Simplism iPhone 14 Pro向けガラス保護フィルム レビュー|Dinorex/高透明/ブルーライトカット/レンズ保護全て試してみた

今年もiPhone 14 Proを購入しましたが、やっぱり欲しいのはガラス保護フィルム。

私は裸運用も結構好きなのですが、以前買ったiPhone SEを盛大に割ってしまってから、やっぱり保護フィルム貼る派になりましたw

そんな中、「Simplism」シリーズのスマホケースなどで有名なトリニティさんより、ガラス保護フィルムを提供いただく機会を頂きましたので、ご紹介します。

その特徴は以下の通り。

特徴
  • 10H全面保護ガラス
  • 端末をトレーに入れて綺麗に貼る「貼るピタMAX」
  • Dinorexガラス、高透明タイプ、ブルーライトカットの3種類
  • 一体型レンズ保護ガラスもあり

今回紹介するもの以外にも、「覗き見防止タイプ」もあります!

実際貼ってみたのですが、なにより「貼るピタMAX」で簡単に綺麗に貼れるのが最高でした!

Kou

Kou

フィルム貼るのが苦手のブッキーな僕でも簡単に気泡なしで貼れました!!

そんな、Simplismのガラス保護フィルムを一式利用してみましたので、レビューをしていきます!

https://www.benrilife.com/wp-content/uploads/2019/05/Kou1600.jpg

Simplism ガラス保護フィルム4種 レビュー

スマホや周辺機器のケース・フィルムで有名な「Simplism」のガラス保護フィルム。最大の特徴は、「貼るピタMAX」で本体を箱に入れて手順通りにテープを剥がしていくだけで簡単綺麗に貼れた。剛性感やディスプレイの写りも問題なく、しっかりと保護して綺麗に貼れる。3種類(+レンズカバー)とラインナップも揃っており、かなりおすすめ!

メリット

  • 貼るピタMAXで誰でも簡単綺麗に貼れる
  • ガラスを本体に貼り合わせる際に埃が入りにくい
  • Dinorexガラス、高透明タイプ、ブルーライトカット覗き見防止レンズ保護と揃っている。
  • 本体にピッタリと合い、装着感や写りも問題なし

デメリット

  • 特になし

この記事は、メーカーであるトリニティ株式会社様より製品を提供いただき、記事執筆をおこなっております。

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https://twitter.com/trinityinc/status/1574297446842191872?s=20&t=V8kMFzoOt3Pxha3yvgs5yw

貼るピタMAXで本当に簡単綺麗に貼れる!

一番驚きだったのがこれ。

Simplismのガラスフィルムは、フィルムを貼る際に「貼るピタMAX」というシステムで貼り付けることができます。

これは、本体に同梱のトレーにiPhoneを入れて、中のシールを引っ張ることで、フィルムを貼り付けられる仕組みです。

こちらが同梱品。上の黒いケースにガラスフィルムが入っています。

私がこれまで利用してきたガラス保護フィルムで、バンパーなどで位置合わせをして装着するものもありましたが、本体のディスプレイ部分は覆われないため、貼る際に埃が入ったり、スマホ本体がずれたりするものもありました。

この貼るピタMAXでは、「iPhoneの本体ごとトレーに入れる」形となるため、フィルムを貼り付ける際にiPhoneがズレなかったり、埃が入りにくいことがメリットと感じました。

詳細はこちらの動画でチェック!

実際に貼り付け工程を写真で解説します。

トレーとiPhoneを準備

iPhone本体を綺麗にしたら、トレーに入れていきます。

トレーにiPhoneを入れます。
右部のタブはトレーに入れ込んでおきます。

ここから、いよいよガラスフィルムを貼り付けるのですが、トレーの中にフィルムは内蔵しており、上部の2つのシールを引き抜いて剥がす形となります。

①グレーと②白のシートを順番に抜いていきます。

中のシートを抜き終わったら、一度押さえつけます。

密着させるように上部を押さえこんでいます。

その次に、トレー右側の透明のシートを引き抜いていきます。

最後に、てっぺんの透明のクリアカバーを外します。

クリアカバーを外す

ここで、一旦iPhoneのディスプレイを点灯させて中身をみてみました。

以下のような感じでiPhone本体が入っており、シートが貼られているのが確認できるかと思います。

中の構造はこんな感じです!

最後に、このトレーに入っている状態で、再度上から押し込み、シートを吸着させつつ気泡を大まかに抜いていきます。

シートをつけ、気泡を大雑把に抜いていく

残った気泡を、クロスで抜いたら完成です!

上部についていたカバー全てを剥がした状態

気泡が結構残っているように見えますが、クロスで取り除いたり、ガラスフィルムをほんの少しだけ剥がして空気を抜くことで、簡単に取り除けます。

これで完了!かなり綺麗に貼ることができました。

すごい綺麗に貼れた!

この手順を見てお気づきになるかと思いますが、ガラスフィルム自体に全く触れることなく貼り付けられるので、貼ろうとしている間に埃が入ったり指紋がついたりすることがないんです。

なので、気泡を抜く際も埃がない状態なので、簡単に抜くことができます。

手順に従ってやるだけなので、めちゃくちゃ簡単で再現性が高いです。

今回は3つのガラスフィルムをご提供いただき全て貼り付けてみましたが、どれも綺麗に貼れていました。

Kou

Kou

ブッキーの僕からすると、信じられないほど綺麗に貼れて感動しています!!笑

実際に装着した様子は?

実際に装着してiPhoneを操作してみましたので、触れた感想もまとめます。

本体にピッタリと合い仕上げも滑らか!

このガラスフィルムは、先述の貼るピタMAXで本当にピッタリ貼ることができますし、端末のマイクやインカメラを邪魔することなく貼り付けられます。

また、今作のiPhone 14 Proは、Dynamic Islandを搭載していますが、その通知領域も全くずれることなく型取られていて、完成度が高いなと感じました。

iPhone 14 ProのDynamic Islandにぴったりフィット。
マイク部分も綺麗に切り抜かれている。

まだiPhone 14 Proは発売されて間もない製品なのですが、この完成度。すごいですね!

滑らかな仕上げで、四辺の丸みを帯びた部分にもしっかりフィットしています。

四辺のラウンドも完璧な仕上げです。

もちろんサイドにも完璧にフィットしています。

サイドラインの部分

よく見ると、断面がラウンド加工されており、滑らかな仕上げとなっています。

そのため、ブラウザで「戻る」などをする際に、画面の端からスワイプしても引っ掛かっている感じが少なく、本体の操作性にもあまり影響しません。

そのおかげか、ガラスフィルムでもスワイプがしやすい!!

ガラスフィルムには、フッ素加工がされていて指滑りも良くなっていますよ!

ただ、指紋は普通に着きますので、定期的にアルコールシートなどで拭きましょう。

ケースも装着してiPhoneを操作してみた

Simplismから、ガラス保護フィルム以外にもケースが4種類出ています。

これとガラスフィルムを合わせて使ってみました。

トリニティのケースを装着

特に、「AIR-REAL INVISIBLE超極薄軽量ケース」は、0.4mmの薄型で、ガラスフィルムの断面との浮きがほぼ同じくらいになっていて、一体感抜群です!

「AIR-REAL INVISIBLE超極薄軽量ケース」とガラスフィルム
他のケースも試していますが、いずれも操作性は問題ないです。

外でも安心して使えています。

ケースとディスプレイをしっかり保護できているので、屋内でも安心!

表面硬度は10Hでスクラッチ傷はつかなそうですし、飛散防止加工もされているので、万が一の破損にも安心です。

ディスプレイの写りも問題なし

現在ガラスフィルムとして発売されている、3製品を全て入れ替えで貼って使ってみましたが、どのタイプでもディスプレイの写りは問題ありません。

特に、「FLEX 3Dガラスブルーライト低減」はブルーライトを35%カットするもので、これは少し黄色く変色するかな?と思っていましたが、それを全く感じさせないものとなっていました。

また、「Dinorex」と呼ばれる化学強化ガラスを採用しているタイプも装着しましたが、これも全く違和感なくクリアなディスプレイ表示となっていました。

もちろん、視野角にも影響ありません。

角度がついた状態からでもしっかりと見える

タッチレスポンスも問題はありませんでした。

レスポンスもフィルムを貼っていない状態と同様の反応の良さです。

この各フィルムについて、次のラインナップの章で整理します。

ラインナップ

今回利用したSimplismのiPhone 14 Pro向けガラスフィルムは、以下の4タイプに分かれています。

ガラスフィルムは4タイプあり

項目フルカバー Dinorex 高透明
画面保護強化ガラス
フルカバー ゴリラガラス 高透明
画面保護強化ガラス
FLEX 3D ゴリラガラス
黄色くならないブルーライト低減
複合フレームガラス
フルカバー のぞき見防止 画面保護強化ガラス/180°のぞき見防止
構造端まで保護する
1枚ガラス
端まで保護する
1枚ガラス
絶対、角割れしない
ハイブリッドガラス
AGC社製の強化ガラス採用
タイプDinorexガラス
(業界初採用)
ゴリラガラスゴリラガラス
(ブルーライトカット35%カット)
光沢/180°のぞき見防止
貼るピタMAX
価格(¥)2,1802,2803,1802,380
各パッケージ。レンズ保護については後述します。

私がイチオシしたい貼るピタMAXは、どのフィルムにも同梱されています。

iPhone 14 Pro発売直後にもかかわらず、これだけの完成度とラインナップを用意してくるのは流石ですね。

カメラのレンズを保護するタイプもある

ディスプレイの保護だけでなく、カメラカバーも発売されています。

これも実際に貼ってみましたので、簡単にご紹介します。

こちらの「PicPro」というタイプです。

これは、貼るピタMAXではなく、普通にカバーを被せて貼り合わせますが、面積が小さいため簡単です。

付属のクロスと綿棒でレンズ周りを綺麗にします。

このレンズ保護ガラスは、AGC社製の「Dragontrail」を採用しており、レンズもカメラユニットも一緒に守れる一体型構造となっています。

iPhone本体のデザイン性をそのままに、ほぼ完全にレンズ周りを保護してくれるのでこちらもセットで購入をおすすめします。

レビューまとめ

今回すべての保護フィルムを試してみましたが、iPhone 14 Pro発売直後とは思えないほどの完成度ですね。さすがはトリニティ社。

デメリットという点もお世辞抜きに無く、本体の景観を損なわずに、操作性も見え方も良くとても気に入っています。

何より、「貼るピタMAX」で簡単に貼れるのが大きいですね。これはぜひ一度体験してもらいたいです。

せっかくの買い立てのiPhoneなので、この保護フィルムを貼って、傷や画面割れに備えましょう!

キャンペーンもやっているみたいです!

https://twitter.com/trinityinc/status/1570645920483770368?s=20&t=TUUwy-f6cx9zwwbHaYXaSQ
Kou

Kou

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