+Styleセンサー(CO2・温湿度)レビュー|CO2をスマートに計測!在宅勤務や見守り用途にあると便利

スマートホーム製品で有名な+Styleから、新たにCO2センサーが発売されたので、ご紹介します!

センサー系のデバイスは、一台あると自室を快適に過ごすだけでなく、見守りなどにも便利です。

特に最近は、新型コロナウイルスの影響により、空気質をしっかりと計測して、室内換気をしっかりと行いたい方も多いことと思います。

そういった際に、この製品はおすすめ。その特徴は、以下の通りです。

特徴
  • 室内のCO2濃度を見える化・カラーでわかりやすく表示
  • 高精度なリアルタイム表示、過去の推移をグラフ表示も可能
  • バッテリー搭載でどこでも簡単設置
  • +Styleシリーズ機器連携でより便利に
  • スマホ・スマートスピーカー対応

やはり普通のCO2センサーと違って、スマホ(スマートスピーカー)対応しているところや、+Styleシリーズとの機器連携に期待できそうです。

ということで今回は、+Styleセンサー(CO2・温湿度)について、レビューをしていきます!

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+Styleセンサー(CO2・温湿度) レビュー

+StyleのCO2センサーは、本体だけでなく、スマホアプリからでも、温度・湿度・CO2のモニタリングや通知確認ができるのが便利なポイント。さらに、アレクサなどを利用して、現在のCO2濃度などのデータを声で教えてくれるのが特徴的。+Style機器連携によって、家電の自動操作に役立てることも可能。空調を整えたり、見守り用途にも扱える。

メリット

  • 高精度なNDIR デュアルチャンネル方式を採用しており、安定した精度で測定
  • ディスプレイの視野角が広く画面が見やすい
  • スマホのグラフデータが見やすく、遠隔地からの見守りに活用できる
  • 通知データによって換気のタイミングがわかる
  • +Styleの機器連携が便利

デメリット

  • 本体はリアルタイムデータのみで推移を見るにはスマホが必須

この製品は、メーカーである+Style様より製品を貸与頂き、記事執筆を行なっております。

+Style CO2センサーの外観

+Style CO2センサーの外観です。

▲こちらが本体背面。

CO2と気温、湿度のリアルタイムデータが画面で見られるようになっています。

続いて本体側面。

本体の上部にはボタンがついていて、電源オンオフとWi-Fi設定が可能。

また、本体の後ろ側から、USB-Cポート(ACアダプター)で電源投入します。

ディスプレイがなかなか見やすく、視野角も良好。160前後の位置からでも見ることができて、見やすいです。

▲遠くからでも、数値が見やすいです。

最後に、本体スペックを掲載します。

項目仕様
型番PS-CO2-W01
外形寸法約65.0(W)×30.0(D)×105.0(H)mm
足ゴム:約2.3(H)mm
重量151g
電源USB-C
表示CO2値範囲400~9999PPM
CO2値精度±(50PM+%3MV)
表示温度範囲-20~60℃
温度精度-20~10°C ±1.5°C / 10~55°C ± 0.3°C / 55°C~60°C ±1.5°C
表示湿度範囲0%~99%
湿度精度0~10%、90~99% ±4.5% / 10%~90% ±3%
通信Wi-Fi 2.4Ghz帯(IEEE 802.11 b/g/n)

レビュー

早速、製品についてチェックしていきます。

NDIR方式を採用しており、高精度で測定が可能

まずは、製品の仕様を簡単におさらいしておきます。

この製品は厚労省でも推奨されている高精度のNDIR方式(非分散型赤外線)というものが採用されています。

NDIR方式とは、ざっくりいうと「光学式」といわれるタイプのもので、二酸化炭素分子が吸収する特定の波長を「光学フィルタ」によって取り除き、特定の波長域のみの赤外線を測定することによって、対象となるガスの計測精度を上げるという方式です。

▲厚生労働省が「扱いやすい測定器」としているNDIR方式を採用(画像:+Style

経済産業省の新型コロナウイルス感染症防止対策として、「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」にも指定されています。

さらに、+StyleのCO2センサーは、「デュアルチャンネル」が採用されており、安価なCO2センサーの「シングルビーム方式」よりも長期的に安定した精度で測定することが可能となっているんです。

このように本製品は、その仕様上、測定精度が安定した品質の高いセンサーとなっています。

スマホからのモニタリングが便利

試しにモニタリングをしてみました。

僕は、在宅勤務をしている際にもほとんど窓を閉めているのですが、そうしていると、空気質が少し淀む数値である、「1,000ppm」を超えることがけっこうありました。

▲1,000ppmを超えたら、換気推奨。

このppmの閾値で、スマホに通知を流すことも可能です。

▲通知名は、このように任意の名称に設定できる。

換気するタイミングの気づきになるので、これは便利。

このCO2絡みで、最も数字が上がったのは、寝ている時。

寝室で試してみましたが、夜に窓を締め切っている状態で寝ていると、CO2がかなり上昇します。

▲一晩寝てこれ。2,000ppmはCO2濃度が結構大きいです。。
Kou

Kou

朝、なんとなく空気が淀んでいるなと思ったのは、これが原因だったかも…

これで、朝10分換気するだけでも、CO2はかなり下がります。

▲10分ほど窓開けしていると、1,000ppm以下となった。

本製品の導入したことによって、朝起きたら10分だけでも良いので換気は必須、ということがよくわかりましたw

と、このようにCO2を測定できるのですが、数日間試してみたところ、基本的に人間が活動をすると、CO2が上昇しています。(当たり前かもですが)

このモニタリングは、スマホで行えるため、家の外からでも室内環境を把握できます。

▲アプリ画面から見ることができます。

温度や湿度もグラフ化されており、この性質から見守り系の用途にも有効です。

CO2だけでなく、温度や湿度もモニタリングが可能なので、エアコンのつけっぱなし・つけ忘れ防止などにも役立つことと思います。

その際にも、+Styleには他に、遠隔で家電の操作ができる、+Styleマルチリモコンも発売されているので、これでコントロールをしましょう。

+Styleの機器連携でデータを活かした家電の自動操作も可能

データをモニタリングすることもできますが、それは他のCO2センサーでもできますね。

+StyleのCO2の最大の特徴は、他の+Styleのスマートホーム製品と機器連携して、家電を自動操作できることにあります。

今回は、換気としてサーキュレーターを利用してみます。

サーキュレーターは、意図的に風の流れをつくることができるため、窓を開けられない場合の換気対策として有効です。(ドアを開けたり、換気口に向けて室内の空気を押し出します。)

▲サーキュレーターを設置

今回は、+Styleのスマートプラグを利用して、「ppmが1000を超えたら、サーキュレーターをオン」という仕組みを作ってみます。

このルールの通り、きちんと自動運転されました。

+Style製品の良いところは、複数のデバイスを組み合わせて柔軟な仕組みづくりができることです。

例えば、こちらの+Styleマルチリモコンとの連携。

▲+Styleのスマートリモコンと組み合わせて試してみました。

ただ、上記の通り換気の後、「ppmが下がったらエアコンをつける」といった設定も試してみましたが、ppmが下がった状態が続くと、数秒単位で電源ONが送信される仕組みとなっているようで、エアコンが何回もつく音がしてしまいます。

そのため、上記の設定をする場合は温度や湿度をトリガーにすることを推奨します。

他にも、スマートスピーカーに話しかけて、室内のCO2濃度も測定なんてことまでできちゃいます。

このような感じで、スマート機能が満載で、更に「CO2をトリガー動作のきっかけに、自動で家電を操作する」ができることが、+StyleのCO2センサーの最大のメリットです。

レビューまとめ

+StyleのCO2センサーは、CO2(+温湿度)のモニタリングがスマホで遠隔地からできるため、見守りに役立つだけでなく、+Styleの機器連携によって、自動で快適な部屋をつくることができます。

配置も充電式で自由なので、一台あるととっても便利!

NDIR デュアルチャンネル方式のため、高精度かつ安定的にリアルタイムデータを測定することが可能です。

最後に、この製品をおすすめできる人とできない人をまとめておきます。

デメリット
  • +Style製品を複数個持っていない方(買う予定のない方)
  • 宅内にWi-Fi環境がない方
メリット
  • 在宅勤務などで空調が気になる方
  • 遠隔地の見守りに活用したい方
  • スマートホームに興味のある方

以上です!

Kou

Kou

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