【PR】「VideoProc」でサクッと簡単に動画編集ができる!利用してみた感想

最近はYouTubeを始めとした動画全盛期の時代の流れもあり、うちのブログやTwitterでも動画コンテンツを増やしてきています。

私のブログは「スマートホーム」に関するネタを中心に情報発信しているのですが、この内容は、家電や装置が実際に動いているシーンを見せないと、いまいちその良さを伝えづらい。。。

文字情報で表現するには限界があるんです。うだうだ説明するよりも、映像にとって見せてしまったほうが早い。

そんなわけで素人ながら動画編集に取り組んでいくわけですが、ちょっと敷居が高いというか制作にコストがかかるんですよね。

そんな中、メーカーさんより「VideoProc」という製品を紹介頂き、実際に使ってみましたので、今回はこの「VideoProc」について、その特徴と利用した感想をまとめていきたいと思います。

VideoProcとは

VideoProcとは、動画録画・編集機能を備えた映像処理ソフトです。

例えば以下のような機能を揃えています。

VideoProcの機能
  1. 簡易的な動画編集
  2. 画面録画
  3. iPhoneの画面録画
  4. DVDリッピング
  5. 動画サイトのダウンロード
  6. カメラ録画

一言でいうと、映像に関する便利ツールといったところでしょうか。主要なものが一通り揃っています。

推奨環境は次のとおりです。

対応OSWindows:Windows 7/Windows 8(Windows 8.1を含む)/ Windows 10*32ビットと64ビット両方対応できる
Mac:Mac OS X Snow Leopard, Lion, Mountain Lion, Mavericks, Yosemite, El Capitan, macOS Sierra, macOS High Sierra, macOS Mojave (10.14)
CPUIntelRまたはAMD®、1GHzまたはそれ以上
メモリ256MB RAM (推奨は、512MB以上)
ディスクインストールのため、最低200MBのHDD空き容量が必要
ビデオカード256MB RAM (推奨は、512MB以上)
画面解像度全対応(8K 4320p, 4K 2160p, 2.7K, 2K, 1080p, 1080i, 720p, 480pなどを含め)

動画編集というと、たいてい高スペックが要求されますが、このソフトはそこまで負荷がかかりませんね。

Win/Mac双方問題なく利用できます。私はMacBook Proユーザーなので、Macでも利用できるのが嬉しい点です。

利用用途について

まず私の利用用途についてざっくり述べます。

これまでスマートホームの良さを伝えたくて、これまで以下のような動画をYouTubeやTwitterに上げてきました。

+styleスマートマルチリモコンのスマホ操作
▲こんな感じでGIFで製品の実際の動作をお見せしたりもしています。

いずれも、フィルター機能で少し明るくしたら、「カット」〜「字幕」を入れて、最後にYouTubeに公開してモザイク入れなどをするといった簡単な動画編集です。

また、それ以外にもGIF画像をコツコツ取り入れて製品の実際の動作をアニメーションでお見せしたりしています。これは、動画編集とは別のiPhoneアプリを利用してきました。

という感じで、このようなショートムービーを50本ほど公開してきたのですが、これは「Final Cut Pro X」のような重たいソフトだと、高機能すぎて使いにくいんですよね。また、機能に応じてソフトをまたぐのも手間がかかる。

動画編集ってただでさえ工数がかかるので、できる限りサクサクできるソフトはないかを探していました。

そんな中、こちらのVideoProcを利用して、以下の点に価値があると感じました。

VideoProcが良いと思った所
  • ひとつのソフトで…
  • 最低限の機能で…
  • 若干痒いところ(GIF化など)にも手が届く!

自分の利用用途にマッチしそうで良さそうで好印象です。

というわけで、実際の操作について見ていきましょう。

操作感について

早速インストールして利用してみました。今回は製品版をメーカーさんから提供頂き利用しています。

ソフトのダウンロード

こちらからダウンロードが可能です。

今回は、私の主要用途である動画編集について見ていきましょう。

▲ダウンロードした後の最初の画面です。「ビデオ」が動画編集です。
▲「ビデオ」を開くと、このような画面になっています。
▲動画をドラッグアンドドロップなどで取り込んだら、最初に出力を選択してください。

ここでの注意点は、最初に必ず「出力」を設定することです。これをしないと、一部編集が実行できないためです。

▲YouTubeに上げる形にしてみました。

編集機能ですが、動画編集に最低限必要な、以下の機能が備わっています。

VideoProcの動画編集機能
  • カット
  • クロップ
  • 字幕
  • 効果
  • 回転
  • 透かし

実際の編集イメージはこんな感じです。

▲試しに、効果。画面右側ですぐに編集結果が反映され、見やすいです。
▲こんな感じの映画風のフィルタを一瞬でかけられます!

フィルタは「明るさ」や「色調」などを細かく調整することができるのが良いですね。

▲その他、クロップしたり、カットしたりもできます。

さらに、以下のメニューには、様々な出力関連機能があります。

出力関連機能
  • 手ブレ補正
  • ノイズ除去
  • 結合
  • トリミング
  • 分割
  • 回転
  • ミラー&反転
  • GIF作成
▲GIFがサクッと作れるのは個人的にかなり重宝!

一部動画編集機能と重複するものがありますが、このような感じです。上記機能の詳細については、別途記事にてご紹介します。

最後に「RUN」を実行すれば、出力することが可能です。

フィルタや字幕を簡単につけられることから、少ない労力で映画風の編集を簡単に作成可能なのが良いですね。

私がよくやるのは、1本動画を撮っておいて、それぞれのレビュー製品の機能別に、その動作を個別に見せたい時、動画の一部を切り出してフィルタかけたり、GIF化する作業。

このようなことが、VideoProc一つで簡単に実行できちゃいます。

VideoProc編集の感想

さて、実際に使ってみての全般的なメリットをまとめてみます。

操作が直感的でわかりやすい!

VideoProcの良いところは、マニュアルを読まなくても簡単に操作できることです。

私もマニュアル類はほぼ触らずいくつか動画編集してみましたが、快適に利用できます。

まず、アイコンが大きくてみやすいです。目的の動作にすぐにたどり着けます。

一般的な動画編集ソフトってメニューがすごいゴチャゴチャしてるんですよね。

もちろん本格的なYouTuberや映像制作者の方であればそれで良いと思うのですが、私のように、ブログの補足的にショートムービーを作りたいだけ、とか簡単なもので良いのであれば、色々細かくできることが逆にストレスになるんです。

しかし、VideoProcは大きなアイコンをポチポチするだけで、サクッと動画編集ができてしまう。これが一番のメリットです。

最低限の動画「関連」編集機能が揃っている

上記のように、「わかりやすい」というのは、VideoProcは、「動画編集以外の」痒い所に手が届く映像関連機能が付帯しているのも良い点です。

例えば、上述したような「動画のGIF化」がそれですね。

複数レイヤーによる複雑な編集はできないのがデメリットではありますが、簡易的な編集動画の下地づくりをサクッと行えるのが良い点です。

おわりに

さて、まずは動画編集について概要を実際に利用しながらお見せしましたが、VideoProcには他にも様々な機能があります。

VideoProcの機能
  • 動画編集 今回
  • 画面キャプチャ
  • 動画、音楽ダウンロード
  • 動画変換機能

次の記事では、これらの機能を紹介してきますので、ぜひご参考ください!

Kou

Kou

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