家電リモコンをスマホにひとまとめにできたり、スマートスピーカーから音声操作ができる便利な製品、それがスマートリモコン。
スマートリモコンとは、シンプルに言うと、「Wi-Fi対応した学習リモコン」です。
あらゆる赤外線リモコンの信号を端末に覚え込ませ、スマートフォンやスマートスピーカーからネットワーク経由でその赤外線信号を発信することができます。

この仕組みによって、様々なデバイスから、家電の遠隔操作や自動操作をすることができるようになります。
こういうことをしようものなら、インターネットに対応した家電に買い換えなければならないの?と思われるかもしれませんが、その必要はなく、スマートリモコン1台の導入で解決するのでとてもコスパが良いです。
私は、このブログに示すとおり、2017年頃から理想のスマートリモコンを追い求めてずっと買い続けているスマートリモコンマニアです(笑)
その経験から、「本当におすすめのスマートリモコンはどれか?」をご紹介したいと思います!

Kou
スマートリモコンってどれがどう違うのかわかりにくいですよね…そこで実機の細かい特徴も含めて解説します!
こちらの記事をご参照ください。以下の章からは製品の詳細をまとめています。
\スマートホームのおすすめ/

もくじ
スマートリモコンの選び方
スマートリモコンは、2017年のスマートスピーカー発売に合わせ注目を集めてきた製品であり、目新しいモノが多いです。
昔は、主にこのスマートスピーカー連携(音声アシスタント対応)の点で各社機能差がついていたのですが、その後の各社製品アップデートにより、2023年現在では、どの製品もできることが似通ってきています。
そのため、どれも機能や性能の差もわかりにくく、選ぶポイントが中々わかりづらいです。
そこで、最新の市場動向を踏まえた選び方について、特に重要なポイントをまとめておきます。
機能を確認して判断する
スマートリモコンは、現在ではほとんど差異がなくなってきましたが、それでも機能面での差異を確認するのが重要です。
スマートリモコンには、以下のような機能が搭載されています。
スマートリモコンの機能
機能 | 特徴 | 選ぶポイント |
---|---|---|
家電登録・操作 | 家電の赤外線信号をアプリに登録する。 家電に応じて予めプリセットが用意されているものが多い。 | ・多くのプリセットを搭載しているか (家電登録の初期設定がラク) |
音声操作 | 音声アシスタントと連携させることで、 スマートスピーカーなどの音声操作端末へ話しかけて操作できる | ・Amazon Alexa、Googleアシスタント、 Apple Siriのどれに対応しているか ・音声アシスタント側の持つ機能に どれだけ対応しているか |
マクロ機能 | アプリ側で設定することにより、 家電を一括で(順番に)家電を操作できる | ・どれほど細かくロジック設定できるか |
センサー連動 | 搭載センサーにより、温湿度情報をアプリに表示したり、 センサー情報を元とした自動操作できる | ・多くのセンサーを搭載しているか ・センサーによる仕組みづくりが可能か |



スマートリモコンは、上記のような機能によって生活に合った使い方ができるので、この機能面をまずはチェックしましょう。
当サイトでは、この記事や各製品のレビュー記事で実機を用いて、機能詳細をまとめております。
製品のデザインを見て決める
スマートリモコンは、部屋の各場所に点在する家電へ赤外線が届く場所に設置する必要があります。
部屋の比較的目立つ位置に置くことになるため、本体のデザインは重要です。

長く使い続ける上では、このポイントも見逃さないようにしましょう。
また、アプリのデザインも重要で、製品の使い勝手に直結します。
デザインは好みによる部分もあると思いますので、実機画像をご参考いただければと思います。

スマートリモコン以外のラインナップを確認する
スマートリモコンの役割は、単にスマホへ家電リモコンをまとめるだけのデバイスではありません。
家の中にあるものをインターネットへ接続し、(遠隔操作・音声操作することで)生活を便利にする「スマートホーム」の根幹を担うデバイスでもあります。
このスマートリモコンを、スマートホームを実現する製品として、他の製品と組み合わせたくなった場合、メーカーを統一しておくと、以下のようなメリットがあります。
- メーカーを統一していないとできない仕組みづくりができる
- 設定アプリが1つで済むため、管理がラク
これは、個人的な経験から、スマートホーム化する上で重要なポイントと感じています。

スマートリモコンだけ買えれば良いという方も多いかとは思いますが、このブログのお問い合わせやTwitterでやり取りしていると、スマートリモコンの購入動機は「スマートホーム化をしてみたい!」と言う方がほとんどでした。
その購入される方の未来を考えたときに、予めこの観点でのポイントもあった方が良いと考え、ご説明しました。
2023年現在では、各社スマートリモコンの性能・機能差がなくなってきたことによって、「メーカー全体としてどのようなラインナップを提供しているか」が、一番重要なポイントと感じています。
そのため、この観点も評価に含めた上で、おすすめ製品を選定しています。
スマートホーム共通規格「Matter」に対応しているか
ここ最近の時代の流れで、一番差がつくポイントは、スマートホームの共通規格「Matter」に対応しているか否かです。
これにより、スマートリモコンとしては従来難しかった、Appleの「ホームアプリ(HomeKit)」に家電登録できるようになることが大きいです。

ホームアプリなので、Siri(ショートカット)よりも、Apple WatchやiPadなどの純正アプリから柔軟に操作できます。
日本でiPhoneに代表される、Apple製品のシェアは大きいため、これで多くのAppleユーザーさんが、便利にスマートホーム化できます。
このMatter対応は、今後様々な電化製品に影響を及ぼし連携しあうものと思われるため、スマートリモコンもMatter対応のものにしておくと、より簡単かつラクに家電を操作できますよ!
実際に使ってよかったスマートリモコンのおすすめ製品
早速、スマートリモコンのおすすめ製品について、これまで全て実際に利用してきた経験から、おすすめのものをご紹介します。
- Nature Remo nanoのレビュー結果を追加
- 評価軸に「Matter」を追加
※当記事は、各社最新の仕様や独自の実機検証結果に応じて随時更新しています。(初稿:2018年1月14日)
SwitchBotハブ2【特におすすめ!】

SwitchBotハブ2は、本体にスマートボタンや温湿照度計も搭載されており、より多くの手段で操作、見守り用途としても使える。エアコンのオフライン操作や家電の状態同期にも対応で、安全面にも配慮。Matter対応によって、SwithcBot製品をAppleのHomeKitに登録できることが注目すべきポイント。他のSwitchBot製品と連携の根幹を担うデバイス。
メリット
- 赤外線が広範囲に届く(従来の2倍)
- Wi-Fi不要で、Bluetoothでも操作可能。(現時点ではエアコンのみ)
- シーンをワンタッチで起動するスマートボタンを本体に搭載
- スマート温湿度計もセットでついている
- Matterに対応し、HomeKitで管理できる
デメリット
- 現状、Matterの適用範囲が限定的

管理人:Kou
関連ラインナップが豊富で簡単にスマートホーム化できます!(特にロボットとカーテンがあるのが大きい)
この製品は、プッシュロボットで有名な「SwitchBot」シリーズのハブデバイスです。
この製品は、他のSwitchBot製品のハブなだけでなく、「赤外線リモコン機能」が内蔵されており、スマートリモコンとして利用することができます。


この製品の最大の特徴は、スマートホーム共通規格:「Matter」にも対応していること。
Matterに対応していれば、AmazonアレクサやGoogle Homeだけでなく、AppleのHomeKit(「ホーム」アプリ)にも対応します。
現在、市場に唯一存在するHomeKit対応スマートリモコンであり、それだけで価値が高いです。
iPhoneなどApple製品をメインで利用している方は、HomeKitに対応すると、Appleのホームアプリやコントロールセンターなどといった、iOS標準のUIで、SwitchBotデバイスの操作ができます。


このため、音声アシスタント関連の対応は、どのスマートリモコンよりも充実しています。
- Amazonアレクサ
- Googleアシスタント
- Siri(+HomeKit)
- IFTTT(外部サービス)
テレビのチャンネル変更・音量変更、エアコンの温度変更・モード変更、テレビの局名指定、シーン機能との連動といった細かい機能にも対応しています。
そして、SwitchBotのスマートリモコンを選ぶ最大のメリットは、拡張性が高いこと。他のSwitchBotシリーズと連携して、スマートホーム化ができることにあります。
SwitchBotシリーズは、スマートホーム界隈で今最も勢いのある企業であり、スマートホームデバイスのラインナップや関連機能が非常に豊富で、価格も安いものばかりです。

商品画像 | 商品名(リンクはAmazonサイト) | 製品概要 | 販売価格(単位:円) |
---|---|---|---|
![]() | SwitchBotハブ2 | Switch BotシリーズをWi-Fi対応させるための ネットワークハブ。 スマートリモコンとしても利用でき、 赤外線リモコンで操作する家電を操作可能 廉価版のSwitchBot Hub miniもあり。 ※適用例:エアコン/テレビ/ シーリングライトの遠隔操作 | 8,980 |
![]() | SwitchBot | 指の代わりに物理スイッチのボタンを押してくれるロボット ※適用例:照明スイッチ/浴室リモコン/ 床暖房の遠隔操作 | 3,851 |
![]() | SwitchBot 温湿度計 | スマホのSwitch Botアプリで温湿度が 確認・自動操作できる温湿度計 ※用途:空調制御/見守り | 1,980 |
![]() | SwitchBot カーテン | カーテンの開閉をスマホやスマートスピーカー から操縦できるロボット。 ブラインドもあり。 ※用途:目覚まし/防犯 | 10,022 |
![]() | SwitchBotボタン | Switch Botシリーズをボタンで操作できる IoTボタン ※用途:ボタン1プッシュで一括開閉 | 1,980 |
![]() | SwitchBot スマートプラグ | SwitchBotアプリで操作できるWi-Fi対応 スマートプラグ。 家電の主電源をオンオフ可能 ※用途:間接照明/サーキュレーターの オンオフ | 1,980 |
![]() | SwitchBot スマート加湿器 | SwitchBotシリーズで利用できる 超音波加湿機 ※用途:加湿 | 5,578 |
![]() | SwitchBot防犯カメラ | SwitchBotアプリで映像視聴可能な 防犯・見守りカメラ ※用途:ペットカメラ、防犯カメラ、 ベビーモニター | 2,980 |
![]() | SwitchBot防犯カメラ(首振り) | SwitchBotで映像視聴可能な 防犯・見守りカメラの首振り対応版 ※用途:ペットカメラ、防犯カメラ、 ベビーモニター | 4,480 |
![]() | SwitchBot人感センサー | SwitchBotシリーズで利用可能で 仕組みづくりに役立つ人感センサー ※用途:人感照明等 | 2,480 |
![]() | SwitchBot開閉センサー | SwitchBotシリーズで利用可能で 仕組みづくりに役立つ開閉センサー ※用途:家電自動操作、戸締まり確認 | 2,481 |
![]() | SwitchBot NFCタグ | NFCタグ。 タッチをトリガーにSwitchBot製品の 操作が可能 ※用途:家電操作 | 980 |
![]() | SwitchBot スマート電球 | SwitchBotアプリで操作可能な スマート電球 ※用途:照明操作 | 1,899 |
![]() | SwitchBot テープライト | SwitchBotアプリで操作可能な テープライト ※用途:照明操作 | 2,480 |
![]() | SwitchBot スマートロック | スマホ等で鍵の開け閉めができる スマートロック ※用途:玄関のドアの開け閉め、戸締まり確認 | 9,980 |
![]() | SwitchBotキーパッド | SwitchBotスマートロックを暗証番号 or NFCカードで解錠できる オプション品。 +指紋認証の「キーパッドタッチ」もあり ※用途:玄関のドアの開け閉め、キーシェア | 4,980 |
![]() | SwitchBotシーリングライト | SwitchBotアプリで操作可能な シーリングライト。 スマートリモコンHub mini「内蔵型」も。 ※用途:照明操作 | 4,980〜 9,980 |
![]() | SwitchBotロボット掃除機 | SwitchBotアプリで制御できる ロボット掃除機。 自動ごみ収集タイプ(S1+)、 コンパクトタイプ(K10+)もある。 ※用途:掃除 | 39,800〜 69,799 |
スマートリモコンであるSwitchBotハブとこれらを連携させて、色んなスマートホーム化の仕組みづくりができることが、この製品の一番のメリットです。
最初に他のスマートリモコンを購入してしまうと、SwitchBotシリーズのどれかの製品で仕組みづくりをしたくなった時に、位置づけの重複する「SwitchBotハブ2」を購入しなければなりません。
よって、スマートホーム化を早くから見据えているのであれば、その中核のデバイスはSwitchBot ハブ2にしておくと、コスパよく済みますよ!という視点です。
細かい性能面での特徴は以下の通りです。
- リモコン赤外線の最大送信範囲が30m(普通のスマートリモコンの約2倍)
- 本体にスタンド、カスタマイズ可能なタッチボタン付き
- エアコンのローカル操作やリモコンの状態同期が可能

従来、このハブ製品は「SwitchBot Hub Mini」が担っていましたが、他社にある温湿度計が別売であったり、単体としては機能がやや貧弱でした。
その点を、SwitchBotハブ2の登場によって、ほぼ完全に補完してきており、欠点がありません。第一におすすめのスマートリモコンです。
+Style マルチリモコン

+styleのスマートマルチリモコンは、+styleの多くの関連製品と連携し、スマートホームを簡単に実現できる。スマートリモコン自体の性能も、定評のあるラトックシステムのエンジンを積んでおり、初期登録〜実際の利用まで非常に使い勝手が良い。
メリット
- Amazonの簡単セットアップにも対応しており初期設定が簡単
- 外出先からスマホで家電を遠隔操作できる
- スマートスピーカーと連携して音声操作が可能
- 環境センサー(空調管理・見守り用途)としても利用できる
- +Style製品を組み合わせた自動操作が可能
デメリット
- 価格が相場より少し高い(8,712円)

管理人:Kou
関連ラインナップも含めスマートホーム化が容易にできます!
スマート家電を多く発売する+Style(ソフトバンクC&Sの関連会社)のマルチリモコンです。
日本の企業が発売しているため、プリセットが日本でよく使われている家電に厳選されているのが特徴的。


スマホアプリからの家電操作でも、リモコンさながらのUIを持ち、使い勝手が良いです。



よって、初期設定の手間を省くのに重要な、プリセットが豊富に揃っているのが良い点です。
音声アシスタント対応も、「Alexa・Googleアシスタント・Siri」と主要なものに標準対応しています。
センサー対応も、温度・湿度・照度が揃っており、これらはグラフで表示も可能です。
その魅力は、+Styleの豊富な関連ラインナップを利用したスマートホーム化です。
- ロボット掃除機
- スマート電球
- 音声アシスタント対応シーリングライト
- スマートプラグ
- スマートカメラ
- 各種センサー
リンク先は当サイトでも紹介しているレビュー記事。他にも様々あるので、詳細については、公式サイトもご参照ください。

+Styleは、特にシーン機能がスマートホーム関連企業の中でも特に多くの設定をできるのが特徴で、細かい仕組みづくりが可能です。
ガッツリとスマートホーム化したい場合に、おすすめの製品です。
Nature Remo nano

Nature Remo nanoは、コンパクトで本体・アプリともにデザインが洗練されているのが特徴。家電の登録〜操作もしやすく気持ちの良い使い勝手。機能も豊富で、スマートスピーカー連携だけでなく、自動操作や電力と連携した機能もあり節電にも役立つ。MatterはAppleホームへの家電登録が3台までしかできないのが欠点だが、スマートリモコンとしては画期的でこれからに期待!全体的にお安く使い勝手がよくで、おすすめです。
メリット
- 本体が最小クラスで白なのでインテリアの景観を崩しにくい
- 初期設定が簡単
- 家電の音声操作と自動操作が便利
- 自宅の電力と連携した仕組みづくりができる
- Matterにも対応し家電のAppleホーム(HomeKit)登録も可能
デメリット
- Matterでホームアプリには現状3台までしか登録できない
- 他ラインナップが少なくスマートホーム視点で見るとやや手薄

管理人:Kou
常に他のスマートリモコンの一歩先を行っているデファクトスタンダード的存在!
Nature Remoは、スマートスピーカー発売初期(2017年〜)から大人気のスマートリモコンです。
特に使ってみてよかった「Nature Remo nano」はコンパクトで安い!(3,980円)

なぜこの製品が人気かというと、一番の特徴は製品の醸し出す雰囲気(デザイン性)です。
なんというか、「スマートリモコン界のApple製品」という印象で、メーカーもデザインには相当こだわって作られているようです。
そのデザイン性の良さは、本体だけでなくアプリにも現れています。




さらに最新版の「Nature Remo nano」は、スマートホーム共通規格「Matter」に対応しているスマートリモコンです。
これにより、Appleホームアプリ(HomeKit)に赤外線リモコン家電を登録できます。


機能的な面での大きな特徴は、「オートメーション」機能ですね。これは、自分の好みに合わせて家電操作を自動化できるものです。


上位版である、Nature Remo 3には、更に「温度・湿度・照度・人感」センサーが搭載されており、この組み合わせで多様な仕組みづくりが可能です。


また、通常版のNature Remo 3は価格がやや高額ですが、廉価版のNature Remo mini 2も発売されているので、自分の利用用途に応じてどちらか選択しましょう。
項目 | Nature Remo 3 | Nature Remo mini 2 Premium | Nature Remo mini 2 | Nature Remo nano |
---|---|---|---|---|
大きさ | 70mm×70mm×18mm | 58 x 58 x 16 mm | 58mm×58mm×16mm | 47×47×12.5 mm |
カラー | White | Nature Blue Black | White | White |
重さ | 約40g | 約23g | 約23g | 約13g |
壁掛け穴 | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
通信 | Wi-Fi 802.1 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 Bluetooth | Wi-Fi 802.1 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 Bluetooth | Wi-Fi 802.1 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 Bluetooth | Wi-Fi 802.1 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 Bluetooth |
機器連携 | ・mornin’ plus ・Qrio Lock | ー | ー | ー |
赤外線強度 | 30畳程度 | 30畳程度 | 30畳程度 | 10畳程度 |
Matter | ー | ー | ー | ◯ |
GPS | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
温度センサー | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
湿度センサー | ◯ | ー | ー | ー |
照度センサー | ◯ | ー | ー | ー |
人感センサー | ◯ | ー | ー | ー |
音声アシスタント対応 (Amazon Alexa、 Google Assistant、Siri) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
標準価格 | ¥9,980 | ¥5,480 | ¥5,480 | ¥3,980 |
さらに、「Nature Remo E」と呼ばれるスマートメーターと連携した家電の「消費電力」を計測する製品も発売されており、スマートリモコンをエネマネに役立てることもできます。
一方で、Nature Remoのデメリットは、スマートホーム化の観点で(スマートリモコン以外の)製品ラインナップが不足していること。
Nature Remo 3では、スマートロックの「Qrio Lock」やスマートカーテンの「mornin’ Plus」などと連携できるのですが、他社と比べると機能性がやや低く、全て揃えるには高額で、コスパがイマイチです。
元々、当記事では本製品を第一におすすめしていましたが、2023年現在、どのスマートリモコンにも機能差がなくなってきており、関連ラインナップの観点で、次点のおすすめ。
とはいえ、ユーザビリティや本体デザインは抜群によく、使っていて所有欲を満たせる満足度の高いスマートリモコンです。
ラトックシステム smalia

Smaliaは、スマートリモコンとしては珍しく「USB-C給電」・Wi-Fiの「5GHz帯」にも対応しており、音声アシスタント連携やシーンのプリセットも含めて、初期設定がとてもしやすい。リモコン外部のアーム部分に温湿度照度センサーを搭載するなど、前作と比べて細かい部分で設計が変更されていた。
アプリがやや重たいのがネックだが、今後のバージョンアップに期待。国内メーカーで365日のサポートも完備。上記から、全般的に初めてスマートリモコンを手に取る方におすすめな製品。
メリット
- 5GHz帯にも対応しており、初期設定でSSIDを意識しなくて良い
- プリセットが他社製品に比べて優れている(国内利用家電を反映・リモコン画像まで掲載)
- 音声アシスタント連携が他社製品に比べてしやすい
- シーン機能もプリセットされていて利用イメージを掴みやすい
デメリット
- 現状、アプリが少し重たい
- 機器連携のバリエーションが少ない(音声アシスタント+他社製品で代用)

管理人:Kou
ラトックシステムはスマートホームの老舗!それだけあって、初期設定などにも配慮された設計になっています。
ラトックシステムは、日本でスマートスピーカーが発売された初期(2017年〜)から、音声アシスタント対応のスマートリモコンを展開しています。
この「smalia」は、そのラトックシステムの最新スマートリモコンで、他のスマートリモコンにはない機能的な配慮が随所に施されています。
まず、smaliaは、Wi-Fiの5GHz帯に対応しており、初期設定でWi-FiルーターのSSIDを意識しなくて良いのがメリットです。
他のどのスマートリモコンも、2.4GHz帯のみの対応のため、設定するスマホが2.4GHz帯に接続されている場合、5GHzに繋ぎ直さなくてはならなくなります。これをしなくて済みます。


それ以外にも、リモコン登録の際に、「リモコン本体の画像」をみて設定できるなど、きめ細やかです。


スマホのリモコンUIも使いやすく、+Styleのマルチリモコンも、このラトックシステムのものがベースになっているほど、実績が高いです。


家電のシーン設定(一括操作)も優秀で、シーンがあらかじめプリセットされています。

このような点から、smaliaは特に「はじめてスマートリモコンを使う方」向けに優しいものとなっています。
この手の製品に不慣れな方でも、設定できることと思います。
- Wi-Fiの2.4GHz帯のみならず、5GHz帯にも対応している
- プリセットは日本製家電のものが多い
- 音声アシスタントはアプリ内で設定可能、操作の自由度も高い
温度・湿度・照度センサーを内蔵しており、室内を快適にするだけでなく、見守りなどといった用途にも活用できます。


スマートリモコンとしての使い勝手はかなり良いのですが、他社と比べると、スマートホーム化向けの製品ラインナップが少ないことが欠点ではあります。
ただ、ラトックシステムは昔から品質の高いスマートリモコンを発売してきたメーカーであり、本作もそれを随所に感じられるので、おすすめです。
前作のレビュー
eRemote 5

eRemote 5は、シリーズ第5世代にあたり、大幅にバージョンアップされ新発売。
特にAmazon Echoのアレクサ対応に優れ、簡単設定で連携が可能で操作も柔軟。
さらに待望のGPS(スマホの位置情報)連携にも対応し、帰宅前のエアコン操作も難なくできる。関連ラインナップも含め統合的なスマートホーム化を実現できる製品。
メリット
- 部屋の景観を崩さないデザイン
- アレクサ対応に特に優れる
- 給湯器などにも対応
- ついにセンサー対応
- その後のアップデートでアプリがかなり進化
デメリット
- 関連ラインナップが若干少ない

管理人:Kou
古くから人気のスマートリモコンの老舗的な存在!
eRemoteは、スマートリモコン界隈でも老舗的な存在で、スマートスピーカー日本発売前(2016年〜)から売れ筋の製品となっています。
2023年現在では上記3製品が有名ですが、これも長く販売実績があり、比較的安心して購入できるスマートリモコンです。
最新は「eRemote 5」となっており、発売当初はアプリの機能が少なかったものの、その後のバージョンアップで大幅に進化していました。
基本的な機能は以下の通り完備。
- Amazonアレクサ・Googleアシスタント・Siriに全対応(細かい機能にも対応)
- プリセット機能あり
- シーン機能が使いやすい(遅延機能などもあり)
- 温湿度センサーが本体に搭載

それらを含め、アプリeHomeの「シーン機能」に組み込むことができ、自動制御できるのが良い点ですね。


スマートリモコン単体としてのデメリットはほぼありません。
強いていうと、上記のSwitchBotや+Styleスマートマルチリモコンと比較すると、関連ラインナップがやや少ないといったところ。
ただし、HomeLinkアプリにしかない、リンナイの給湯器との連携や、アイホン(ドアホン)との連携もあります。
- カーテン:「eCurtain」
- スマートプラグ:「ePlug」
- カメラ:「eCamera 2」
- 空気質管理:「eSensor」「eAir」
- 給湯器:「リンナイ」・「ノーリツ」(無線LAN対応の給湯器)
- ドアホン:「アイホン」
そのため、ご自宅の住設によっては、こちらもおすすめの製品です。
まとめ(比較表で整理)
それぞれの製品仕様を、当サイトの評価を交えまとめます。
製品名 | Switch Botハブ2 | +style マルチリモコン | Nature Remo nano | smalia | eRemote 5 |
---|---|---|---|---|---|
製品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
評価 (10点満点) | 10 | 9.5 | 9.5 | 9.0 | 9.0 |
大きさ | 80*70*23mm | 約Φ60.2×19.8mm | 47×47×12.5 mm | 約60×60 | 113×113×34mm (55×55×65mm) |
重さ | 63g | 53g | 約13g | 42g | 133g (72g) |
通信 | Wi-Fi 2.4Ghz | Wi-Fi 2.4Ghz | Wi-Fi 2.4Ghz | Wi-Fi 5GHz 2.4Ghz | Wi-Fi 2.4Ghz |
センサー | 温度 湿度 照度 | 温度 湿度 照度 | ー ※上位版に温度湿度照度人感搭載 | 温度 湿度 照度 | 温度 湿度 |
赤外線距離 | 30m | 20〜25m | 10畳程度 | 最大25m | 非公開 (実測5m以上) |
Amazon Alexa | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Google Assistant | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Siri | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Matter | ◯ | × | ◯ | × | × |
価格 | ¥8,980 | ¥8,712 | ¥3,980 | ¥7,980 | ¥7,500 |
Amazonで見る | SwitchBotハブ2 | +Styleマルチリモコン | Nature Remo | smalia | eRemote 5 |
※カッコ内は同メーカーのラインナップの製品仕様を示します。
今回は厳選して6つご紹介しましたが、他にもスマートリモコンはたくさんレビューしてきたので、ぜひ当ブログ内の記事をチェックして頂けると嬉しいです!
\スマートホームのおすすめ/

22 件のコメント
丁寧な解説でものすごく参考になりました!ありがとうございます!
管理人のKouです。
とても嬉しいお言葉ありがとうございます!励みになります^^
引き続き頑張って更新していきますのでよろしくお願いいたします!
たくさんあるスマートリモコンの差異がわからず困ってたので助かりました。
ありがとうございます!
今後の更新も楽しみにしてます。
管理人のKouです。
こちらこそ記事閲覧頂き大変にありがとうございます!ご参考頂けたようで書いた甲斐がありました^ ^
引き続き頑張って更新していきますので、良かったらまた見に来てくださいね!
毎度丁寧に、特に実際に使われて、纏められていて助かってます。
スマートホームについて調べるときは必ず、目を通すサイトです。
ただ2つだけ、赤外線の照射範囲だけ無く、それぞれリモコンの出来る事、出来ない事や、アプリの作りの良さ、値段等を、○✕△や数値で一纏めの表にして貰えると、比較がもっと楽になると思います。
もう1つは、自分の読み込み不足だと申し訳ないですが、現状センサによる家電の制御などは、出来る時は明言されていますが、出来ない時は触れられていないだけで、明言されていないと感じました。
センサが有るとそれによる制御も出来ると思う人も居るかも知れないので、表を作ることでそれをハッキリさせる事にもなると思います。
後、これは相談なのですが、自分は、勘違いした訳ではなく、出来ないとは思ってたんですが、ラトックは頻繁にアプリをアップデートしていたので、直ぐにセンサによる家電制御も対応すると期待して、ラットックのスマートリモコンで、センサによる家電制御をしたかったのですが、現状ラトックは新型機が出ても、大型アップデートをしそうにないので、Nature Remoを買おうか迷ってます。
良ければ、ご意見をお聞かせ下さい。
長くなってすいません。
日本でスマートリモコンに、情報量では現状1番だと思っているので、更新楽しみに待ってます。
管理人のKouです。
大変嬉しいお言葉/貴重なご意見頂戴し誠にありがとうございます!
頂いたご意見についてそれぞれ分けて回答させて頂きます。
—
【1】比較表について
→承知しました。度重なる更新の結果、私自身文字が多すぎて読みにくいと思っていたところだったので、ご指摘を元に徐々に整理して掲載するように致します。
もちろんこの「表」を用いた比較は記事編集の上で検討事項の一つだったのですが、AIアシスタントなどの仕様のまたがりや実用面での裏技、別売製品との組み合わせを考慮すれば、簡易的な軸で評価を並べてしまうとバイアスがかかったり、返って判断がつきにくくなってしまうかなと思い、今まで掲載せずできる限り文章で特徴的な点を解説するようにしていました。
今後、これをご指摘頂いた内容を元に、各軸で細かく整理するなどしてよりわかりやすい表現になるよう見直ししていきます。
【2】出来る時は明言されているが、出来ない時は触れられていない事がある点について
→はい。明言していない部分もいくつかあります。これは、正直書こうと思えばいくらでも書けてしまうため、ただでさえ色んな要素を述べている本記事がさらに読みにくくなり、当該製品の主たる特徴もぼやけてしまうと考えていたためです。
よって、この記事は「まとめ記事」として位置付け、特徴的な部分のみ記載して気になる製品はレビューを読んでいただくという編集方針にしていました。(もっともセンサーによる家電制御ができないの点はRS-WFIREX3のレビュー記事でもフォーカスできていませんね。書ききれておらず申し訳ありませんが、この点は追って追記しておきます。)
おっしゃる通り表にすることで結果的にできないことが明確になるというのは有効ですね。まずは「重要なポイント」で掲載している内容をベースに各軸でスコアリングや記号で一覧してよりわかりやすく比較頂けるようにしていきたいと思います。
【3】ご相談事項について
→こちらに対しては、ここに掲載するにはかなり長文になってしまったため、個別にご連絡させて頂きます。
こちらこそ長文での返信申し訳ありません。貴重なご意見誠にありがとうございます。よりわかりやすく、かつ詳細な情報をご提供できるよう頑張って更新を続けていきますので、また是非見にきてくださいね^^
すいません、後からもう1つ思ったんですが、何か考えが合ってのことかもしれ無いですし、このブログサイトが対応してるのか分かりませんが、してるなら、更新が分かりやすいので、誤字修正とか以外で記事を更新したら、前に出したほうがいいかと思います。
特にこの記事に関しては、内容が最新なのにだいぶ後ろにありますし、或いは1年以上前の記事なでの、年末で区切って、新しいページにしても良いかもしれないです。
最初の方は前年度とほぼ同じ内容になるでしょうが、そこからまた更新していくのはどうでしょう。
前回気付かずに、間お開けずの指摘になってすいません。
ブログの記事一覧を見て、だいぶ内容が変わっているのに後ろにあるのはもったいないと思ったので、参考までに御願いします。
またすいません。
誤字が有りました。
或いは1年以上前の記事なでの
→或いは1年以上前の記事なので
間お開けずの指摘
→間を開けずの指摘
追加でご指摘頂いた点に関しては、一定の運営方針があり、このままとさせてください。
とはいえ、例えば随時更新しているランキング部分にすぐ飛べるようなジャンプボタンなどの追加を検討させて頂きます。(現時点では目次にその役割を担わせています。)
まずは以前にご要望頂いた表などによる評価を随時実施いたします。
こんにちは。
遅れ馳せながらスマートリモコンの購入を検討しはじめたところ、こちらの記事がとても良くまとまっていて分かりやすく、大変参考になりました。
ひとつご意見を賜っても良いでしょうか?
スマートリモコン購入にあたり、どのように使うかシミュレートしているのですが、どうしてもネックになってしまう部分があります。
この記事のeRemote Proの説明で書かれているとおり、通常、スマートリモコンは命令されたとおりに赤外線信号を発信するのみで、その時点の対象家電の運転状態などお構いなしです。
特に外出先からの制御となると、スマートリモコンはおろか人間さんも家電の運転状況を知る由が無いため、「電源をオフるつもりで出した命令」で逆にオンになってしまう事例を、他の多くのブロガーさんも言及していました。
Kouさんご自身はこの問題をどのように解決していますか?
余談ですがラトックのRS-WFIREX4がIFTTT対応したという記事を見つけました。
造詣の深いKouさんなら既にご存知の内容かもしれませんが共有させていただきます。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1170405.html
管理人のKouです。ブログ閲覧頂きありがとうございます!参考頂けたようで嬉しいです^ ^
RS-WFIREX4のIFTTT対応は認識してますので追って記事反映します。ありがとうございます!
さて、ご質問の件、以下に回答します。
※ちょっとマニアックです。すみません。
私はその問題はネットワークカメラ:Arlo Qというのを使って大方解決しています。
私はスマートリモコンのジオフェンス(スマホ位置情報がトリガーになるもの)による家電の自動制御を多用しているのですが、これは外出してることが前提のため、ご指摘の通り実際に家電がどうなったのか確認する術がありません。
このArloというのは、同じくジオフェンスで「警戒モード」に設定することができ、その間は「音と動作」を検知した場合、スマホに通知が流れるようになっています。
例えばあるある問題のテレビがトグル電源の逆操作でついてしまった場合、テレビの画面表示の動作と音でこのアラートが出ます。その通知が来たら念のためカメラで部屋を覗いて遠隔オフにします。
また何らかの理由でテレビが付けっ放しのままという場合、他の家電も正常に操作されていない可能性が高いということです。これも同様にArloからアラートが出るので、念のためスマートリモコンで全ての家電をオフにします。
このようにテレビの誤動作を逆に利用して、正常に全ての家電がオンオフになっているかを簡易的に検知する仕組みにしています。元々防犯目的だったArloをスマートホームシステム自体の監視役として活用してる感じです笑
確実ではないですが、これらは全てジオフェンスによって自動で設定され、アラート検知された時だけ確認すればいいので、そこまで手間なく精度の高い家電操作ができています。
100%を目指すなら、エアコン対策はeRemote Proにしてトグル電源の家電だけスマートプラグ噛ませるしかないかなと思いますが、管理もやや煩雑になり、主電源を制御するとあまりよくない家電もあったりします。
その点これは導入の簡易性、通知を受けた時だけ確認、実際の稼働がカメラで見れるという点で気に入っています。
ちょっと変なやり方で参考にならない・お金かかる・部屋にカメラつけるのってそもそもどうなの?などあるかもしれませんが、一応私の場合は、ということで回答いたしました。
製品群はこちらの記事にもまとめているのでもしご興味あれば!
いずれこのへんもスマリモだけでセンシングできるようになるといいですね。
ご回答ありがとうございます。
スマートプラグで通電をいきなり断つ方法は他所でも見かけましたが、さすがにそれはなぁ・・・と思っていたところ、遥かにエレガントな解決法で対応されていてさすがです。
私も位置情報をトリガにしていきたいと考えていましたので、大きなヒントとなりました。
ただあまりお金は掛けられないので、私なりの解決策を模索していきたいと思います。
今後も「こういう場合はどうなんだろ?」「こういう使い方が出来るモデルはどれ?」などアドバイスを頂きにお邪魔させていただくかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
お役に立てて良かったです^^
ぜひぜひ!私自身スマートホーム化で苦労した部分も多いので、その経験上お答えできる範囲で回答させて頂きます。
今後ともよろしくお願いいたします!
何回も読ませて頂き、かなり理解した上で先程ラトックのRS-WFIREX4を購入致しました。
使用してみてまた感想等書き込ませて頂きます。
ありがとうございます。
管理人のKouです。何度も読んでいただけたとのこと、とても嬉しく思います^^
RS-WFIREX4はコスパも良く様々なことができ、スマートリモコンの中ではかなりオススメの一品です。
何かご不明点などありましたらお答えできる範囲で回答させて頂きます。今後ともよろしくお願いいたします!
こんにちは。
Google Homeと連携して音声操作出来るスマートリモコンを探している中、このサイトを発見しました。すごく参考になります。
質問なんですが、IFTTTを使わずに単体で、任意の言葉でマクロ機能を呼び出し出来るのはsRemo-R2とLS-Miniだけでしょうか?
管理人のKouです。大変申し訳ございません。ご返信したつもりだったのですが、されていなかったことに今気づきました。。。
もう遅いと思いますが、最新状況を取り急ぎ回答します。
昔は「スマートスピーカーからIFTTTなしでマクロ(シーン)機能を実行できるスマートリモコン」というのは貴重だったのですが、その後のアップデートで対応している製品が増えてきました。
Google Homeの場合ですと、例えばNature RemoがIFTTTなしでのシーン制御に対応しています。
別途全ての製品を実機検証した後、最新の内容を取り纏め記事に追加しておきます。
詳細なレビュー有難うございました。今までRS-WFIREX3を使っていたのですが、2年ほど放置していました。壁掛けできる白いスマートリモコンを探していてこのサイトに行き着きました。コスパを考えて、Swith Bot Hub Miniを購入することにしました。
管理人のKouです。記事参考にして頂きとても嬉しいです。
壁掛けだったら白がいいですよね!
コスパ観点だとSwitch Bot Hub miniがベストだと思いますよ!
温湿度計とかセンサー後々必要になったとしても安いですし。
ご不明点があれば遠慮なくお尋ねください^^
とても参考になりました!
一点、もし分かればお尋ねしたいのですが、音声アシスタント操作での反応の早さは各製品で違いますか?
というのも、google homeからswitchbotに命令すると5〜6秒くらい(一度呼びかけてからすぐに再度命令すると3秒くらい)待たされるので。
他のスマート家電は1〜2秒で反応するんですが。
はじめまして とても丁寧で分かりやすく
理解できました。
質問まだ 受け付けていましたら幸いです。
昨日 スイッチボットハブミニ購入 セットアップしたのですが アプリとハブミニが
リンクしない ハブミニ点滅したまま
デバイスがありませんとなり ハブミニは
オンラインBluetooth接続のマークになります
当方 ソフトバンク光 2.4GWi-Fi
接続コネクター 5V1Aコンセント直接
アプリ再起動 再インストール
アンドロイド アイホンどちらも同じ症状です サポートセンター現在回答待ちです
どうか助けていただきたくお願い致します。
記事を見ていただき、ありがとうございます!
なるほど。。Wi-Fiルーターとの相性問題などが考えられますので、
お力に添えず申し訳ございませんが、基本的にはメーカーサポートの回答をお待ちいただくのが良いかと存じます。
私も様々な機器を利用していますが、大抵はルーター再起動で治ることも多いので、一度お試しください。