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Xit Airbox (XIT-AIR110w)レビュー|色んなデバイスからテレビが見られる!Nasneの代替機にはなりうる?

Xit Airboxは、テレビの映像をホームネットワーク(Wi-Fi)経由で、スマホやタブレットに配信し視聴することのできるワイヤレスTVチューナーです。

かの名作NAS兼DLNAレコーダー:Nasne(ナスネ)を代替するような製品。

私もNasneは2012年の発売日から利用してきたのですが、さすがにヘタレ気味なのが、急に落ちたり、起動しなくなるなどの問題を抱え不安定な状況。

▲Nasneもそろそろご臨終かも…

Nasneはすでに出荷完了、アプリであるTorneもサポート終了している製品なので、今後には期待できない。。。

そんな中、ちょうど良いタイミングで出てきた「Xit Airbox」を購入してみました。

早速その利用感についてレビューしていきたいと思います。

Xit Airbox レビュー
テレビ映像はサクサク!豊富なデバイスで利用でき、Nasneの後継製品としてアリ
Xit AirboxはpopIn Aladdinの専用チューナーとしても発売されており、バッファ処理が高速化され、ストレスなくテレビを視聴できる。外付けHDDを利用すれば録画も可能で、Nasneの後継機としてベストなコスパの良いDTCP-IP対応のTVチューナー。スマホやタブレットもテレビ化できる便利なデバイス!
ただ、Nasneと比べると欠点もあり、Nasneがまだ生きているなら無理して買い換えるほどではないかも。
設定のしやすさ
10
映像の滑らかさ
9
使い勝手・機能
7
コスパ
8
メリット
ライブ映像のレスポンスが非常に良好
対応デバイスが豊富(popIn Aladdin・Fire OS対応が嬉しい)
外付けHDDを利用すれば録画も可能
デメリット
録画番組の視聴ではNasneより使い勝手が悪い
8.5
販売サイト

セットアップ

まずはXit Airboxを利用するために、導入〜セットアップの流れを掲載します。

▲同梱品は、チューナー本体・ACアダプタ・有線LAN・保証書・B-CASカード。アンテナケーブルは付属していません。
▲本体はNasneと比べると一回り小さい。
▲まずはB-CASカードを挿入。
▲本体背面。LANケーブルとアンテナケーブルを接続。

アンテナケーブル一本の接続で、地デジ/BS/CS放送を視聴できます。

▲電源を投入

本体のセッティングはこれだけで、あとはアプリの設定に移ります。

▲アプリを起動すると、チューナーが出てきます。
▲次にチャンネルスキャン。
▲これだけで、地デジを移すことができます。

とっても簡単に初期設定ができました。

ちなみに、本製品は別売のHDDを接続することで、録画をすることも可能です。

▲USBで外付けHDDと接続。

このHDDを買ったとしても2万円強となるので、1TB Nasneの希望小売価格とほぼ変わらないくらい。

しかも、Nasneは外付けHDDで増設するとなると、古いFAT32形式でフォーマットしなければならないのでかなりの手間。

Xit Airboxは、この点(広く市販されている)NTFS形式の外付けHDDで増設できるのでとっつきやすいです。

増設できるのは、最大2TBまでとちょっと心もとないですが、これで録画もできるようになり、Nasneと同等の利用感を得られます。

また、Nasneは大抵内蔵HDDが原因で、不具合や故障が起こりやすいのですが、Xit Airboxはそれが分離されているため、保守的な面で隠れたメリットと思います。

Kou

Kou

私はそれでNasneを過去に2度修理交換に出したことがあるので、HDD認識が本体に影響しないだけでも精神衛生上いいですね。

早速テレビ映像を視聴してみた|その良さは?

セットアップしたところで、早速Xit AirBoxでテレビを見てみました!

この章では、主にライブ映像視聴時について解説していきます。

利用環境宅内:30〜50Mbps(ルーター:TP-Link Deco X20)、宅外:5〜10Mbps/1Mbpsの回線速度

専用アプリでスマホやタブレットからでも視聴ができる

まずはメイン機能である、スマホやタブレットからの再生。

Nasneと同様に難なく再生することができます。まずは自宅で再生してみました。

▲スマホやタブレットも視聴することができます。
▲スマホのインターフェース。放送切り替えや番組切り替えもしやすいです。録画ボタンで即録画可能。
▲番組表では検索もできます。

その最大のメリットは、場所を選ばずにテレビ視聴ができるという点です。

外出先だけでなく、宅内でもテレビの前にいる必要もなく、ソファやベッドに寝っ転がっててもテレビが見れます。

PCにも対応しているので、デスク作業をしている間にニュース映像を見るでもOKですし、家族がテレビを占拠してても自分の好きな番組をスマホやタブレットから見ることができます。

画質も、宅内であればフルセグ相当(フルハイビジョン)で見ることができ、スマホやタブレットであれば鮮明な画質で見ることができます。

アプリについては、以下のデバイスに対応しています。

対応デバイス(OS)
  • スマホ(iOS/Android)
  • タブレット(iOS/Android/Fire OS)
  • PC(Windows/Mac)
  • Fire TV
  • popIn Aladdin(Androidベース)

詳細は、公式をご確認ください。

特に注目なのは、Fire OS(Amazonアプリ)にも専用アプリがあることと、popIn Aladdinの専用チューナーとなっていることですね。

Fire OSでは、DiXiM Playが登場してからというもの、Nasneでも見られるようになったのですが、番組表の閲覧や録画したものの管理(消去など)ができなかったのが欠点でした。

Xit Airboxは専用アプリがあることから、それらもできるようになっていて、快適に利用できます。

では、専用アプリでの映像視聴はどうなのか?

ここでまず定量的な指標として、Nasneとライブ映像の読み込み時間(バッファ処理)を簡単に比較します。

TV SlideView vs Xit Wireless

Xit AirboxNasne
起動速度7秒9秒
※iPhone SE 2で検証

DiXiM Play vs Xit Wireless

Xit AirboxNasne
起動速度7秒9秒
※Fire HD 10で検証

どちらも、Xit Airboxの方が処理はわずかに速いです。

またNasneのように、再生途中にバッファ処理が発生したりすることもほとんどなく、快適に視聴ができます。

ただ、Xit Airboxは、アプリを起動(一度バックグラウンド)にいったとしても、必ず接続モードを指定してから映像が再生されるので、その点での面倒くささはありますね。

popIn Aladdinでの閲覧がサクサク!TVモード利用にベスト

このXit Airboxは、かのプロジェクター一体型スマートライト:「popIn Aladdin」の専用チューナーとしても利用できます。

専用チューナーであることのメリットとしてまず挙げられるのが、上記と同様に読み込みが早いこと。

popIn Aladdinでの視聴時には、さらにこれを顕著に感じられました。

Xit AirboxとNasneで比較したところ、以下の通り。

Xit AirboxNasne
起動速度約7秒約12秒
チャンネル切り替え約5.5秒約8秒
※ボタンを押してから映像が映るまでの時間を計測

これによって、実際の利用面で良いなと感じたのは、チャンネル切り替え時。

単純に映像の読み込み速度が上記の通りサクサクなだけでなく、メニューもスマホアプリのUIと同等なのが嬉しいポイント。

▲Xit Airboxは、チャンネル選択のナビを出すことができます。
▲Nasneの場合、メニューは音声の切り替えのみ。上下でしか切り替えず、一つ一つ選局するしかない。
▲番組表も専用インターフェースから見ることが可能です。(モザイクだらけですみません)

また、Nasneの場合、映像読み込みで止まることもありましたが、Xit Airboxは今の所そのようなことはありません。(宅内ネットワークの環境にもよりますが、連続6時間、止まることはなかったです。)

このような点から、特にpopIn Aladdinを利用している方には、ライブ映像視聴時のストレスが軽減されるため、おすすめです。

外出時の映像品質はどうなのか

上記は基本的に宅内での話。ここで、外出時の映像品質を確認しました。

Xit Airboxには、起動時に宅外・宅内どちらで映像再生するか、またその画質について選択することが可能です。

▲最初に端末を外出用として登録する必要があります。(最大6台まで登録可能)

画質としては、基本的にモバイル用低速回線を選択すると良いですが、低画質でもそこまで途切れることなく視聴することができます。

▲起動時に選択できます。

ただし、標準画質(モバイル回線速度:下り5-10Mbps)だと、2-3秒に1回は止まるので、基本的には低画質で見たほうが良さそうです。

画質は、低画質がワンセグ相当、高画質がフルセグ相当といった感じです。

一方、Nasneと比較したときに、お出かけ転送ができないのは少し辛いところですね。

録画番組を見る場合、端末にダウンロードするといった手段が取れないので、オフラインや電波の悪いところでサクサク視聴できない欠点があります。

あとはパケット通信量など気になるところではありますが、これは利用に応じて別途検証します。

Nasneと比べると物足りないポイント

私はこれまでNasneを長期利用してきたので、それと比べたときの欠点・物足りないポイントについて掲載します。

録画番組視聴時のアプリの使い勝手が悪い

Nasneと比べると、専用アプリの録画視聴時の使い勝手がやや悪いです。

スマホから録画番組を見る時に、一度バックグラウンドにアプリを移してしまうと、最初から再生にリセットされます。

加えて、録画番組視聴時に時間飛ばし(10秒巻き戻し/早送りまたはシークバーを移動)するたびに、約7秒止まります。

▲画面がブラックアウトしたままバッファ処理が走り、待たされます。

Nasneの場合は、「Video & TV SlideView」で、1.5秒くらいの停止時間で遷移できたので、これの使い勝手が結構悪いです。

アプリの作りが全体的に簡素かも(好みの問題)

Nasneの場合、PS4の「torne」が利用でき、テレビではヌルサク・ゲームコントローラーで操作できたり、画面上にトルネフがナビしてくれたり、全般的ににぎやかな作りで使ってて楽しいです。

▲BDレコーダー内蔵の番組表などと比べても、操作性がヌルサクで良いんですよね。

スマホ版にある「Video & TV SlideView」は、カテゴリ別の予約録画ランキングがあったり、番組表の詳細情報や関連コンテンツ、通知が使いやすく、私も長年利用してきました。

▲人気ランキングをベースに放送を直接再生・録画できるこのアプリは、けっこう使いやすかった。

それらと比べると、Xit Airboxのアプリは無骨というか作りが簡素というか、ちょっとさみしいなぁと思う部分はありますね。

ただ単純に複数デバイスでテレビ視聴を楽しむという用途に特化しているとも感じるので、この点は好みの問題。そこまで問題にはならないです。

Kou

Kou

Nasneの愛着が強い分、思い出話みたいになっちゃいましたが…笑

おわりに

全体を通じて、以下のような感想を持ちました。

レビューまとめ
  • 対応デバイスが豊富(特にFireタブレットとpopIn Aladdinでも専用UIを利用できるのが嬉しい)
  • ライブ映像視聴の場合、サクサクであるため、これがメイン利用なら購入をオススメ
  • 録画映像視聴の場合、バックグラウンドからの復帰、早送り・巻き戻しのしやすさ、お出かけ転送機能の有無により、Nasneの方が優れている

Nasneが故障していなければ、買い換えるほどではないかなと思いますが、Nasneは今後サポート終了されることが想定されるため、私のように不調になったり、故障した際の後継機としてはベストな選択肢です。

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Kou

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