ルンバi2 レビュー|ルンバはやっぱり賢い!お手頃価格で清掃能力に優れたエントリーモデル

ルンバi2実機

今では様々なロボット掃除機が出ていますが、老舗のルンバはやっぱり賢く清掃能力が高い!

そんなルンバから、新たにエントリーモデルの「ルンバi2」が発売されました。

この製品の特徴は以下の通り。

特徴
  • 3段階クリーニングシステムで微細なゴミやペットの毛まで逃さず清掃
  • 賢いナビゲーションシステムで広範囲を短時間で効率的に清掃
  • ゴミや汚れが多い場所を感知する「ダートディクトテクノロジー」を搭載
  • リアクティブセンサーテクノロジーで狭い場所への進入を回避
  • 清掃習慣を学習して、ライフスタイルに合わせた清掃スケジュールを提案
  • ブラーバとの連携も可能

ルンバは、最近ラインナップが一新され、i2はその中でも廉価版(¥39,800)に位置付けられます。

手に入れやすい価格ながら、清掃能力はそのままに、スマホ連携などの機能もしっかり備わっているので、コスパの良さそうなモデルですね。

現在、iRobot社の「ルンバファンプログラム」に参加していますので、実際に利用してみたレビューを通じてその魅力をお届けします!

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ルンバi2 レビュー

ルンバi2は特にゴムブラシ(3段階クリーニングシステム)が特徴的で、他社のロボット掃除機よりも取れるゴミの量が多かった。エントリーモデルながら、部屋の隅に行き渡る走行性能に優れていて、廉価版ながらしっかりと掃除してくれる。スマホアプリにも対応していて、スケジュール設定だけでなく音声アシスタント連携も使える。そのため、コスパが良いと言えるルンバの最新モデル。

メリット

  • ゴミの取れる量が他社と比べても多いと感じる
  • 家具や壁の隅まで清掃してくれる
  • スマホアプリが利用でき清掃の自動化も可能
  • 音声アシスタント連携によりハンズフリーで掃除の開始・停止ができる

デメリット

  • エリア指定掃除など細かい機能は使えない
  • 清掃時の走行音が大きめ

iRobotファンプログラムにて、製品を貸与いただき、記事執筆をしています。

ルンバi2の外観

ルンバi2の外観をチェックしていきます。

▲同梱品は、本体・電源ケーブル・ホームベース・説明書・交換用フィルター

ブラシ類は、本体に予め装着されています。

ただ、バーチャルウォールは、i2の場合別売となっているようです。

本体は、天面がグレー基調となっていて、従来モデルとは違い、非光沢なものになっています。

高級感があり、インテリアの景観を損なわない、シンプルなデザインなのが良いですね。

▲ルンバの天面

なお、上部の突起は、ホームベースを認識する赤外線受信部となっています。

これで、ホームベースとの位置を把握するようです。

続いて裏面。ルンバの最大の特徴である「デュアルアクションブラシ」が搭載されています。

他社のロボット掃除機と違い、ゴムブラシとなっているので、絡まった髪の毛なども取れやすい仕様となっています。

▲デュアルアクションブラシとエッジクリーニングブラシ(サイドブラシ)が備わっています。

このブラシは取り外し可能です。掃除を繰り返すと、ゴミや髪の毛がここに巻き付いたりするので、適宜掃除しましょう。

▲アクションブラシを取り外した様子

ダストボックスは取り外し可能で、水洗いもできます。

ダストボックスの清掃は掃除のたびに行うのですが、内部の細かいチリを水で洗い流せるので、その清掃が楽になります。

▲ダストボックスを取り外した様子

ホームベース充電ステーションは、かなりコンパクトで邪魔になりません。

▲充電ステーション

早速本体を自宅にセットアップ。電源を接続してホームベースの上にルンバ本体を置くだけなので、楽ちん。

その本体デザインが室内の雰囲気にも合って良い感じ!

▲ルンバi2を自宅に設置してみました。

このままでも本体ボタンを押してすぐに掃除ができますが、ルンバi2はWi-Fiにも対応しており、スマホアプリからも操作ができます。

スケジュール予約や走行履歴がみれて便利なので、合わせてセットアップをしておきましょう。

スマホアプリの案内に従うだけなので、簡単です。

注意事項や使い方のチュートリアルも見れるので、使う前に設定しておいた方が良いです。

最後に、本体仕様をまとめておきます。

項目仕様
間取り(推奨)3~4部屋
自動充電&自動再開
稼働時間最大75分
吸引力約10倍
※ルンバ600をベースとした吸引力
障害物・段差感知
ダートディテクトテクノロジー
※汚れた場所を集中的に清掃。
クリーンベース(自動ゴミ収集機)ー(別売)
ブラーバ連携
スマホアプリ
音声アシスタント対応
※Alexa、Googleアシスタント、Siri
本体寸法(最大幅×高さ)34.2cm×9.2cm、3.2kg
表:ルンバi2 スペック

ルンバi2 レビュー

ルンバi2で、実際に自宅を掃除してみました。

清掃能力が高くしっかりとゴミを取ってくれる

ルンバi2を試しに掃除してみましたが、他社のロボット掃除機と比べて清掃能力が高いように感じました。

私はこのブログを通じて、いくつもロボット掃除機をレビューしているのですが、2回掃除をかけただけでも、ゴミの取れる量が圧倒的に多かったです。

ダストボックスのごみの量
▲他社の高性能ロボット掃除機でも同じ清掃回数でこれくらいしか取れないので、普通にすごい

我が家は毎日のように掃除機をかけているのですが、それでもゴミがたくさん溜まっていました。

これは、単純に吸引力が高い(ルンバ600の10倍)だけでなく、独自の3段階クリーニングシステムに秘密が隠されているように思います。

一般的なロボット掃除機は、床に付着したゴミをブラシで掻き出すのみですが、ルンバの場合は、そのブラシがゴム製となっていて、床に密着して走行します。

加えて、1本目の濃い緑のブラシがゴミを浮き上がらせて掻き出し、2本目の黄緑のブラシが逆回転する形で、清掃する仕様となっています。

このためか、カーペットや絨毯・フローリングそれぞれの箇所で、しっかりと掃除してくれました。

▲3段階クリーニングシステムと呼ばれる構造でしっかりとゴミを吸収する

ただ、その分清掃音が結構するので、普通の掃除機と同じように夜に走行させるのは避けましょう。

このように、ルンバi2は、手の取りやすい価格ながらしっかり清掃してくれるのでおすすめです。

部屋の隅々まで丁寧に清掃してくれる

▲自室で動画撮影もしてみましたので、チェックしてみてください!

ルンバは、部屋の隅々まで清掃してくれるので、走行能力にも優れています。

他のロボット掃除機の利用と比べていて思ったのが、ルンバは特に「部屋の隅」をしっかり清掃してくれます。

上の動画でも見れますが、普通のロボット掃除機はカーテンのあるところは避けられてしまい、そこにゴミが溜まりやすいのですが、ルンバはカーテンの少し中に入りこんで清掃してくれていました。

また、隅々まで清掃してくれますが、衝突回避にも優れていて、家具を傷つける心配もありません。

また、本体の高さは「9.2cm」と低く、本体が平たいため、家具の隙間もうまく清掃してくれます。

▲このような隙間の下ももぐって清掃してくれる

段差の乗り越え性能も高く、自宅では2.2cm程度の段差も乗り越えてくれました。

▲金属製の段差もしっかり乗りこえてくれる

ルンバは、他社のロボット掃除機と比較しても、「時間をかけて」清掃してくれるように感じます。

自宅は100平米近くあり、通常のロボット掃除機の場合45分程度で1回の掃除が終了しますが、ルンバi2の場合は1時間15分程度で完了します。

チェックしていると、部屋の同一箇所の走行回数が多く「密度高く何度も丁寧に」清掃してくれている印象です。

他社の方が短時間で効率的な清掃をしていると言えるのかもしれませんが、その分ゴミの取れる量はかなり多かったですし、ルンバの方が信頼がおけます。

このように、他社のロボット掃除機と比較して、丁寧に掃除してくれる良さがあると感じました。

スマホアプリでスケジュール設定が便利

ルンバは、スマホアプリ「iRobot Home」にも対応しています。

以前のルンバは安いモデルだとスマホアプリ(Wi-Fi)に非対応ものもあったので、これが利用できるのは嬉しいですね。

このスマホアプリでは、ルンバの清掃履歴の確認や、各種操作設定を行うことができます。

レーザーマッピング対応のものではないので、簡易的なものとはなりますが、室内のデータも読み取って清掃した箇所を表示してくれるので、使い勝手が良いです。

このスマホアプリで特に便利なのは、「清掃予約」ができること。

スケジュールを設定したり、「自宅から離れたら清掃を開始」といった自動化もできるのが便利。

出社する平日(在宅勤務でない日)で不在の時に、清掃開始ボタンを押さなくても、ルンバが掃除をしておいてくれます。

出発時に何も意識する必要なく、家から戻ってきた際には綺麗な状態になっているのが嬉しい!

それ以外にも、さまざまな設定があります。

ルンバi2は、廉価版ながらスマホで操作もできて使い勝手が良いです。

アレクサなどの音声アシスタントから操作も可能

ルンバi2は、スマートホーム機能も充実しているロボット掃除機です。

「Amazon Alexa」「Googleアシスタント」「Siri」に対応しているので、どのスマートスピーカーにも連携しての操作が可能です。

また、「IFTTT」プラットフォームにも対応しているので、スマートホームライクな仕組みづくりもできます。

これと連携させると、以下のようにルンバを起動させることができます。

アレクサ、掃除して

ルンバで掃除を開始します。

アレクサ

アレクサ

音声アシスタントの機能を借りて、他社の製品も合わせて一括操作することも可能です。

i2の場合、部屋を掃除して指定ができないのが欠点ですが、声をかけるだけで清掃開始・停止ができるのが楽ちん。

ボタンを押したり、スマホを持って操作したりせずに、ハンズフリーでルンバを操作できるのが便利ですね。

事前に片付けは必須なので注意

最後に注意点を。

ルンバi2はロボット掃除機なので、きちんと走行できるように、事前に片付けは必須です。

ここが普通の掃除機と違った欠点のひとつ。

また、この片付けの際に注意したいのが、「ケーブル」や「畳んだ服、雑巾」です。

これが散らかっていると、ルンバi2のブラシに巻き込んでしまい、清掃エラーになることがあります。

▲コードをダストボックス内に吸い込むとエラーが発生することがある。

コードが絡まっても、吐き出したりしてくれますが、その場合でも動きが鈍くなり正しく清掃ができなくなります。

そのため、事前にきちんと片付けるようにしましょう。

ただルンバを使っていると、ルンバで掃除するために室内を片付けるようになるため、結果的に室内が片付くという強制力もありますけどねw

ちなみに、j7シリーズであれば、障害物回避機能によってこのコードなども回避してくれるので、これが気になる方は、j7またはj7+を選択しましょう。

レビューまとめ

ルンバi2は、廉価版ながら高い清掃能力と走行能力を有していることが特徴です。

比較的手を取りやすい価格なので、ロボット掃除機を初めて手の取る方にもベストといえます。

最後に、この製品をおすすめできる人とできない人をまとめます。

おすすめできない人
  • 自動ごみ収集ベースを求める方
  • 部屋を指定して掃除をしたい方
おすすめできる人
  • 最初の一台としてコスパの良いロボット掃除機が欲しい方
  • 清掃能力を重視する方
  • スマホアプリ連携に魅力を感じる方

高価格帯にあるような、「高精度マッピング」や「自動ゴミ収集ベース」がついていないのが欠点ですが、ルンバにはそれを有する「j7+」といったモデルもあるので、それが欲しい場合は、ラインナップをチェックしてみてください。

Kou

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