NIMASO iPhone SE(第3世代)用ケース(クリア・マット)レビュー|滑らかな仕上げで本体をしっかり保護できる!

先日、iPhone SE(第3世代)を購入したのですが、やはり欲しかったのは保護ケース。

iPhone SE(第2世代)は、裸運用をしていて、落として背面割っちゃいましたからね…(笑)

今回は丈夫なケースが欲しいなと思っていました。

▲裸運用で見事に割っちゃったiPhone SE 第2世代(笑)

そんな中、スマホケースで有名なNIMASOから、iPhone SE(第3世代)向けのスマホケースを提供いただく機会がありましたので、利用してみました。

実際利用してみて、滑らかな仕上がりと、強度・サイズ感のバランスが良かったので、万人受けしそうなケースだなと感じたので、ご紹介します!

この記事は、NIMASO様より製品を提供いただき、記事執筆をおこなっております。

同梱品と外観

早速、NIMASOを開封して利用していきます。

▲パッケージ
▲同梱品は、ケース本体と問い合わせ先などが記載されたカードが入っています。

早速、iPhone SE(第3世代)に装着してみます。

▲NIMASOケースとiPhone SE
▲装着してみた。ピッタリサイズ!

後述しますが、ポリカーボネートとの二層構造となっており、普通のソフトケース(TPU素材)よりもやや固めの装着感です。

ケース本体の重さも測ってみました。

▲重さは23g

サイズ感や手触りなど、詳細について以下にレビューをしていきます。

iPhone SE(第3世代)に装着して使ってみた

NIMASOのスマホケースを、iPhone SEに装着して早速使ってみました。

サイズ感はピッタリ

NIMASOのiPhone SE向けスマホケースは、最新機種となるiPhone SE(第3世代)ピッタリの装着感です。

各部位について、写真付きでお届けします。

▲側面のサイレントスイッチ・音量上げ下げボタンにもピッタリ。
▲もちろん再度ボタンの位置も完璧で、ボタン自体がケースで保護され剥き出しにはなりません。
ボタンもしっかりと押すことができます。

続いて、Lightning端子とステレオスピーカーの部分。

▲これも端子やスピーカーがぴったりと真ん中にくる感じです。
スピーカー部分は隙間があり、音が出るのを妨げません。

最後に、表面です。

▲ケースをつけていても、iPhone SE本体にしっかりとフィットしていて、違和感ありません。

このように、各部位でジャストフィットしていて、iPhone SE向けとしておすすめです。

ちなみに、ケースをつけた時のサイズ感を実測しましたが、横幅70.3mm・縦幅141.0mmとなります。

本体サイズから逆算すると、ケース自体で3mm程度の厚みが出ますが、そこまで大型にならず好印象。片手でも操作できるサイズ感かと思います。

iPhone本来のデザインを損なわず、手にも馴染む

上記で外観をご確認いただけたかと思いますが、サイズがぴったり合うため、iPhoneのデザイン感を損なわないのが好印象です。

何日か使ってみましたが、手に馴染む感じで気に入っています。

▲外で使っている感じ。

今回は、レビュー向けにクリアとマットの2種類のケースを提供いただきましたが、個人的にお気に入りなのは、マットケースの方です。

サラサラとした滑らかな手触りで、触り心地が良いです。

▲マットはうっすら白加工されていて、SE3のスターライトとも合うのも気に入っています。

TPU+PCの二層構造で耐衝撃性に優れる

ケースは、一般的に耐衝撃性が強いとされ、電化製品にもよく使われているポリカーボネートが採用されています。

耐衝撃性は、ガラスの250倍と言われています。

加えて、NIMASOのスマホケースの特徴は、TPUバンパーとの二層構造となっており、耐衝撃性が強いのが特徴です。

▲側面

そのため、ハードケースの軽さ・薄さとソフトケースの柔らかさ・衝撃性を両立しているような印象で、やや硬めながらシリコンっぽい弾性も備わっています。

このことから、落としてもその衝撃を吸収してくれそうな印象で、iPhone SEをしっかりと守ります。

▲iPhone SEをしっかり保護!

指紋が気になる方はマット素材を

NIMASOの背面には、ポリカーボネート素材が採用されています(側面はTPU素材です)

クリアケースの場合は、光沢感があることによって、少し指紋が目立ちます。

マットケースの場合は、ツヤ消しの表面処理が行われているように見え、うっすら白のカラーリングがされていることから、指紋が少し目立ちにくくなっています。

クリアは、iPhoneのデザインを損なわない作りとなっていますが、私は手汗をかきやすく、サラサラとした手触りから、マットケースの方が好みです。

また、NIMASOでは指紋や汚れが付きにくく、触り心地が良いガラス素材のケースも販売されているとのこと。

公式サイトの「iPhoneSE(第3世代)用アクセサリー」横のURLをクリックしてラインナップを確認してみてください。

別売のガラスフィルムも良い感じ!

今回、別売となるガラスフィルムも合わせてご提供いただきましたので、合わせてご紹介します!

▲開封

ガラスフィルムは2枚入っているのが嬉しい!

アルコールパットやクロス、塵取りシートと、貼り付けるのに便利なキットも揃っています。

ガラスフィルムで大事なのは、やはり綺麗に貼れるかどうか。

ということで、実際に貼っていきます。

▲まずはアルコールパットで指紋や大きなゴミなどを除去。
▲クロスで濡れているのを拭いていきます。
▲埃はしっかり除去しないと浮き出てしまうので、塵取りシートで除去します。

NIMASOガラスフィルムの良いところは、取り付けガイドも同梱されていることです。

これが第3世代iPhone SEにぴったりフィットして、ズレることなく簡単に貼れます。

▲ガイドを装着。
▲ガイドに重ねるようにして、ガラスフィルムを乗せます。

あとは、付属のヘラで、気泡を抜いていきます。

▲気泡を押し出して抜いていきます。
▲貼り付け完了!右下にわずかに気泡が残ってしまいましたが、後々抜けるでしょう。
全体としては、綺麗に貼れました!
Kou

Kou

実はこのフィルムを貼る作業、結構ニガテだったんですが、ガイドのおかげで綺麗に貼れました!!

ガラスフィルムは、9H硬度となっており、綺麗に貼れます。

その上で薄く透明感があり、iPhone本体の表示も違和感がありませんでした。

▲9H硬度のフィルムとなっています。

ケースとフィルムともにオーソドックスな作りとなっていて、品質も上々。万人受けするセットだなと思いました。

レビューまとめ

今回は、NIMASOのガラスフィルムを利用しましたが、全体的に高品質なつくりでiPhone本体をしっかり守ってくれそうです。

最後にこの製品の良かった点(メリット)と微妙に感じた点(デメリット)をまとめます。

デメリット
  • クリアケースは指紋がつきやすい(気になる方はマットケース推奨)
メリット
  • iPhone SE3にピッタリなサイズ感
  • iPhone本来のデザイン感を損なわない
  • 耐衝撃性に優れた二層構造
  • マットがスターライトの色味とあってお気に入り
  • 別売ガラスフィルムもあってiPhone SEをしっかり保護できる

以上です!

Kou

Kou

こんにちは!
BENRI LIFE(ベンリライフ)は、「IoT(モノのインターネット)」をテーマにしたガジェットブログです。
特に「スマートホーム」に関する情報が充実しています!
IoTツールで暮らしを便利に、快適に...
よかったら、色々見ていってください!

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA