VIVIDSTORM プロジェクタースクリーン レビュー|超短焦点プロジェクターを鮮やかに投影!電動ポップアップ式で使い勝手も良い

プロジェクタースクリーンは、通常掛け軸タイプや自立型のものが多いですが、今回ご紹介するVIVIDSTORMのものは、電動ポップアップ式のものとなっています。

とても画期的な製品だったのでぜひレビューを見ていってください。その特徴は以下の通りです。

特徴
  • UST 超短焦点向けレーザープロジェクター専用スクリーン
  • 4K・8K・3D・UHDに対応の超高級ホームシアターを楽しめる
  • 反射光で目に優しい
  • 組み立て不要、置くだけ簡単設置
  • スペースを有効活用できる

超短焦点専用のプロジェクタースクリーンとなっています。

今回はXGIMI AURAと合わせて利用しましたので、実際に映像を視聴した感想を交え、レビューしていきます。

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VIVIDSTORM電動プロジェクタースクリーン レビュー

ポップアップ式の電動プロジェクタースクリーン。本体は大型かつ重量があり運搬は大変だが、設置の手順自体は簡単で、収納もお手軽。スクリーンにはUST ALRと呼ばれる、特殊な光学鋸歯状の素材が採用されており、遮光性とプロジェクターの反射を併せ持つことで、視認性良く綺麗な映像を視聴できた。XGIMI AURAの性能をフルに引き出すスクリーンという印象で、高コントラストで階調豊かな映像を楽しめる。

メリット

  • 設置の手順自体は通常の電動スクリーンと比べてシンプル(基本置くだけ)
  • 電動式のため、収納がしやすい
  • 明るい場所でも投影可能(ある程度遮光する)
  • HDR映像が一層綺麗に投影され、プロジェクターの性能をフルに引き出している

デメリット

  • 本体が非常に大型・重量があり設置までが大変
  • 投影できるプロジェクターが限定的

この記事は、メーカーであるVIVIDSTORM様より製品を提供いただき、記事執筆を行なっております。

お得情報

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クーポンコード:RUD5HWPV

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外観

早速、外観をチェックしていきます。

最初に言うとこの製品、相当重たく本体重量は27kgもあります。

加えて、長さが100インチのタイプの場合、パッケージの長さは250cmもあります。

そのため、運搬には2人以上必須、設置場所に運ぶまでに家の壁や家具にぶつけないように注意してください。

とはいえ、普通のプロジェクタースクリーンと違って、組み立てや壁への設置は必要なく、ただ置くだけです。

投影場所への最初の運搬がきついだけなので、ここは頑張ってください!

こちらが本体。そばにあったチェアを置いて見ましたが、だいぶ長いです。

スクリーンを収納した場合は上記の通りになっており、ただ白い棒が置いてあるだけのようにも見えます。

このことから、占有面積は意外と少なく、収納的にもそこまで困りません。

パッケージ以外の付属品は、以下の通りです。

1x RFリモコン、1x IRリモコン 、1xスクリーン掃除ブラシ、1xクリーニングステッカー、4x地面に抓む用ネジ 、1xプロジェクタートリガー(贈り物)、 1xスクリーン高さの調整ロッド、1xマニュアル。

電源は専用のものを利用します。

こちらが電源ケーブル

なお、本体はRFリモコン(白色)とIRリモコン(黒色)が付属しています。

RFリモコンは、レシーバーの位置によらず動作させることが可能。

IRリモコンは、レシーバーの位置を合わせて操作しなければなりませんが、赤外線であることから、その代わりに「スマートリモコン」のようなデバイスから操作できました。

Kou

Kou

つまり、スマートスピーカーから音声で起動できます。ポップアップ式ということもあって、未来感あっていいですよ!

どちらか使いやすい方を利用してください。

RFリモコン

スクリーン掃除用のブラシもついています。

スクリーン生地用のクリーニングブラシもついています

海外製品ですが、説明書も日本語化されており、安心です。

説明書

本体の構造をチェックしていきます。

底面はブラケットとなっており、回転させることができます。

より強固に固定したい場合は、このブラケットを取り出し、木ネジで地面に固定する形です。

ただネジで固定しなくとも、本体の重量も相まって、一度置いたらずれたりすることもありません。

底面

ちなみに、別売りの壁ブラケットを購入すれば、スクリーン自体を壁に固定することもできます。

説明書(壁取り付け)

スクリーン表面から見て左サイドには、電源スイッチとケーブル、赤外線レシーバーがついています。

本体側面

その他の点に関しては、次の動作チェックの章で見ていきます。

動作チェック

本体を設置し、リモコンを押すとスクリーンが出てきます。

電動でウイーンという感じで出てくるので、プロジェクターの利用と相まって、その未来感はすごい!

これは実際に見てもらった方が早いと思うので、動画で確認してみてください。

プロジェクタースクリーンの実際の動作

リモコンの1プッシュで上げ下げできます。もちろん任意の高さで止めることも可能です。

これだけ大型の製品なので、動作音が気になるところですが、深夜に稼働させても問題のないレベルです。

なお、スクリーンの最大の高さは125cmとなり、スクリーンサイズは221cmとなります。

かつ、超短焦点プロジェクターであるXGIMI AURAを10cm話し、本体寸法も含めると、 50cmほどの幅をとる必要があります。

この設置スペースを十分に取り、ある程度計測してから設置するようにしてください。

土台もしっかりしていて、ぐらつくことはありません。

土台部分の構造

背面は薄いので、そこまで邪魔にはなりません。

背面は以下の構造となっており、支柱がしっかりとしています。

プロジェクタースクリーンは、安い折りたたみ式のものだと、シワや折りたたみ線が気になり、その都度スチームアイロンなどでシワ伸ばしをしたりと面倒なのですが、この製品は、電動スクリーンであることによって、綺麗な状態でかつ半自動で収納されます。

側面のテンションブラケットがしっかりと張られており、本体にシワが全くありません。

設置には手間がかかりますが、この常にシワのない状態で綺麗に投影できるのは、このポップアップスクリーンのメリットですね。

ピンと張られて綺麗な状態です。

映像の美しさに感動!

実際に映像を投影してみました。

こちらがその映像。かなりくっきり映っています。

このスクリーンは、超短焦点専用のプロジェクターのものとなっており、日本で市場に流通する製品だと、XGIMI AURAが一般的と思います。

その、XGIMI AURAの8点補正を利用すれば、画面にピッタリと、綺麗に映像投影することが可能です。

日中での映像をチェックして見ました。

普通のホームプロジェクターだと、白くなってほぼ見えないのですが、VIVIDSTORMは、日光が入る場所でも、視認性はそこそこ良いです。

かつ、天井に蛍光灯をつけた状態でも比較的映像が見やすいです。(普通のプロジェクターだとほぼ真っ白になって見えません。)

投影した状態

以下は、15時台でわずかに日が落ちてきた状況。室内照明をつけなければ、普通に見られるレベルです。

日中帯
割と見えます。

これは、UST ALRと呼ばれる、特殊な光学鋸歯状(きょしじょう)の素材が採用されていることが大きいように思います。

光学ノコギリ構造と光抑制器の採用により、投影された光はしっかりと反射し、天井からの光は遮蔽されるかのように吸収されるようです。

接写してみると、少しギザギザが見えます。これがVIVIDSTORMのスクリーンの秘密です。

仕様上、天井(スクリーン上部)からの遮光が主であり、明るい室内(光が拡散している)だと映像は上記画像の通り薄れてしまうことに注意です。

日光のない夜・照明を切った状態でも投影しましたが、その映像美は素晴らしい!

XGIMI AURAの性能を遺憾なく発揮できるプロジェクタースクリーンです。

建物から奥の富士山まで鮮明に見えますね。解像度が非常に高く立体感がある
FLYING OVER JAPAN (4K UHD) Amazing Beautiful Nature Scenery with Relaxing Music | 4K VIDEO ULTRA HD
夕暮れの風景の明暗差がしっかりと出ています。
階調も非常に豊かで、青空と夕暮れが色鮮やかに映し出されています。
FLYING OVER JAPAN (4K UHD) Amazing Beautiful Nature Scenery with Relaxing Music | 4K VIDEO ULTRA HD
映画も臨場感あふれる視聴ができました。

普通の白い壁に投影するのと比較すると、特にコントラストがはっきりとしていて、階調豊かな映像となっています。

普通の白い壁への投影が全体的にうっすらとしたSDRとすると、VIVIDSTORMに投影した映像は、HDRになったかのようなリアルで鮮やかな描写です。

視野角も160度まで対応していて、横から見ても視認性が良いです。

かつ、XGIMI AURAの10bitカラーの色深度を遺憾なく発揮できているかのような映像となっており、映画視聴が捗ります。

なお、視野角は約160度、8K/4K/3D UHD視聴に対応しており、解像度高く、色彩豊かに映画視聴を楽しめます。

XGIMI AURAの性能をより引き立たせる、素晴らしいプロジェクタースクリーンでした。

製品のラインナップと選び方

設置場所やプロジェクターのサイズなど、制約が結構大きい製品なので、製品のラインナップと選び方をまとめておきます。

ラインナップ

72インチ〜120インチまで複数のラインナップがあり、簡単にその内容をまとめていきます。

インチ数スクリーンサイズ価格(円)
72インチW:1594*H:896㎜214,000
84インチW:1860*H:1046㎜189,000
92インチW:2037*H:1145㎜225,000
100インチW:2214*H:1245㎜247,000
110インチW:2435*H:1370㎜268,000
120インチW:2656*H:1494㎜279,000
表:VIVIDSTORMのサイズと価格
価格はAmazon(2023年1月時点)

画像の通り、このスクリーンサイズにプラスして、土台部分の側面(各10cmほど)がありますので、このスクリーンサイズ+20cmを設置スペースとして考えると良いと思います。

通常の電動スクリーンと違って良いところは、掛け軸を壁に取り付けたり、自立させる必要がないことです。

本当に地面に置いておくだけで良いので、そういう意味でのお手軽さはあります。

プロジェクター側の条件について

このプロジェクターは、超短焦点レーザープロジェクター専用の製品です。

そのため、普通の吊り下げ式プロジェクターを利用することができません。

説明書(スクリーンとプロジェクターの互換性)

実際私も、メーカーさんと製品の調整をする際に、手持ちのpopIn Aladdin 2 Plusや、Xiaomi Mi Smart Projecter、BenQ GV30などを使えるか確認して見ましたが、ルーメン数が低く(明るさが足りず)、UST air環境光シャットアウトスクリーンが適用できないそうです。

本体は高額でサイズや重量が非常に大きい製品なので、予めメーカーさんに問い合わせてから、購入されるのが良いと思います。

また、LEDタイプのプロジェクターも不可で、レーザー光源タイプのものでないと、投射はできません。

日本で流通する製品で有名どころだと、エプソンのLS300シリーズや、XGIMI AURAあたりで、それらの専用機として位置付けられる製品です。

レビューまとめ

電動ポップアップ式のプロジェクタースクリーンは、本製品で初めて利用しましたが、ぐらついたり、垂れ下がったりすることがなく、好印象でした。

本体は非常に長く、重量もありますが、一度定位置に置いてしまえばそのまま置いておくだけなので、壁に取り付けるものよりも楽で良く、収納的にも優れています。

実際に投影される映像も、日光下や室内照明をつけた状態でも視認性はよく、よりHDR映像を鮮やかに見せるかのような美しさで、コントラストがくっきりとした、階調豊かな映像が楽しめます。

ラインナップの章に掲載した通り、プロジェクター側の製品仕様に限りがある製品ですが、対応するものであれば、一層その性能を引き立たせる、素晴らしい製品でした。

お得情報

ご購入される場合、こちらのクーポンコードをご利用ください。5%オフになります。

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または、スクリーンを注文する際に「BENRI LIFEの読者」と伝えていただけると、製品価格から5%キャッシュバックしてもらえます。ぜひご活用ください!

Kou

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