Satechi Eco ハードシェル ケース (MacBook Air M2用)レビュー|携帯性と堅牢性を両立しているのが良い!本体へのフィット感も抜群

MacBookは洗練されたデザインのノートPCで、一度買ったら綺麗に使っていきたいですよね。

特にカフェなど外での作業で利用する際は、傷つけず濡らさずに利用したいもの。

MacBookのケースは、色々なタイプが出ていますが、その中でも今回紹介する「SatechiのEcoハードシェルケース」は、傷や汚れを防ぎつつ、薄型設計で価格も安くて良いタイプになっています。

この製品の特徴は、以下の通り。

特徴
  • フィットする形でしっかり保護
  • 全面保護のポリカーボネートハードケース
  • MacBook Air 2用の特別なデザイン
  • つけ外し簡単
  • 滑り止めゴム足つき

一般的なPC用のハードケースですが、そこはApple関連で洗練されたデザインの製品を多く出しているSatechi。その作りもMacBook Air M2にバッチリとフィットする、良いものとなっていました。

そんな「Satechi Eco ハードシェル ケース」について、レビューしていきます!

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Satechi Eco ハードシェルケース レビュー

Satechi Eco ハードシェルケースは、MacBookのケースとして特におすすめ。ハードケースながら薄めの設計で、堅牢性と携帯性を両立している。MacBook Air M2モデル向けを利用したが、各種ポートや排熱口にも配慮された設計となっており、そのフィット感は最高。外での作業が多い方には特におすすめ。

メリット

  • 薄型設計で違和感なく持ち運びできる
  • 表面がサラサラ、リンゴのロゴも見えるクリアなつくり
  • 排気口を塞がない通気性の良さ
  • 底面も全面保護、滑り止めつきでカフェでの作業でも安心

デメリット

  • 特になし

カラバリには2種類あり、今回はスペースグレーに合わせ、「ダーク」を利用しています。他、「クリア」もあります。また、MacBook Proのモデルもあるので、機種に応じて選んでください。

この記事は、メーカーであるSatechiより製品を提供いただき、記事執筆を行っております。

Satechi Eco ハードシェル レビュー

サブ機として、MacBook Air(M2)を利用しているので、早速使ってみました。

堅牢性と携帯性を両立している

Satechi Eco ハードシェルケースは、全面保護のポリカーボネートハードケースです。

ポリカーボネート(PC)素材は、耐衝撃性や耐久性、透明度に優れた素材であることから、カメラレンズやパーテーション、高速道路の透光板、車のヘッドランプなどにも活用されています。

ハードケースで硬さがありますが、本体はクリアで薄型設計となっています。

Satechi Eco ハードシェルケースを手に持ってみた

MacBook Air(M2)に装着して重量を測ってみると、1,422g。

13インチMacBook Air(M2)本体は1240gなので、182g増加することとなります。

本ケースをつけた状態で、1422g

また、本体込みの厚さは実測で13.8mmです。

MacBook Air(M2)本体は、11.3mmの厚さであるため、2mmほど増えることとなります。

実測13.8mm

ただ、この+182g、+2mm増加というサイズは、持った際にそこまで厚みを感じないです。

普通に持ち歩いていても、違和感なく持ち運びができます。

Satechi Eco ハードシェルケースを持ってみた

本体も、サラサラとした素材で、触り心地が良いです。

Apple好きとしては、リンゴマークは見えるようにしたいもの。

Satechi Eco ハードシェルケースは、そのマークもしっかり透けて見えます。いいですねw

右下にうっすらSatechiロゴも

ハードケースで耐衝撃性がありながらも、この薄さとクリアな感じが好印象でした。

サイズ感もピッタリで通気性にも優れる

もう少し装着した際の細かい部分にも触れていきます。

Satechi Eco ハードシェルケースは、MacBook Air(M2)モデルにぴったり合うよう、型どられています。

電源、ポート部分
側面
ディスプレイを開いた感じ

MacBook Air(M2)はファンレス構造となっており、ヒンジ部分に排気口が設けられていますが、その部分は塞がれておらず、よく考えて設計されています。

ケースの中にはこれが考慮されていないものもあるので、この辺はさすがSatechi。

ヒンジ部分(MacBook背面)、排気口が塞がらない

これにより、ざっと利用しても違和感なく利用できました。

唯一、左右エッジのはめ込み部分が気になったものの、実際にキーボードを叩いていても、手のひらはこの部分にはほぼ当たらないため、問題ありません。

という形で、MacBook Air(M2)にしっかりフィットする製品となっていました。

カフェや外で利用する際にMacBookを保護できる

Satechi Eco ハードシェルケースを導入して、個人的に嬉しかったスポットは、カフェでの利用時。

このハードケースは、本体の底面まで含めてほぼ全面を保護してくれるため、作業をするテーブルが多少汚れたりしていても、MacBook本体を汚しません。

また、滑り止めもちゃんとついているので、キーボードやトラックパッド操作をしても、本体はズレません。

周囲にコップがあっても、そこまで不安なくMacBookで作業ができます。

底面の構造。滑り止めつき
この滑り止めはMacBook Air(M2)本体よりもやや厚めでしっかりしている
カフェで利用した際にも、安心感がある

持ち運ぶ際にも薄型で他のモノと混じって傷はつきにくいですが、排気口はカバーされていないため、ゴミや水滴がMacBook本体まで入る可能性はあります。

ハードケースとはいえ、特に飲料などと一緒に入れるのは避けましょう。

薄型のハードケースなのでスッキリ入れられる。他のモノと混ざって傷ももちろんつきにくい。

Apple製品は、デザイン面以外にも、利用しなくなったものは高値で売れますが、傷や汚れがつくと売却価格が一気に下がります。

そういう意味でも綺麗に使いたいですね。やっぱこういうときには、ケース必須です。

レビューまとめ

今回は、Satechi Eco ハードシェルケースをレビューしましたが、MacBook Air(M2)にぴったりのケースでした。

ピッタリとハマり、薄さと堅牢性を両立した製品。

各種ポートも塞ぐことなく利用でき、排気口にも配慮された作りとなっていました。

SatechiはUSB-Cハブなど、MacBookに合う洗練された設計の製品を多く出しているので、安心感もあります。

実際に利用していても特に欠点の見えなかったので、MacBook Air(M2)を購入した際にセットで買うにはおすすめです!

Kou

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