Amazonプライムデー(2023)でSwitchBotがお得!Echoとセットで買うと家電操作できますよ!

自宅をスマートホーム化し続けて5年以上経ちました、Kouです!

スマートホームといえば、今やSwitchBotとも言えるほど有名な製品となっています。

そんな中、Amazonプライムデー(2023)にて、7月11日(火)0:00から、Amazon Echoシリーズの多くがセール開催!

ということで、合わせてスマートホーム化できるSwitchBot製品の購入もどうでしょうか。

今回は、合わせてタイムセールとなっている、SwitchBotの個人的おすすめ製品をご紹介します。

Kou

Kou

数あるスマートホームブランドの中でも、SwitchBotシリーズはイチオシです!

▲私も色んな仕組み作りをしています!

SwitchBotのおすすめ製品

早速、SwitchBot製品のおすすめを以下にまとめていきます。

SwitchBotハブ2【目玉!】

今回のセールで特におすすめしたいのは、SwitchBotハブ2。

これは、7月11日0:00〜とまもなくセール開始となります。

この製品は、「SwitchBot」シリーズのハブデバイスで、他のSwitchBotを遠隔操作するための、中核のデバイスとなっています。

さらに、「赤外線リモコン機能」も内蔵されており、スマートリモコンとして利用することができます。

SwitchBot hub miniの家電操作概念図
▲Hub miniは、SwitchBotシリーズ(Bluetooth)や家電リモコン(赤外線)をスマホやスマートスピーカーから操作するためのネットワークハブ(中継機)となる

この製品の最大の特徴は、スマートホーム共通規格:「Matter」にも対応していること。

Matterに対応していれば、AmazonアレクサやGoogle Homeだけでなく、AppleのHomeKit(「ホーム」アプリ)にも対応します。

iPhoneなどApple製品をメインで利用している方は、HomeKitに対応すると、Appleのホームアプリやコントロールセンターなどといった、iOS標準のUIで、SwitchBotデバイスの操作ができます。

AppleのホームアプリにSwitchBotハブ2のMatterデバイスを登録
Appleの「ホームアプリ」に登録して操作が可能
コントロールセンターから、SwitchBot製品の操作も可能
コントロールセンターなど、OS標準のUIで操作できる

このため、音声アシスタント関連の対応は、どのスマートリモコンよりも充実しています。

音声アシスタント対応
  • Amazonアレクサ
  • Googleアシスタント
  • Siri(+HomeKit)
  • IFTTT(外部サービス)

テレビのチャンネル変更・音量変更、エアコンの温度変更・モード変更、テレビの局名指定、シーン機能との連動といった細かい機能にも対応しています。

細かい性能面での特徴は以下の通りです。

  • リモコン赤外線の最大送信範囲が30m(普通のスマートリモコンの約2倍)
  • 本体にスタンド、カスタマイズ可能なタッチボタン付き
  • エアコンのローカル操作やリモコンの状態同期が可能
本体表面で温湿度の確認が可能

また、他にもより安いタイプの「ハブミニ」もあります。

温湿度計が搭載されていなかったり、上記の細かい機能がないのですが、単に家電操作するなら、こちらでも十分です。

▲SwitchBot Hub Miniの実機です。

このSwitchBotハブ2が今回の目玉製品。ぜひチェックしてみてください!

特におすすめ!

SwitchBotロック

スマートホーム化で有名な、SwitchBotシリーズの「スマートロック」。

自宅の鍵に後付けして、スマホから鍵の解錠・施錠ができる製品です。

SwitchBotスマートロックは、両面テープで取り付け可能なスマートロックで、工事不要なのが何より嬉しい。

SwitchBotスマートロックはNFCタグまで同梱していて充実
▲NFCタグまで同梱されていて、充実しています。

その一番のメリットは、ずばり他のSwitchBot製品と合わせて管理・連携ができること。

これは、スマートホーム化ではとても重要な観点で、SwitchBotシリーズで揃えれば、家中のコントロールがアプリ一つで可能となります。

他社製品と比較すると、以下のような特徴があります。

SwitchBotスマートロックの特徴
  • オートロック機能周りが優秀(閉め忘れ検知/開閉センサー+秒数指定可能/ロックした際にブザーを鳴らす)
  • 操作の手段がかなり豊富(スマホ/NFC/スマートウォッチ/音声アシスタント/IFTTT)
  • ハブがスマートリモコンの役割も果たす(SwitchBot Hub mini)
  • スマートホームの仕組みに組み込みやすい(アプリのシーン機能)

さらに、別売のSwitchBotキーパッドが最高に便利!

このキーパッドと組み合わせることで、以下のようなメリットがあります。

  • スマホを持たずに手ぶらで解錠できる
  • 暗証番号での解錠は誰にでもわかりやすく、家族利用する際にも有効
  • 有効期限つき暗証番号を発行でき、キーシェア・ゲストキーの発行も可能
  • (玄関に設置されているため)スマートロックにありがちな締め出し対策にも有効

SwitchBotロック単品だと普通ですが、キーパッドと組み合わせると価値が一気に上がります!

SwitchBotキーパッドの実機
▲SwitchBotロックと連携して、暗証番号で解錠できます。もちろん施錠も可能です。

なお、スマートロックは自宅の鍵に合う合わないがあるため、購入前に仕様情報をチェックしておいてください。

項目スペック
サイズ‎長さ111.6mm x 幅59mm x 奥行き73.2 mm
重量590g
対応鍵タイプ公式サイトを参照

SwitchBotカーテン

SwitchBotカーテンは、スマホやスマートスピーカーから、カーテンを開け閉めできる製品。

カーテンレールに後付けするのですが、その割には動作がとてもスムーズです。

これがあると、朝起きた時に日の光を取り入れられるのが良いんですよね。

▲タイマーだけでなく、内蔵の光センサーで日の入り・日の出に反応して操作することもできます。

もちろん、Amazon AlexaやGoogleアシスタント・Siriといった音声アシスタントと連携することで、スマートスピーカーなどからの音声操作も簡単にできます。

設置も、今ご自宅にある既存のレールにこの装置を引っ掛けるだけで簡単。

値段も1個9,000円程度とそこまで高額ではなく、コスパよく生活に未来を取り入れられるので、大変おすすめ!

SwitchBot温湿度計

SwitchBot温湿度計と温湿度計プラスは、色々とスマートな機能を備えていますが、それらを使わなくとも普通に温湿度計として利用できるのが便利です。

▲こういう表示です。

SwitchBot温湿度計の一番の魅力は、スマート系機能が充実していることです。

音声アシスタントは、「Amazon Alexa」「Googleアシスタント」「Siri」「LINE CLOVA」と、主要なものに全対応しています。

SwitchBot温湿度計プラスは、IoT製品ならではの「自動操作」もきめ細やかに設定できます。

これには、SwitchBotアプリにある「シーン機能」を利用します。

これは、「〇〇の条件になったら、XXをする」というロジックを組むことができます。

〇〇は条件が満たされた時、XXはアクションとして、〇〇XXの部分に任意の機能を割り当てることが可能です。

試しに、「湿度が40%以下になったら、エアコンを切る」という設定をしてみました。

アプリの設定は、「ある条件」と「アクション」の2つを設定すれば良いだけなので簡単です。

温湿度計による自動操作は、「(温湿度が)ある閾値より上がったor下がった」約1秒後に、アクションが実行されますので、反応が中々良いです。

▲私は、SwitchBot加湿器も利用しているので、エアコンと合わせて空調管理をしています。

実はこれ、うちのブログでも隠れ売れ筋製品の一つです。

セット買いして各部屋に設置し、家中の温湿度をスマホに一元管理できるので、便利ですよね。

最近では、防水温湿度計も新発売して、色々な場所の温度管理ができますね!おすすめです。

SwitchBotボット

最後に、やはり外せないのがこれ!SwitchBotボット。

SwitchBotボットは、照明スイッチなどに後付けして、指でスイッチを押すのと同じように、スマホから操作することができます。

▲自宅での動作。ON/OFFを1個で制御可能。(GIF)

例として照明ですが、この製品、色々な使い道があります。

例えば、浴室リモコンにSwitchBotを取り付けることで、帰宅する直前にスマホから「風呂を入れる」なんてことも可能です。

▲これで家に到着する頃には湯船をはることができ、帰宅してすぐに風呂に入れますw

個人的におすすめの使い方は、マンションオートロックへの取り付け。

SwitchBotをモニターホンの解錠ボタンに設置し、呼び鈴を鳴らしてからSwitchBotを遠隔操作することで、スマホからオートロックの解錠操作を可能としています。

オートロックの解錠ボタン操作
▲自分で呼び鈴を鳴らした後、SwitchBotアプリでオートロックボタンを押して解錠

これで、スマートロックとの合わせ技で、完全キーレスで家の出入りができています!

その他としては、以下が挙げられます。

その他操作できる家電

  • サーバー、デスクトップPC(WoL的な利用)
  • ルンバ・ブラーバ(音声操作)
  • ペットのエサやり機

…などなど。押しボタン式のスイッチがあるものであれば、何でも操作できちゃいます。

こういう感じで、単に便利になるというだけでなく、どこにとりつけて操作するかを考えるのも楽しいデバイスです。

SwitchBot製品のラインナップ

今回は、個人的におすすめのSwitchBot商品SwitchBot製品は、まだまだたくさんあります。

以下に製品の概要とともにまとめました。

商品画像商品名(リンクはAmazonサイト)製品概要販売価格(単位:円)
SwitchBotハブ2Switch BotシリーズをWi-Fi対応させるための
ネットワークハブ。
スマートリモコンとしても利用でき、
赤外線リモコンで操作する家電を操作可能
廉価版のSwitchBot Hub miniもあり。
※適用例:エアコン/テレビ/
シーリングライトの遠隔操作
8,980
SwitchBot指の代わりに物理スイッチのボタンを押してくれるロボット
※適用例:照明スイッチ/浴室リモコン/
床暖房の遠隔操作
3,851
SwitchBot 温湿度計スマホのSwitch Botアプリで温湿度が
確認・自動操作できる温湿度計
※用途:空調制御/見守り
1,980
SwitchBot カーテンカーテンの開閉をスマホやスマートスピーカー
から操縦できるロボット。
ブラインドもあり。
※用途:目覚まし/防犯
10,022
SwitchBotボタンSwitch Botシリーズをボタンで操作できる
IoTボタン
※用途:ボタン1プッシュで一括開閉
1,980
SwitchBot スマートプラグSwitchBotアプリで操作できるWi-Fi対応
スマートプラグ。
家電の主電源をオンオフ可能
※用途:間接照明/サーキュレーターの
オンオフ
1,980
SwitchBot スマート加湿器SwitchBotシリーズで利用できる
超音波加湿機
※用途:加湿
5,578
SwitchBot防犯カメラSwitchBotアプリで映像視聴可能な
防犯・見守りカメラ
※用途:ペットカメラ、防犯カメラ、
ベビーモニター
2,980
SwitchBot防犯カメラ(首振り)SwitchBotで映像視聴可能な
防犯・見守りカメラの首振り対応版
※用途:ペットカメラ、防犯カメラ、
ベビーモニター
4,480
SwitchBot人感センサーSwitchBotシリーズで利用可能で
仕組みづくりに役立つ人感センサー
※用途:人感照明等
2,480
SwitchBot開閉センサーSwitchBotシリーズで利用可能で
仕組みづくりに役立つ開閉センサー
※用途:家電自動操作、戸締まり確認
2,481
SwitchBot NFCタグNFCタグ。
タッチをトリガーにSwitchBot製品の
操作が可能
※用途:家電操作
980
SwitchBot スマート電球SwitchBotアプリで操作可能な
スマート電球
※用途:照明操作
1,899
SwitchBot テープライトSwitchBotアプリで操作可能な
テープライト
※用途:照明操作
2,480
SwitchBot スマートロックスマホ等で鍵の開け閉めができる
スマートロック
※用途:玄関のドアの開け閉め、戸締まり確認
9,980
SwitchBotキーパッドSwitchBotスマートロックを暗証番号
or NFCカードで解錠できる
オプション品。
+指紋認証の「キーパッドタッチ」もあり
※用途:玄関のドアの開け閉め、キーシェア
4,980
SwitchBotシーリングライトSwitchBotアプリで操作可能な
シーリングライト。
スマートリモコンHub mini「内蔵型」も。
※用途:照明操作
4,980〜
9,980
SwitchBotロボット掃除機SwitchBotアプリで制御できる
ロボット掃除機。
自動ごみ収集タイプ(S1+)、
コンパクトタイプ(K10+)もある。
※用途:掃除
39,800〜
69,799

これらを組み合わせ、以下のメリットを得られるのが、SwitchBot製品の醍醐味です。

SwitchBotシリーズのメリット
  • 色んな家電の操作をスマホアプリにひとまとめ
  • スマートホームを適用できる場所が豊富
  • シーンで自在に一括操作
  • 温度湿度などといった情報も集約できる
  • 一般的なスマートホーム製品よりも単価が安い(セールでさらに!)

おわりに

今回は、AmazonプライムデーでおすすめのSwitchBotについて掲載しましたが、SwitchBotの勢いはほんとにすごいですね。

高頻度で製品展開&アップデートされていますし、そういう意味でも安心できる企業です。

スマートホームしたいかた、Echoで家電操作をしたい方、まずSwitchBotをチェックしてみてください!

Kou

Kou

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