SHARP 加湿空気洗浄機のレビュー|プラズマクラスター搭載の評判はどう?

SHARPの加湿空気清浄機

最近自宅をSHARP家電で揃えているKouです。

今回は、今までずっと使ってきた加湿空気清浄機について、レビューしていきます。

私が使っているのは、型落ちの2017年モデル(KI-HS70)ですが、買って2年くらい経った今でも問題なく利用でき、自宅を快適に整えてくれています。

今回は、製品の特徴とどのように利用できるか、その評判についてもまとめました。

Kou

Kou

SHARPの加湿空気清浄機はコスパよし!

シャープ 空気清浄機【加湿機能付】(空清31畳まで ホワイト系)SHARP 「プラズマクラスター25000」搭載 KI-NS70-W
シャープ(SHARP)

SHARP 加湿空気清浄機の仕様

まずはSHARP加湿空気清浄機の製品仕様とラインナップを確認していきます。以下の比較表にまとめました。

2020年モデル

型名適用畳数プラズマクラスター加湿量COCORO AIR自動掃除
パワーユニット
KI-NP10023畳50000 (NEXT)930mL/h◯(音声付き)
KI-NX7521畳25000880◯(音声付き)
KI-NS7019畳25000700◯(音声付き)
KI-NS5013畳25000600
KI-NS4010畳25000420
KC-N5013畳7000500
参考:SHARP公式

他にも除加湿空気清浄機や通常の空気清浄機のラインナップがあります。

また、型落ちモデルについても加湿容量や「音声機能」の有無などであり、基本機能はそこまで変わらないので型落ちを選択するのも良いです。

基本的には、適用畳数・プラズマクラスター・加湿量ごとにラインナップが異なっており、その他スマート機能を有するCOCORO Air(Wi-Fi対応)によっても変わります。

それ以外に特徴的なのは、型名の数字が「100」と「75」となっているのは、自動掃除パワーユニットというプレフィルターにたまったホコリをダストボックスにかき集めて掃除してくれるものがあります。

プレフィルターのホコリが溜まると空気清浄機能が落ちるので、こまめに掃除したい所、この機能があるだけでその手間がなくなるのでおすすめ。

続いて、外観です。

▲ダイソンの空気清浄機と比較すると、大型ですが、土台がしっかりしていて扱いやすいです。
SHARP加湿空気清浄機の本体のボタン
▲本体のボタンは、表示切替/風量/パワフルショット/効果実感/加湿/運転・停止/おまかせ/です。※型名によって異なりますが、例として掲載しています。

このボタンは運転モードの変更がほとんどですが、「パワフルショット」を長押しで無線LAN(Wi-Fi)設定ができたり、「加湿」を長押しでフィルターお手入れのリセットが可能です。

運転させると、ルーバーが開き、ここから空気が流れます。

本体表示の解説
▲本体表示は、LANコネクト/おうちフィット/みはり・加湿・プラズマクラスターランプ/表示モニター/きれいモニターです。

キレイモニターで、空気質が見える化されるので、このライトで状態が確認できるのがよいですね。

加湿タンク
▲加湿タンクです。本体からカンタンに取り外すことができます。ここに水を入れて加湿します。
本体のフィルター収納部
▲ここに空気清浄機の要となるフィルターが搭載されています。
フィルターを取り外した部分の内部構造
▲フィルターを全て取り外すとこんな感じ
フィルターには集じんフィルターと脱臭フィルターの2つがある
▲フィルターには、「集じんフィルター」と「脱臭フィルター」があります。

以上、ざっくりと筐体の紹介でした。

SHARP 加湿空気清浄機のレビュー

さて、ここからは、SHARP加湿空気清浄機を利用してみた感想です。

実際の空気清浄能力はどうか?

さて、まずはメインとなる空気清浄能力について確認。

私は、室内でアイコスを吸っちゃう人なので、空気清浄機は必須。

最近はリモートワークによる在宅勤務が中心なので、その重要性をますます実感しています。

日頃からその効果を実感していますが、今回レビュー向けに「換気せずにアイコスをスパスパ吸ってPC作業をしている室内」を用意(笑)

その効果を確認してみました。

きれいモニターが橙色に!
▲この部屋に置いていきなり橙ランプがついた!笑

日頃使っていても、この「キレイモニター」の感度はかなり高く、すぐに色が変化します。

例えば、虫退治に殺虫剤をまいたらその直後にこれが敏感に反応して運転がパワフルモードになります。

このことから、センサーの感度はとても良いと言えます。

きれいモニターが黄色に
▲15分程度運転させると、色が薄くなり黄色っぽく変更。
きれいモニターが青色に
▲30分程度の運転で青(きれいな状態)に変更!
空気清浄履歴のグラフ。ニオイに反応している
▲ニオイに反応していることがわかる(他の項目はキレイな状態)

あまり言いたくないですが、特に「ニオイ」がひどかったものの、空気清浄機が「キレイ」になった10分後くらいにはだいぶ澄んだ空気を吸えていると実感しました。

Kou

Kou

表現しにくいのですが…なんというかマイナスイオンが効いた空気という感覚。

同居人に確認した所、確かにニオイが取れているとのこと。センサーの反応がかなり良いことがわかります。

さて、この空気清浄機唯一の大きな特徴は、やはり「プラズマクラスター」が搭載されていること。

プラズマクラスターとは?

シャープが開発した、プラズマ放電により活性酸素を発生させ、水素のプラスイオン(H+)と酸素のマイナスイオン(O₂)を空気中に放出する技術。

参考プラズマクラスターって何?

これだけだとわかりにくいので、その効果を具体的に確認すると以下の通り。

プラズマクラスターの効果
  • 空気清浄:カビ菌を除菌、ウイルスの抑制、ダニのふんや死骸の作用を抑制、花粉の抑制
  • 消臭:タバコの付着臭、衣類の汗臭、衣類の生乾き臭、ペットの排泄物臭
  • 静電気を抑える:静電気を抑える、肌ツヤを与える
  • 環境:ストレスがたまりにくい、集中を維持しやすい

静電気とかは正直どうなんだろ?と思う部分があるのは感じるものの、特に効果をわかりやすく感じられるのが、「消臭」ですね。

普通のタバコのヤニ臭は完全には消えないですが、加熱式タバコ(電子タバコ)であるアイコスを室内で吸う自分にとってはかなり効果を感じます。

特に冬の寒さで換気作業がしにくい時には、以下に述べる加湿機能も相まって、この空気清浄機は非常に重宝しています。(「環境」の効果である”ストレスがたまりにくい”というのを実感)

Kou

Kou

特に在宅勤務環境下ではかなりおすすめです。(人が活動すると、空気がよどむので)

それ以外にも特に花粉の時期にも効果を発揮。また、その特性からペットを飼っているご自宅で効果を発揮するものと感じます。

加湿機能は適用畳数✕2くらいがちょうど良い

SHARPの空気清浄機は加湿機能一体型で、価格も1万円台から用意されており、コスパが良いと感じます。

加湿機能一体型にしては容量が多く、自宅のKI-HS70は630mlの水が入ります。

本体の加湿タンク
▲ここのフタをとって水を入れて加湿する

ただ、この加湿機能は正直そこまでパワーがありません。

適用畳数のうち、加湿機能はプレハブ洋室で「〜18畳」となっており、木造和室で「〜11畳」となっています。

私は14畳洋室で利用していますが、これ単体での利用で冬だと「30%前半」くらいに落ち着き、少し物足りないです。

8畳の部屋に置くと「40%」維持でちょうど良いくらいのため、適用畳数の2倍くらいを目安に検討されると良いかと思います。

私の場合、スポットで加湿器を置くことで、このパワー不足を解消しています。

スポットで置いているSwitch Bot加湿器
▲Amazonで安く売ってる加湿器単体も置く。超音波式はお手入れが大変だが、安いのでスポット導入におすすめ。

加えて、「おまかせ運転」にしていると常時強くなるので、水を1日で使い切ってしまったり、常にパワフルに加湿機能が動くことで、空気清浄も呼応してかなりうるさく稼働します。

そのため、この加湿機能にこだわりたい場合、よりハイグレードの「Xライン(最新はNX75)」をチョイスすることを強く推奨します。

NXラインは、以下の特徴がありこの一体型加湿空気清浄機の欠点を解消しています。

加湿機能重視ならNXライン
  • 加湿集中ガイドの搭載:加湿集中ガイドで風路を切り換える。加湿運転時に空気清浄風との兼ね合いで排出されていた「非加湿な空気の排出」をカットし、加湿効率を上げている
  • 2層加湿フィルターを搭載:2枚目のフィルターを通すことによって、風の中により多くの水分を含めるようになっている

この加湿器で冬季節を3回迎えていますが、ちょっとパワー不足だなと感じることが多いので、「適用畳数✕2」で予め合うものを購入する、「スポットで安い加湿器をあわせて購入」する、「NXラインの加湿器を選ぶ」などで検討されてみてください!

COCORO AIRでスマホから空気状態を可視化、エアコンとの連携も

この空気清浄機は「COCORO Air」というアプリで、以下のような操作が可能です。

COCORO Airでできること
  • 運転モードの切り替え
  • 部屋の空気質を確認(グラフあり)
  • 電気代のチェック
  • 部屋の室内外の空気に応じた自動運転
  • フィルターの消耗度
  • 外気のチェック
  • アレクサやGoogleアシスタントと連携して音声操作

Wi-Fi搭載モデルが対象です。

アプリ空気清浄機のトップページ
▲ひと目で空気の状態を確認可能です。

センサーの各項目をグラフでチェックできるので、ペットや高齢者の見守り用途にも最適です。

空気清浄機は実際つけていても、本当に空気がキレイになっているのか等、実感するのが中々難しいです。

そのため、本体ランプだけでなく、数字データでどのような状態になっているか可視化されるのはとても大きい機能で、できればアプリが利用できるモデルをおすすめします。

運転モードの操作もここからできます。また、音声アシスタント(アレクサやGoogleアシスタント)と連携して音声操作も可能です。

音声アシスタントはカスタムスキル対応のため、「COCORO Airを使って」という枕詞が必要なのがネックなのと、ほとんどおまかせ運転で常時稼働させているため、あまり使っていません。

この空気清浄機は、SHARPのAIoT対応エアコンであれば、それと連携させて自動運転させることができるのがメリット。

SHARPのAIoTエアコン
▲私はリビングでSHARPのAIoT対応エアコンを利用しており…(COCORO AIR対応のAY-L40X2)

暖房時に加湿が強まったり、就寝時に電気を消すと静音になったりと自動で調節してくれるので、寝る前に何も設定・操作しなくても、上述のデメリットであった「加湿に反応して空気清浄がうるさくなる」問題が起こりません。

そのため、空調系は、これに完全におまかせしていてほとんど操作せずに済んでいます。24時間つけっぱなしです。

Kou

Kou

本体に触るのは水を交換するときくらいですね。

SHARPのエアコンを導入されている方なら、空気清浄機もこれに揃えてしまうのがおすすめです。

評判

以上は私のレビューですが、SHARP加湿器の評判についてまとめていきます。

全般的に好評だったのと、特にペットを飼っている人で導入が多かったです。

また、某ウイルス影響で、おうち時間を衛生的に、快適に過ごすためにも流行りの家電の一つでもあります。

ただ、お手入れやフィルター交換の有無によって空気清浄機自体から嫌なニオイを発することもあるので、こまめにチェックしていきましょう。

AIoT対応のモデルの場合、アプリからチェックしたりすることもできるので、定期的に確認すると良いです。

おわりに

SHARPの加湿空気清浄機は、加湿機能と一体型になっており、プラズマクラスターによるニオイ除去に優れ、値段もそこそこなので、コスパが良いモデルです。

Amazonでも頻繁にセールやクーポン配信がされているので、通販で手軽に入手できるのも良いですね。

タバコを吸う人やペットがいるご家庭に特におすすめですが、おうち時間が増えている現在、快適に生活を送るためにも万人におすすめの家電です。

Kou

Kou

個人的なおすすめは、アプリが使えて効果が実感できる型名「70」より上のクラス!

シャープ 空気清浄機【加湿機能付】(空清31畳まで ホワイト系)SHARP 「プラズマクラスター25000」搭載 KI-NS70-W
シャープ(SHARP)

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Kou

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2 件のコメント

  1. いつもためになる記事ありがとうございます。

    COCORO AIR対応の空気清浄機単独でタイマー設定は可能でしょうか?

    就寝時刻に自動でおやすみモード(運転ライト消灯)、起床時刻に通常モード、出勤時刻に電源off…というような自動化は可能でしょうか?

    SHARPのちょっと前の空気清浄機を持っているので、買い替え時にスマート化したいな、と思いつつも迷っています。

    • 記事を読んで頂きありがとうございます!ご返信遅くなり申し訳ございません。

      アプリ・本体ともに確認してみましたが、タイマー設定はできないようです。
      同様にご要望の自動化も、標準機能だとできないですね。。。
      空気清浄機で自分が使ってきた中でその仕組みが完璧にできるのは、Dyson Pure Hot+Coolで、オンオフだけだったらXiaomiのmi空気清浄機といったところです。
      ———————-
      上記が公式的な回答ですが、裏ワザを見つけました。以下であれば、ご要望の自動化ができると思います。

      1.Google Homeアプリをインストールして、「COCORO Air」を有効化してください。
      (スマートスピーカー不要、スマホアプリだけでOK)
      2.Google Homeアプリにこの空気清浄機を登録してください。
      3.Google Homeアプリの「ルーティン機能」で以下を設定します。
       ルーティンを開始:「時刻」を設定し、「カスタムアクションの追加」で”リビングの空気清浄機を自動にして”などGoogleアシスタントに命令すべきセリフを記入。
      4.3で複数の時刻と(モード毎に)セリフを設定します。

      これで、Google Homeアプリの機能を借りて、この空気清浄機のモード変更やオンオフが時刻に応じて自動で切り替えできました。
      スマート家電ならではの使い方ですね。
      これはGoogleアシスタントのみで、同音声アシスタントのアレクサでは設定できません。
      非公式ですが、アプリだけで割と簡単にできるので購入されたら試してみてください。

      近々この機能の解説記事を書く予定なので、そこでも上記のやり方について書くようにします。ご参考いただければ幸いです。

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