

設置の注意点
  • マットレスと同じ高さに置く
  • ベッドの脇(30cm〜60cm)にNest Hubを置く

という形ですが、自宅のベッド付近のナイトテーブルは、高さがマットレスより20cmほど高い位置にあります。

そのため、この機能が利用できるか少し不安でしたが、このくらいの誤差であれば問題なく計測できました。

実際の睡眠データは、以下のとおりです。

計測できるデータは以下のとおりです。

Nest Hubで計測できる睡眠データ
  • 眠っていた時間
  • 寝床にいた時間
  • 睡眠効率
  • 睡眠の質
  • 呼吸数

スマートウォッチと比較して、「寝床にいた時間」を計測できるのがすごいです。(一般的なスマートウォッチは、眠っていた時間しか計測できない)

これまで20日間ほど利用してみましたが、かなり精度が高いです。起床時間と就寝時間にずれはありませんでした。

実験的にスマートウォッチ:Xiaomi mi band 6も身につけて就寝していましたが、それらよりも起床時間と就寝時間の計測という観点においては、より正確です。

実際に使ってみてよかったのは、以下の2点。

  1. 照明(光)・温度センサーによって、自動的に計測モードに入る
  2. スマホを近くに置いたり、身につけたりしなくても睡眠計測できる
  3. 就寝時刻の精度が高い(寝床にいただけの時間を判定できるため)
自動的にアクティブになるNest Hub
▲部屋を暗くすることで、計測モードに入ります。睡眠データを取るにあたって何も意識する必要なし。

有名な「Sleep Cycle Alarm Clock」のようにスマホを近くに置いたり、スマートウォッチをつけて寝る手間もありません。ベットサイドテーブルに置いておくだけです。

一方で欠点としては、「睡眠の質」を見たときに、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を計測できないところです。

Nest Hubは動きと音によって睡眠の質を計測し、心拍を測ることができないためです。

ともあれ、置いておくだけで睡眠データが取れるというのが何より嬉しく、睡眠管理に役立ちます。

スマートホームで照明やエアコンを操作可能

これは、一度寝室に導入したら二度と元の生活に戻れなくなるほど(笑)、便利な機能です。

Nest Hubは、スマートホーム機能によって音声でGoogleアシスタント対応家電の操作が可能です。

布団に入ったら、照明スイッチを切りに行くわけでもなく、リモコンを探すこともなく、その場で独り言をいうだけで、照明やエアコンを消すことができます。

▲Googleアシスタント対応家電を登録します。
▲調光・調色の操作まで、タップ操作でできるんです。(Philips Hueを利用)

ここでは、スマートライトスマートリモコンを購入して導入するのが安くて良いです。

ちなみに、Nest Hubのディスプレイはタッチ操作が可能なので、これでリモコン操作をすることが可能です。

このスマートホーム機能、音声操作だけでなく、ルーティン機能を使って家電の自動操作も可能です。本当に生活が代わるレベルで便利なので、ぜひ導入してみていただきたいです!

関連製品は、以下の記事からどうぞ。

Motion Senseはカスタマイズできるようにしたい

Google Nest Hubは、Motion Senseというジェスチャー操作に対応しています。

これも、睡眠測定の章で解説した、Soliレーダーによって利用できる機能です。

このジェスチャー操作によって、Nest Hub本体に触れずに操作できるのが素晴らしい。

▲このように操作できます。

以下のような操作が可能です。

Nest Hubのジェスチャー操作
  • 音楽の一時停止・再開:手をかざす
  • 曲のスキップ:手を振る
  • アラームをスヌーズにする:手をかざす
  • タイマーを停止する:手をかざす

音楽がうるさいなーと思ったときにとっさに消したり、料理中でもタイマーをディスプレイを汚すことなく止められます。

朝起きて頭がボーっとしているときに、手をサッとかざしてスヌーズをかけられるのも中々便利です。

ただ、このMotion Sense機能はそこまでインパクトを感じません。やはりジェスチャーと操作をある程度カスタマイズできるようになると嬉しいです。

特に先述のスマートホーム機能と組み合わせて、ハンドパワーで家電操作してみたいですね(笑)今後のアップデートに期待しています。

Google Mapsが使えるのが嬉しい

スマートディスプレイとして、他社にはAmazonのEcho Showもありますが、それらと比較したときに、「Google Maps」を利用できるのがメリットだと感じています。

この地図・位置情報に関連する機能は、EchoやHomePodでも一部ありますが、Googleほど発達していません。

これにより、交通情報・施設の概要をサクッと見ることができるのが、実生活では便利なんです。

▲車の場合、移動情報やルート案内を見ることができます。
▲電車のルートも話しかけるだけで教えてくれます。
▲こんな感じで施設情報が表示される。

スマホと同様に、ディスプレイ上で地図の拡大縮小もOK。

▲ピンチイン・アウトで拡大縮小も可能です。

音声操作やもう少し細かい情報(施設の口コミなど)を見たい場合でも、Nest Hub上で調べた移動情報は、自動的にスマホへ転送されるので、そちらで確認すればよいわけです。

▲スマホともシームレスに!

自分はゴルフが趣味なので、ゴルフ場までの時間やおおよそのルート・方角を見られるのが気に入っています。

Googleアシスタントは認識精度も高いので、ゴルフ場名のような少しトリッキーな固有名詞でも、きちんと認識してくれますよ。

▲自宅からどれくらいかかるか、方面はどこかもすぐ把握できる。(ダミーで東京駅を指定していますが、「ここから〇〇まで車でどれくらいかかる?」と言えば操作できます。

地図情報というのは、生活と密接に結びついているものなので、Echoとかと比べて地味に便利だなと感じている点です。

ディスプレイがあるとやっぱり便利!

最後に、Google Home MiniやNest Audioのような、スピーカータイプのものとの比較ですが、やはりディスプレイがあると便利だなと感じることが多いです。

YouTubeやNetFlixといった動画配信サービスを視聴できます。

▲目的の動画にダイレクトアクセスできる

音楽も、一部がミュージックビデオ(MV)つきです。

▲YouTubeとの親和性は特に高いです。

写真もGoogleフォトに入っているものを見れますし、デジタルフォトフレームのようにも使えます。

▲写真の音声検索の精度も非常に高いです。画像の中身の情報も検索してくれます。

スマホなどの画面情報を転送できる、キャスト機能が使えるのも大きいですね。

▲Nest Hub側に転送することができる。(同一Wi-Fiである必要がある)

このように、ディスプレイがあることによって、体験できることが一気に増えてくるんです。

聴覚だけでなく、視覚的にも訴えかけるNest Hubはおすすめですよ!

おわりに

GoogleのNest Hub、音声認識の精度も比較的高く、普通に使い勝手が良いですね。

何より、手に持ったり身につけたりモノを探す手間もなく、音声で様々なコトができたり、睡眠計測までしてくれるのが良いなと感じています。

今後はMotion Senseがより柔軟にカスタマイズできるようになると、なお嬉しいです。

第2世代になり、価格も1万円強と中々お手頃なものとなりました。一家に一台(特に寝室)に置いておくと、生活がより便利で快適になりますよ!

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Kou

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